武蔵丘フェスタ’19前編
今回も
鉄道いじりの記事ですね。
今年の6月1日に開催された、
「西武・電車フェスタ2019
in武蔵丘車両検修場」に
行ってまいりましたので、
そのレポートで ございます。
西武線の車両基地の
イベントとしては、
西武新宿線の
「新所沢」-「入曽」間にある
南入曽車両基地、
西武秩父線の
「横瀬」にある
横瀬車両基地、
そして、
今回の武蔵丘車両基地と…
大体この3つで
開催されているようですね。
このうち、先の2つは
以前 行って
レポートも書きましたが、
今回の この武蔵丘は
初めて行く所です。
この武蔵丘のイベントに関しては
以前から開催されている事は
知っては いたんですが、
開催時期が大体
毎年5月下旬頃でして…
…個人的に
海外紀行の余韻に
浸っている時期で、
うっかり見逃して
しまうと いうのが
例年のパターンだったんですが…
今年は きっちりと、
行く次第に 有り付けました。
っつーことで
西武線に乗って
いざ武蔵丘車両基地へと
まいりましょう。
上から2つ目、
10時10分発の
快速急行 飯能行きに
乗っていきます。
10時5分発の快速急行の5分後に
また快速急行という、
通過駅を あまりにも軽視しすぎた
ダイヤに思えちゃいますが、
10時10分発のは
この日 限りのイベント用の
臨時列車なんですね。
臨時と いう事で
車両は撮れ高の高い
新型40000系車両。
シートが
マルチに転換するわ、
地下鉄にも入っちゃうわで
西武の推し車両ですね。
とりあえずは行き先通りに、
これで「飯能」まで
向かいます。
最近、
「ムーミンバレーパーク」
なるものが開園し、
一大観光地の趣を
手に入れた飯能駅。
一応、臨時列車は
ここで終点の様相ですが…
そう、
この臨時電車の真価は
そのままイベント会場である
車両基地内まで
行ってくれる事に あります。
と いうことで
この列車で このまま
会場へ直行です。
武蔵丘車両基地は、
比較的 最近に作られた
西武線の最大の
検修施設のようですね。
ちなみに
「武蔵丘」という駅名はなく、
「高麗」駅が最寄りのようです。
あと、読み方は
「むさしがおか」で、
最寄り駅は「こま」です。
いよいよ会場に到着。
いやぁー、
やっぱり わくわくしますね、
列車を まじまじと
見れると なると!
さて どこから、
何から見ようか…
…やはり、メインの
目玉イベントから
先に行っておきますかね…
この容姿で
わざわざ着ぐるみなのが
すごいです。
“鉄”の主戦場といえば
やっぱりコレでしょう。
今回は
今年にデビューしたて ほやほやの
新型の特急「Laview」の車両が
主役のようです。
さぁ、撮ってくれと
言わんばかりに
登場してきましたよ。
さぁ、撮ってやりましょう。
今までに ないような
デザインをコンセプトに
作られたようです。
実は この後にも
個人的に じっくりと
撮る機会が あったので、
詳しい感想は まだ
置いておきますが…
シンプル過ぎる
奇抜さと いうか…
そういうモノが
感じられますね。
点灯の形も
なんか奇抜ですが、
これはイベント用の
スマイル点灯らしいです。
普段はフツーに
ちゃんと点灯しています。
逆に この点灯は
イベント時にしか見られない、
レアで細かい演出ですね。
…と いうことで
まずは無事
メインを撮り終えたので…
今度は じっくり
工場内を見て回ってみましょう。
こちらは従来の特急
「ニューレッドアロー」。
実は足回り部品は
ニューじゃない
昔のレッド―アローからの
流用品だそうですね。
昔は西武は
自社で車両を作っていたので、
そういうパーツの転用技は
融通も利いて
得意だったようです。
こちらは通勤用車両。
普段は見れない部分が
御開帳されて
展示されておりますね。
こういうふうに
なってるんですね。
昔の車両の座席ですが、
柔らかさに関しては
80年代頃以前の車両のほうが
単純に ふっくらしてて
座り心地が よかったという
意見も多いと思います。
座席の下回りは
ヒーターだと
思うんですが…
ヒーター関連の
パイプとか ですかね…?
ドアエンジン部分は
こうなってるのかーと
いうのも さることながら、
気になったのは
上の隙間部分。
紙の緩衝材なんですか?
そこって…
一方で こちらは
地味では ありますが
とっても大事な部分。
縁の下の力持ちという
やつですね。
さてさて…
やっぱり、
1回ではレポートを
書き切れなかったので…
次回へ
続かせてください!
