2020年の紀行先…
「どこでも描くヒト」が「どこでも描く」所以のひとつとも言えないくも ない年に一度のキラーイベント、紀行シリーズの時期が いよいよ今年も やってまいりました。
さて、今回は どこへ行こう…
…いや、実は行きたい場所は ある程度 絞れているので、去年の紀行から帰ってきて舌の根の乾かぬうちに早速 今度の航空券もポチって、いつものように1年位ダラダラと準備を進めてきたわけですが…
…言うまでもなく、今回のゴールデンウィークの紀行は中止の運びと なりました。
いや、当たり前だ!とリアルタイムでは思われますが記録として一応 理由を書き残しておきますと、最新型のコロナウイルスが超絶流行中だからで あります、ハイ…
しかし、ただウイルスが流行ってるから やーめた、という風には いかないわけでしてね…
特に航空券が…今回も10万くらい してますので…
…と いうわけで ただただ中止だけをお知らせするのも素っ気無いので、旅行を中止するまでの一連の流れでもレポートしてみようかと思います。
しかし3月になると、OKどころかKOされる国がポツポツ増えてきました。
欧米等の ほとんどの国々では もはやゴールデンウィークにかかる日あたりまで入出国自体も制限されていたので、これだと物理的に渡航不可能なので もう中止は決定的なんですが…
僕の行く先の国は閉鎖は閉鎖になったものの、何故か どういうわけか とりあえず4月の二十何日までと されていたんですよね…
どのみち この時点で僕自身は渡航を断念していたんですが…
問題は、物理的に渡航できるか否かという点ですね。
すでにゴールデンウィークにまで閉鎖期間が決定していれば、その航空券は使い物に ならないと いうことで航空会社が特別措置で払い戻しなりなんなりとか対応してくれるみたいなんですが…
前述の通り、じれったく まだゴールデンウィーク時期にまで閉鎖が決定していなければ、
いや、もはや5月過ぎても閉鎖決定でしょうよ!と この時点で すでに誰もが そう分かってる雰囲気では あったんですが、正式に閉鎖が確定していないんじゃ しょうがない。
「いや、キャンセルは そちらの勝手で、運行は する予定ですよ?」と自責に されても文句は言えますまい…
…と いうわけで僕は すでに渡航は中止の意向ながら、いつ航空券を いじくろうかと3月中旬頃までタイミングをジロジロと見計らっておりました。
もう、早く「5月以降も閉鎖!」って言ってくれて いいのになぁー…どっかのジャパンとかいう国も そうだったですけども…
この頃に なると、毎日サイトを見るたびに ちょいちょい細かい部分が更新されてたりとか してまして…
…よくよく見てみたら、僕の航空券なら1回だけなら完全無料で日程変更が可能なのでは ないのかな?…と気付きまして…
…と いうことで航空券を いじくってみることに…
自分でサイト上では できないようだったので電話で、しかも平日の9時~17時までしか やってないと きているので しょうがないから有休を使って昼頃に会社を抜け出して一旦 家に帰って問い合わせを することにしました。
…ちなみに今回は、ターキッシュ エアラインズで航空券を取っております。トルコの航空会社ですね。
なお、行先はトルコでは ないです。イスタンブール経由で乗り換えて別の国に向かいます。
…で、電話の問い合わせですが割と すぐ繋がりました。もっと混雑してて繋がりにくいかと思ったんですが、たまたま繋がりが良かったのか…
ともあれ これで一番重要な航空券を、無事に どうにか できました。
…一つだけ、よりによって今回に限って「キャンセル返金不可」の宿に予約を入れてしまっていたため、1万円程損失してしまったんですが…まぁ仕方ないですね…
基本的に僕は意地でも行く方針なんですが、今回のコレは ちょっと想定の範囲を超える世界に なってきてますからねぇ…
…っつーことで今度の紀行はゴールデンウィークに行くのは断念しまして…
シルバーウィークに、とりあえず順延と しました。9月中旬頃ですね。
…正直、行けるか どうかは微妙です。専門家も、専門じゃない家も、今年は無理じゃね?って言ってる雰囲気です。
これは もう、モチベーションの問題です。完全中止よりは、9月に行ければ行くぞ!と いう…ダメならダメで、しょうがないでしょうね、うん。
なお、今回 僕が手続きをしたのは3月中旬頃です。その後も ちょいちょい情勢が変わっているので、条件とかも変わってるかもしれません。
僕の時は そもそも無料で できるのは日程変更だけで、キャンセルは どのみち できない?という解釈だったんですが もしかしたら、あるいは今なら払い戻しとかも できるのかな…?

●かわいいウイルス●
何は ともあれ、とりあえずは「ウイルスこの野郎!」ってことで…
…っつーか、そもそも どうなったら目途に なるんだ?
