ジョージアのトビリシとアルメニアのエレバンを結ぶ国際寝台夜行列車をネットで予約してみる
今回は鉄道の
お役立ち情報!
ジョージアの首都・トビリシから
アルメニアの首都・エレバンへ行く
寝台夜行列車の
オンライン予約の やり方を
ですね…
おそらく、この情報が
役に立つという人は
日本に数名ほどしか
いないような気も しますが、
お届けしようじゃないかと思います。
先日、
ジョージアとアルメニアに
行ってきたわけなんですが…
まずジョージアから行って
次にアルメニアに行こうと、
その際、この両国間には
寝台夜行列車が運行されているので、
コレを使ってみようというワケで
ございますね。
僕は予め日程を組んでいたので、
この夜行列車も
予約できるものなら
予約して行こうと
思ったんですが…
ただでさえ情報が少ない
この辺りの国々…
とりあえず、予約方法を
ネットで探ってみたんですけども…
どうも、この列車を利用した人は
ほとんど みんな
現地でチケットを買ってるみたい
なんですよね…
別に それでも
いいんですけど、
予約できるんだったら
予約しちゃったほうが
精神衛生上 助かるので
ですね…
調べたところ、
どうやら このサイトから
予約へ進めるみたいで…
右側にある
「Ticket Online」を
クリックします。
ちなみに この夜行列車は
「南カフカス鉄道」という、
アルメニア側の鉄道会社が
運行しているらしいですね。
なので、
逆にジョージア側の鉄道サイトでは
予約できないと思われます。
表示言語はアルメニア語の他に
ロシア語、英語も表示可能。
ただ僕って やつぁ、
英語も正直
そんなに自信が
ないものでして…
Google Chromeの翻訳機能で
日本語に してみました。
どこかニュアンスが
ヘンな部分は ありますが、
ピンポイントで何が言いたいのかを
調べるときには便利なので、
ちょいちょい切り替えたりして
使ってます。
で、一応 上記画像に
それぞれ飛ぶ先を
書きましたが、
とりあえず まずは
「時刻表検索」を
見てみましょうか…
40日前から
予約が可能に なるそうで、
検索も40日前になると
表示されるように
なるみたいですね。
僕が乗りたいと思っていた
GWの時は冬季ダイヤのようで、
トビリシからは隔日発、
奇数日に列車が出る
スケジュールらしいです。
月の変わり目が ちょっと要注意で、
使用する編成が1本しかない関係からか
31日とか奇数日終わりの月の場合、
列車はアルメニア側に行ってるから
次の日の1日は運休に なるようで…
逆に30日とか偶数日で終わる場合は
1日も運行される、という事に
なってるっぽいです。
よりによって僕の乗りたい日が
その月の変わり目だったので
ダイヤを注視していたんですが、
この検索で ある程度 事前に
その辺りも確認できるので
ちょっと助かります。
検索の駅名表記は
英語表示が できますが、
検索結果は何故か
ロシア語しか
出ないみたいですね…
一応、解説しておくと
Coach class(車両クラス)は
「Плацкарт」が
3等の開放寝台、
「Купе」が
2等の4人部屋寝台、
「СВ」が
1等の2人部屋寝台で…
Place type(シートのタイプ)は
「Нижние」が
下段(線路に対して横向き)、
「Верхние」が
上段(線路に対して横向き)、
「Боковые нижние」が
下段(進行方向向き)、
「Боковые верхние」が
上段(進行方向向き)
…と いう意味
みたいです。
寝台列車のシートは
1等の2人部屋以外は
上下2段式に なっていて、
一般的には下段のほうが
好まれる傾向が あるので
値段も高いみたいですね。
なお、値段の単位は
アルメニアの「ドラム」での
表記のようです。
寝台列車のレイアウトも
画像で確認できます。
上から
2等車、3等車、1等車の
順と思われますが…
何で この順番なんだろう…?
