秩父鉄道フェスタ’19
今回は
“鉄”記事ですね。
2019年の5月18日に
埼玉県のローカル私鉄である
秩父鉄道の車両基地イベント、
「わくわく鉄道フェスタ2019」に
行ってまいりまして…
そのレポートを
書こうと思います。
東京のベッドタウンたる
埼玉県に ありながら、
重厚ローカルな
存在感を持っているのが
この秩父鉄道でして…
趣旨に従い、
わくわくしながら
行ってまいりました次第で
ございますです。
例によって
鉄道・ローカルネタに
偏った内容で
一方的に進行してまいりますので、
そこんとこは ご了承ください。
と、いうわけで
まずは埼玉県の
末端部分を目指さねば…
僕の場合は、まず
東武東上線で
「小川町」
↓
「寄居」へと目指します。
元町・中華街発の
小川町行きの電車で到着。
池袋から60キロ以上ある
この小川町に、
横浜から地下鉄を通って
東京メトロの車両が
やって来てしまうように
まさか なるとは…
ちなみに、
東急東横線の車両までもが
ここまで来たりします。
東武東上線は正式には
池袋から寄居までで
一つの路線ですが、
寄居の ちょい手前の
この小川町で
列車運行が分離されているので、
寄居行き電車に乗り換えます。
寄居方面は沿線形態が
ローカル然と しているが故の
運用体制だそうです。
そして、
東上線の末端の この「寄居」で
いよいよ秩父鉄道線に
乗り換えます。
「ニュースくん」が
いかにもローカルっぽい
アイテムな気がしますね…
本来ならば
「ひろせ野鳥の森」駅で下車して
そこから15分くらい歩いて
車両基地に向かうみたい
なんですが…
たまたま、
車両基地まで直行で向かう
臨時列車が来たので、
これで そのまま
行けちゃいますね。
そんな臨時列車が あるなんて
知らなかったので、
ちょうどいいタイミングで
ラッキーでした。
優等種別の急行用に
使われている車両らしく、
座席がクロスシート式ですね。
元々は西武線の車両で、
それを改造したみたいです。
っつーことで、
今回のイベント会場である
広瀬川原車両基地に到着です。
そもそも僕は秩父鉄道 自体、
そんなに乗ったことは
なくてですね…
もちろん、
ここに来るのも初めてです。
色んなのが見えてますが、
さて まずは何から見ようか…
とりあえず、まずは
通勤車両から
攻めてみますかね…
地方私鉄は
都市圏で使われていた車両を
買い取って使用する例が
多いんですが、
秩父鉄道も 多聞に漏れず
そのような体制に
なっているようです。
左が
元 東急電鉄の車両で、
真ん中が さっき乗ってきた
元 西武鉄道の車両…
右は
現役 東武鉄道の車両で、
イベントに合わせた
ゲストと いうやつですね。
同じ埼玉県と いうことで、
東武・西武とは
色々コラボの関わりも多いです。
ラグビーのワールドカップ…
日本で、しかも熊谷で
やるんですね…
スポーツに疎いで
おなじみの僕なので、
これを見て初めて知りました…
日本一暑い熊谷に
いらっしゃい!と
言いたい所ですが…
9月だと、
この数日前(5月)に行った
ジョージアとかのほうが
想定外に大概 暑かった
ですからねぇ…
しかも、ロシア・モスクワすらも
そこそこ気温が高かったのは
本当に想定外だったです…
こちらも元々は
都市圏を走っていた車両。
去年、イベントにも行った
都営三田線の旧型車です。
僕自身が都営三田線沿線で
産まれたことも あり、
おそらく多分
生涯で初めて乗った
電車だと思うので、
個人的に超・思い入れが
ある車両ですね…
…しかし、置かれ方的に
これは もう廃車的な
感じだろうか…?
通勤型電車を構成する
あらゆるパーツの中でも、
特にドアにフェチを持っている僕が
注目したい部分は…
ステッカーですね…
都営時代のステッカーを
そのまま流用しています。
が、
円型ステッカーの下半分は
広告だったので
そこだけ切り取って
わざわざ流用するあたりが
ポイント高いと思います。
…さっき見た東武の車両とは
実は経緯的な因縁が あるので、
ファン的には並べた画を
ぜひ見たかったところ
なんですけどねぇ…
…さて、お次は
秩父鉄道と いえば…
やはりSL!