…個人的にはワクチンも ちょっと懐疑的なので、結局 感染は とりあえず して、人間自身が強くなるしか なさそうな気がしてます。色々 覚悟は決めないと いけませんが…
ちなみに上記のイラストは2001年頃に、「HANIWAさん」という当時の閲読者から頂いたイラストで ございます。
コロナウイルスではなく たんそ菌だそうなので実は関係が ないんですが、イメージ的にココに登場して頂きました。
コンセプトが「こんなウイルスだったらカワイイのに」なので、まさに そう言えますやね…小学5年生(当時)ならではの発想だと思います。
さて、今回は どこへ行こう…
…いや、実は行きたい場所は ある程度 絞れているので、去年の紀行から帰ってきて舌の根の乾かぬうちに早速 今度の航空券もポチって、いつものように1年位ダラダラと準備を進めてきたわけですが…
…言うまでもなく、今回のゴールデンウィークの紀行は中止の運びと なりました。
いや、当たり前だ!とリアルタイムでは思われますが記録として一応 理由を書き残しておきますと、最新型のコロナウイルスが超絶流行中だからで あります、ハイ…
しかし、ただウイルスが流行ってるから やーめた、という風には いかないわけでしてね…
特に航空券が…今回も10万くらい してますので…
…と いうわけで ただただ中止だけをお知らせするのも素っ気無いので、旅行を中止するまでの一連の流れでもレポートしてみようかと思います。
航空券の予約をいじるタイミング
2月ごろは まだ様子見の段階だったと記憶しております。とりあえず4月頃までに収束してくればOKという感じで…しかし3月になると、OKどころかKOされる国がポツポツ増えてきました。
欧米等の ほとんどの国々では もはやゴールデンウィークにかかる日あたりまで入出国自体も制限されていたので、これだと物理的に渡航不可能なので もう中止は決定的なんですが…
僕の行く先の国は閉鎖は閉鎖になったものの、何故か どういうわけか とりあえず4月の二十何日までと されていたんですよね…
どのみち この時点で僕自身は渡航を断念していたんですが…
問題は、物理的に渡航できるか否かという点ですね。
すでにゴールデンウィークにまで閉鎖期間が決定していれば、その航空券は使い物に ならないと いうことで航空会社が特別措置で払い戻しなりなんなりとか対応してくれるみたいなんですが…
前述の通り、じれったく まだゴールデンウィーク時期にまで閉鎖が決定していなければ、
いや、もはや5月過ぎても閉鎖決定でしょうよ!と この時点で すでに誰もが そう分かってる雰囲気では あったんですが、正式に閉鎖が確定していないんじゃ しょうがない。
「いや、キャンセルは そちらの勝手で、運行は する予定ですよ?」と自責に されても文句は言えますまい…
…と いうわけで僕は すでに渡航は中止の意向ながら、いつ航空券を いじくろうかと3月中旬頃までタイミングをジロジロと見計らっておりました。
もう、早く「5月以降も閉鎖!」って言ってくれて いいのになぁー…どっかのジャパンとかいう国も そうだったですけども…
実はコロナ特例措置みたいなのが あった
この頃に なると、毎日サイトを見るたびに ちょいちょい細かい部分が更新されてたりとか してまして…
…よくよく見てみたら、僕の航空券なら1回だけなら完全無料で日程変更が可能なのでは ないのかな?…と気付きまして…
…と いうことで航空券を いじくってみることに…
自分でサイト上では できないようだったので電話で、しかも平日の9時~17時までしか やってないと きているので しょうがないから有休を使って昼頃に会社を抜け出して一旦 家に帰って問い合わせを することにしました。
…ちなみに今回は、ターキッシュ エアラインズで航空券を取っております。トルコの航空会社ですね。
なお、行先はトルコでは ないです。イスタンブール経由で乗り換えて別の国に向かいます。
…で、電話の問い合わせですが割と すぐ繋がりました。もっと混雑してて繋がりにくいかと思ったんですが、たまたま繋がりが良かったのか…
ともあれ これで一番重要な航空券を、無事に どうにか できました。
そんな こんなで…
あとは宿等の渡航先で予約してあるものに関しては、個々に対応してキャンセルなり延期なり なんなりすると……一つだけ、よりによって今回に限って「キャンセル返金不可」の宿に予約を入れてしまっていたため、1万円程損失してしまったんですが…まぁ仕方ないですね…
基本的に僕は意地でも行く方針なんですが、今回のコレは ちょっと想定の範囲を超える世界に なってきてますからねぇ…
…っつーことで今度の紀行はゴールデンウィークに行くのは断念しまして…
シルバーウィークに、とりあえず順延と しました。9月中旬頃ですね。
…正直、行けるか どうかは微妙です。専門家も、専門じゃない家も、今年は無理じゃね?って言ってる雰囲気です。
これは もう、モチベーションの問題です。完全中止よりは、9月に行ければ行くぞ!と いう…ダメならダメで、しょうがないでしょうね、うん。
なお、今回 僕が手続きをしたのは3月中旬頃です。その後も ちょいちょい情勢が変わっているので、条件とかも変わってるかもしれません。
僕の時は そもそも無料で できるのは日程変更だけで、キャンセルは どのみち できない?という解釈だったんですが もしかしたら、あるいは今なら払い戻しとかも できるのかな…?

●かわいいウイルス●
何は ともあれ、とりあえずは「ウイルスこの野郎!」ってことで…
…っつーか、そもそも どうなったら目途に なるんだ?
…個人的にはワクチンも ちょっと懐疑的なので、結局 感染は とりあえず して、人間自身が強くなるしか なさそうな気がしてます。色々 覚悟は決めないと いけませんが…
ちなみに上記のイラストは2001年頃に、「HANIWAさん」という当時の閲読者から頂いたイラストで ございます。
コロナウイルスではなく たんそ菌だそうなので実は関係が ないんですが、イメージ的にココに登場して頂きました。
コンセプトが「こんなウイルスだったらカワイイのに」なので、まさに そう言えますやね…小学5年生(当時)ならではの発想だと思います。
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