2等車と3等車の2段式座席の
上下位置は表の通りです。
3等車の
進行方向向き座席に関しては
左右の どちらが上か下かが、
僕自身が買っていないので
ちょっと わからないんですが…
…買う時に、上記の表の
値段とかと比べて
判断するしか ないのかなぁ…
ルールが書いてあるページが
あるので、とりあえず一読…
読んでみると、
ちょいちょい気になる所も
あるんですが、
追々確認しながら
進めてみましょうか…
と、いうわけで
まずはアカウントの作成を
してみます。
入力内容は
それぞれ書いてある通り、
米印の付いてる
必須項目の個所を
埋めればOKですね。
つまづくとしたら、
「Document Series」ですかね…
正直 僕も
よく わかっちゃいないんですが、
とりあえず
「Foreign Document」と
入力しておきました。
一応それで問題は起きてないので
多分それで大丈夫だと思います。
で、「Registration」を
クリックすれば登録完了。
正常に登録できれば
入力したメールアドレス宛てに
登録Welcome的なメールも
多分 届くはずです。
登録後、そのまま
ログイン状態になるかは
覚えてないんですが…
なってなきゃ なってないで、
とりあえずログインを…
で、ログインをしたらば
「Purchase a ticket」から
チケット購入画面に
進むことが できます。
ここでは とりあえず…
2019年5月1日 出発(片道)、
トビリシ中央駅から
エレバン駅まで、
大人1名、
2等寝台、
…と いう条件で
購入すると します。
記録してある
スクリーンショットが
実際に当時 僕が買ったときに
取ったモノなので…
ちなみに
「tbilisi-pass,」と いうのが
トビリシ中央駅の事、
エレバンのほうは
「yerevan」で
いいみたいです。
列車のクラスは、
よく わからないんですが
確か どのみち
「Non-Modernized」しか
選べなかったと思います。
あと、列車クラスなんですが
せっかく上記で
わざわざロシア語表記を
調べたってのに、
ココは英語なのかよ!って
話で…
…申し訳ありませんが、
なんとか表記内容と値段で
それぞれ察しを
つけて もらえればと思います。
僕も うろ覚えなんで…
少なくとも、
「Compartment caggiage」が
2等寝台の意で あった事は、
実際そうだったので
確実で ございますです。
フォームを記入して「search」を押すと
下に条件を満たした座席が表記されます。
座席番号なんですが、
自動で割り振られるみたいで
自分で選ぶことは
できないみたいですね。
実際に再度
選び直してみましたが、
やはり画像と同じ9番に
なるんで…
ただ、割り振られた この9番は
一般的に良かれと されている
下段席ですので…
おそらく、人数によって
下段席から順に埋めていくように
プログラムされているんだと
思われます。
また この選択画面では
カウントは表示されていませんが
時間制限があって、
1分以内とかに選択しないと
タイムアウトに
なるっぽいんですよね…
…僕も1回、
時間切れになりました。
つか、1分は短くない?
…なので、
事前に ある程度
考えを固めてから
挑む必要が あるかと…
…で、
希望する座席を
選択したら(赤くなる)、
「Input date of passengers」を
クリックして進みます。
ここで、
本当にコレで いいかを
最終確認。
いいので あれば、
「INECOBANK」をクリックして
カード入力画面に飛んで
決済と なります。
…なお、ルール表記に
書いてあった通りだとすると、
決済に使えるのは
マスターカードのみ。
何故だ?
VISAじゃダメなのか?
…幸い、僕が
用意していたのは
たまたまマスターカード
だったので、
特に問題なく決済できましたが…
VISAでも使えるのか
どうかは…
…申し訳ない、
わからないです。
試しても いないので…
誰か、試した方が いたら
どうだったか ちょっと
知りたい次第で ございます…
ふぅ…
この画面が出れば
購入完了ですね。
とりあえず、
プリントアウトを
促してるっぽいので
プリントアウトを
しておきましょうか…
…
ぇえっ…
…なんか、他の方々が
現地で買ったチケットだと
もっと色々と大仰に
表記が されてたと
思うんだけど…
本当にコレで
いいのか…?