東京に近い所で、
秩父鉄道でSLが
運行されていると いうのは
結構 知られていると思います。
ちゃんと煙まで噴いちゃう
このミニSLも素敵ですが、
今回この会場では
本物も展示されておりますので、
早速 見に行ってみましょう!
このカラフルなやつも
客車を引っ張る機関車なので、
SLの代わりに これらを使った列車も
運行されたりしているようですね。
そして、
その奥に いるのが…
言わずもがな注目を浴びる
秩父鉄道のフラッグシップ。
「パレオエクスプレス」
と いう名前で
日々 行楽用に沿線を走って
利用者を楽しませている
アイドル的存在ですね。
コレ、機関室が
見学できるようです。
もちろん
見に行ってみましょうとも!
おお…
なんか こういう、
色んなメーターとかが
並んでるの、
今となっては
映画とかの世界観みたいで
カッコいいですやね…
あと、思いのほか
中は広くなくて
どちらかと いうと
窮屈かも…
そんな中で
この釜と至近距離で
向かい合って走らせるのは、
なかなか大変な
作業だと思います。
…実は個人的には
SLには そんなに
興味は なかったんですが…
こうやって実物を見ると、
やはり わくわくと興奮が
湧きあがってきますね…
さすが、
わくわく鉄道フェスタです。
こういう鉄道イベントだと、
当該会社以外の鉄道関連会社も
便乗してブースを出すので、
珍しいグッズがあったら
要注目ですね。
う…!
これは ちょっと
欲しかったかも…
特に まずい棒…!
その手が あったかぁ…と、
思わず頷いてしまう
商品企画ですよね…
…と、
いうわけで…
ひと通り見終えたので、
そろそろ おいとま
しましょうかね…
…うん、やはり
面白かったです。
特にSLは やっぱり
想像以上に撮れ高が
あった気がしましたね…
…この後、調べてみたら
なんか来年は車検か なんかで
SLは運行しないらしくて…
…そう思うと、
なんか今年のうちに
ちょっと乗っておきたく
なってきました…
っつーことで、
なんだかんだで今度は
このSLの乗車レポートも
やっちゃうかも しれません。
ここにきて 思いのほか
興味が沸いてきましたので…
ハイ。
“鉄”記事ですね。
2019年の5月18日に
埼玉県のローカル私鉄である
秩父鉄道の車両基地イベント、
「わくわく鉄道フェスタ2019」に
行ってまいりまして…
そのレポートを
書こうと思います。
東京のベッドタウンたる
埼玉県に ありながら、
重厚ローカルな
存在感を持っているのが
この秩父鉄道でして…
趣旨に従い、
わくわくしながら
行ってまいりました次第で
ございますです。
例によって
鉄道・ローカルネタに
偏った内容で
一方的に進行してまいりますので、
そこんとこは ご了承ください。
と、いうわけで
まずは埼玉県の
末端部分を目指さねば…
僕の場合は、まず
東武東上線で
「小川町」
↓
「寄居」へと目指します。
元町・中華街発の
小川町行きの電車で到着。
池袋から60キロ以上ある
この小川町に、
横浜から地下鉄を通って
東京メトロの車両が
やって来てしまうように
まさか なるとは…
ちなみに、
東急東横線の車両までもが
ここまで来たりします。
東武東上線は正式には
池袋から寄居までで
一つの路線ですが、
寄居の ちょい手前の
この小川町で
列車運行が分離されているので、
寄居行き電車に乗り換えます。
寄居方面は沿線形態が
ローカル然と しているが故の
運用体制だそうです。
そして、
東上線の末端の この「寄居」で
いよいよ秩父鉄道線に
乗り換えます。
「ニュースくん」が
いかにもローカルっぽい
アイテムな気がしますね…
本来ならば
「ひろせ野鳥の森」駅で下車して
そこから15分くらい歩いて
車両基地に向かうみたい
なんですが…
たまたま、
車両基地まで直行で向かう
臨時列車が来たので、
これで そのまま
行けちゃいますね。
そんな臨時列車が あるなんて
知らなかったので、
ちょうどいいタイミングで
ラッキーでした。
優等種別の急行用に
使われている車両らしく、
座席がクロスシート式ですね。
元々は西武線の車両で、
それを改造したみたいです。
っつーことで、
今回のイベント会場である
広瀬川原車両基地に到着です。
そもそも僕は秩父鉄道 自体、
そんなに乗ったことは