-つづく-
鉄道いじりの記事ですね。
今年の6月1日に開催された、
「西武・電車フェスタ2019
in武蔵丘車両検修場」に
行ってまいりましたので、
そのレポートで ございます。
西武線の車両基地の
イベントとしては、
西武新宿線の
「新所沢」-「入曽」間にある
南入曽車両基地、
西武秩父線の
「横瀬」にある
横瀬車両基地、
そして、
今回の武蔵丘車両基地と…
大体この3つで
開催されているようですね。
このうち、先の2つは
以前 行って
レポートも書きましたが、
今回の この武蔵丘は
初めて行く所です。
この武蔵丘のイベントに関しては
以前から開催されている事は
知っては いたんですが、
開催時期が大体
毎年5月下旬頃でして…
…個人的に
海外紀行の余韻に
浸っている時期で、
うっかり見逃して
しまうと いうのが
例年のパターンだったんですが…
今年は きっちりと、
行く次第に 有り付けました。
っつーことで
西武線に乗って
いざ武蔵丘車両基地へと
まいりましょう。
上から2つ目、
10時10分発の
快速急行 飯能行きに
乗っていきます。
10時5分発の快速急行の5分後に
また快速急行という、
通過駅を あまりにも軽視しすぎた
ダイヤに思えちゃいますが、
10時10分発のは
この日 限りのイベント用の
臨時列車なんですね。
臨時と いう事で
車両は撮れ高の高い
新型40000系車両。
シートが
マルチに転換するわ、
地下鉄にも入っちゃうわで
西武の推し車両ですね。
とりあえずは行き先通りに、
これで「飯能」まで
向かいます。
最近、
「ムーミンバレーパーク」
なるものが開園し、
一大観光地の趣を
手に入れた飯能駅。
一応、臨時列車は
ここで終点の様相ですが…
そう、
この臨時電車の真価は
そのままイベント会場である
車両基地内まで
行ってくれる事に あります。
と いうことで
この列車で このまま
会場へ直行です。
武蔵丘車両基地は、
比較的 最近に作られた
西武線の最大の
検修施設のようですね。
ちなみに
「武蔵丘」という駅名はなく、
「高麗」駅が最寄りのようです。
あと、読み方は
「むさしがおか」で、
最寄り駅は「こま」です。
いよいよ会場に到着。
いやぁー、
やっぱり わくわくしますね、
列車を まじまじと
見れると なると!
さて どこから、
何から見ようか…
…やはり、メインの
目玉イベントから
先に行っておきますかね…
この容姿で
わざわざ着ぐるみなのが
すごいです。
“鉄”の主戦場といえば
やっぱりコレでしょう。
今回は
今年にデビューしたて ほやほやの
新型の特急「Laview」の車両が
主役のようです。
さぁ、撮ってくれと
言わんばかりに
登場してきましたよ。
さぁ、撮ってやりましょう。
今までに ないような
デザインをコンセプトに
作られたようです。
実は この後にも
個人的に じっくりと
撮る機会が あったので、
詳しい感想は まだ
置いておきますが…
シンプル過ぎる
奇抜さと いうか…
そういうモノが
感じられますね。
点灯の形も
なんか奇抜ですが、
これはイベント用の
スマイル点灯らしいです。
普段はフツーに
ちゃんと点灯しています。
逆に この点灯は
イベント時にしか見られない、
レアで細かい演出ですね。
…と いうことで
まずは無事
メインを撮り終えたので…
今度は じっくり
工場内を見て回ってみましょう。
こちらは従来の特急
「ニューレッドアロー」。
実は足回り部品は
ニューじゃない
昔のレッド―アローからの
流用品だそうですね。
昔は西武は
自社で車両を作っていたので、
そういうパーツの転用技は
融通も利いて
得意だったようです。
こちらは通勤用車両。
普段は見れない部分が
御開帳されて
展示されておりますね。
こういうふうに
なってるんですね。
昔の車両の座席ですが、
柔らかさに関しては
80年代頃以前の車両のほうが
単純に ふっくらしてて
座り心地が よかったという
意見も多いと思います。
座席の下回りは
ヒーターだと
思うんですが…
ヒーター関連の
パイプとか ですかね…?
ドアエンジン部分は
こうなってるのかーと
いうのも さることながら、
気になったのは
上の隙間部分。
紙の緩衝材なんですか?
そこって…
一方で こちらは
地味では ありますが
とっても大事な部分。
縁の下の力持ちという
やつですね。
さてさて…
やっぱり、
1回ではレポートを
書き切れなかったので…
次回へ
続かせてください!
-つづく-
- 関連記事
-
-
碓氷峠の「鉄道文化むら」と「SLYOGISHAよこかわ」 2021/11/20
-
リアル謎解きゲーム×東武東上線「幽霊切符であいにいこう」をやってみたレポート 2021/08/06
-
東上線3塗色編成 2015/01/12
-
東武東上線沿線のリアル宝探し…東松山~寄居間で比企能員の伝説の武器とやらを探してきた 2020/12/04
-
TJライナー10周年(前) 2018/11/20
-
【長良川鉄道】美濃から越前には行けなかった越美南線の沿線観光 2023/07/20
-