なくてですね…
もちろん、
ここに来るのも初めてです。
色んなのが見えてますが、
さて まずは何から見ようか…
とりあえず、まずは
通勤車両から
攻めてみますかね…
地方私鉄は
都市圏で使われていた車両を
買い取って使用する例が
多いんですが、
秩父鉄道も 多聞に漏れず
そのような体制に
なっているようです。
左が
元 東急電鉄の車両で、
真ん中が さっき乗ってきた
元 西武鉄道の車両…
右は
現役 東武鉄道の車両で、
イベントに合わせた
ゲストと いうやつですね。
同じ埼玉県と いうことで、
東武・西武とは
色々コラボの関わりも多いです。
ラグビーのワールドカップ…
日本で、しかも熊谷で
やるんですね…
スポーツに疎いで
おなじみの僕なので、
これを見て初めて知りました…
日本一暑い熊谷に
いらっしゃい!と
言いたい所ですが…
9月だと、
この数日前(5月)に行った
ジョージアとかのほうが
想定外に大概 暑かった
ですからねぇ…
しかも、ロシア・モスクワすらも
そこそこ気温が高かったのは
本当に想定外だったです…
こちらも元々は
都市圏を走っていた車両。
去年、イベントにも行った
都営三田線の旧型車です。
僕自身が都営三田線沿線で
産まれたことも あり、
おそらく多分
生涯で初めて乗った
電車だと思うので、
個人的に超・思い入れが
ある車両ですね…
…しかし、置かれ方的に
これは もう廃車的な
感じだろうか…?
通勤型電車を構成する
あらゆるパーツの中でも、
特にドアにフェチを持っている僕が
注目したい部分は…
ステッカーですね…
都営時代のステッカーを
そのまま流用しています。
が、
円型ステッカーの下半分は
広告だったので
そこだけ切り取って
わざわざ流用するあたりが
ポイント高いと思います。
…さっき見た東武の車両とは
実は経緯的な因縁が あるので、
ファン的には並べた画を
ぜひ見たかったところ
なんですけどねぇ…
…さて、お次は
秩父鉄道と いえば…
やはりSL!
東京に近い所で、
秩父鉄道でSLが
運行されていると いうのは
結構 知られていると思います。
ちゃんと煙まで噴いちゃう
このミニSLも素敵ですが、
今回この会場では
本物も展示されておりますので、
早速 見に行ってみましょう!
このカラフルなやつも
客車を引っ張る機関車なので、
SLの代わりに これらを使った列車も
運行されたりしているようですね。
そして、
その奥に いるのが…
言わずもがな注目を浴びる
秩父鉄道のフラッグシップ。
「パレオエクスプレス」
と いう名前で
日々 行楽用に沿線を走って
利用者を楽しませている
アイドル的存在ですね。
コレ、機関室が
見学できるようです。
もちろん
見に行ってみましょうとも!
おお…
なんか こういう、
色んなメーターとかが
並んでるの、
今となっては
映画とかの世界観みたいで
カッコいいですやね…
あと、思いのほか
中は広くなくて
どちらかと いうと
窮屈かも…
そんな中で
この釜と至近距離で
向かい合って走らせるのは、
なかなか大変な
作業だと思います。
…実は個人的には
SLには そんなに
興味は なかったんですが…
こうやって実物を見ると、
やはり わくわくと興奮が
湧きあがってきますね…
さすが、
わくわく鉄道フェスタです。
こういう鉄道イベントだと、
当該会社以外の鉄道関連会社も
便乗してブースを出すので、
珍しいグッズがあったら
要注目ですね。
う…!
これは ちょっと
欲しかったかも…
特に まずい棒…!
その手が あったかぁ…と、
思わず頷いてしまう
商品企画ですよね…
…と、
いうわけで…
ひと通り見終えたので、
そろそろ おいとま
しましょうかね…
…うん、やはり
面白かったです。
特にSLは やっぱり
想像以上に撮れ高が
あった気がしましたね…
…この後、調べてみたら
なんか来年は車検か なんかで
SLは運行しないらしくて…
…そう思うと、
なんか今年のうちに
ちょっと乗っておきたく
なってきました…
っつーことで、
なんだかんだで今度は
このSLの乗車レポートも
やっちゃうかも しれません。
ここにきて 思いのほか
興味が沸いてきましたので…
ハイ。
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