ちなみにメールのほうにも
同じようにデータが記入された
ドキュメントが来ていますが、
内容は大体一緒ですね…
う~む…
…心配なので、
トビリシに着いたときに
一応 聞いてみました。
そしたら
「問題ない、コレで乗れます」
との事で…
もしかしたら、
乗る前に現地で
本ちゃんのチケットと
引き換えなければ
いけないのか とか
思っていたんですが、
コレで大丈夫なようです。
Eチケット番号が あるので
これでOKなのだと…
よかったー、
これで ひと安心です。
ちなみに現地で
チケットを買う時は、
ココで番号札を取って
呼ばれた窓口に
対応してもらう
システムのようですね。
と、いうわけで
今回購入したEチケットで
無事 乗ることが できました。
実際の列車の様子は
紀行本編のほうで…
日本において、
ネットで この列車のチケットを
買ったという情報が
全然 見つけられなかったので
ちょっと躊躇っていたんですが、
やって やれないことは
なさそうだったので
やってみた次第で ございます。
ただ、早割とかの
割引は ないみたいですね…
むしろ、
WEB発券手数料が かかって
若干 高くなってる気がします。
しかし、
特に夏季になると
トビリシから さらに先の
「バトゥーミ」という
リゾート地の発着となり、
列車も毎日運行と
なるようで…
特に欧米からの観光客に
相当 需要が あるらしく、
「早めに予約したほうが いい」と
英語サイトでは書かれている所も
見かけましたので…
実際、今回も
同室のポーランド人の方々は
僕と同じEチケットで
プリントアウトして来て
ましたし…
スケジュールの安牌と
いう事を考えれば、
事前にネットで予約しても
損は ないかと思います。
手数料っつっても
数百円程度ですので…
ついでなので、
ジョージア鉄道の国内線の
予約に ついても
少し触れておこうかと思います。
「TKT.GE」という
ジョージアの あらゆるチケットを
取り扱っているサイトがあって、
鉄道のチケットもココで
予約が できるようです。
ジョージア鉄道の公式サイトも
あるんですけど、
使おうとした当時
どうにも不安定だったので、
この「TKT.GE」のほうを
使ってみました。
アカウント等は
作らなくても使用可能で、
チケットの買い方も
目的地さえ決めていれば
特に問題なく直感で買える
仕様だと思われます。
少なくとも、さっきまでの
夜行列車の予約の仕様に
比べれば…
カードも
VISAとマスターが使用可能、
決済が完了すると
QRコードがゲットできるので
それを乗車の際に用いれば
多分 乗れるはずです。
…「多分」と いうのは、
実は僕、予約は したんですけど
実際には乗らなかったのです…
…寝坊しちゃって…
お次に、予約じゃなくて
現地で いきなり飛び乗る場合。
上記の寝坊が悔しいので、
同じ経路を飛び込みで
乗ってみたんですが…
駅の係員さんや乗務員さんが
案内してくれて、
手書きのチケットを
発行してくれました。
なお、
パスポートの提示は
求められます。
おそらく
パスポート番号が
必要なんだと思いますが、
コピーで いいのかは
わからないので、
原本を持っているほうが
無難かも しれません。
実際の列車の様子は、
コチラの記事で…
最後に、
トビリシ空港~トビリシ中央駅間の
鉄道に ついても…
コレも予約しようかと
思ったんですが、
検索しても表示されなかったので
予約無しで乗りました。
さっきの列車とは異なり
市内交通的なシステムのようで、
市内交通ICカード「メトロマニー」か
現金0.50ラリを使うようです。
現金は お釣りが出ないので、
ちょうど分を用意しないと
ダメっぽいですね…
実際に乗った様子は
コチラで ございます。
この列車に関しては、
予約なんて する必要がない事が
よく わかりました。
…と いうことで、
当ブログでは非常に珍しい
お役立ち情報でした。
たとえ日本で
一人か二人だけで
あっても、
多少なりとも参考に なれば、
幸いで ございます。
お役立ち情報!
ジョージアの首都・トビリシから
アルメニアの首都・エレバンへ行く
寝台夜行列車の
オンライン予約の やり方を
ですね…
おそらく、この情報が
役に立つという人は
日本に数名ほどしか
いないような気も しますが、
お届けしようじゃないかと思います。
先日、
ジョージアとアルメニアに
行ってきたわけなんですが…
まずジョージアから行って
次にアルメニアに行こうと、
その際、この両国間には
寝台夜行列車が運行されているので、
コレを使ってみようというワケで
ございますね。
僕は予め日程を組んでいたので、
この夜行列車も
予約できるものなら
予約して行こうと
思ったんですが…
ただでさえ情報が少ない
この辺りの国々…
とりあえず、予約方法を
ネットで探ってみたんですけども…
どうも、この列車を利用した人は
ほとんど みんな
現地でチケットを買ってるみたい
なんですよね…
別に それでも
いいんですけど、
予約できるんだったら
予約しちゃったほうが
精神衛生上 助かるので
ですね…
調べたところ、
どうやら このサイトから
予約へ進めるみたいで…
右側にある
「Ticket Online」を
クリックします。
ちなみに この夜行列車は
「南カフカス鉄道」という、
アルメニア側の鉄道会社が
運行しているらしいですね。
なので、
逆にジョージア側の鉄道サイトでは
予約できないと思われます。
表示言語はアルメニア語の他に
ロシア語、英語も表示可能。
ただ僕って やつぁ、
英語も正直
そんなに自信が
ないものでして…
Google Chromeの翻訳機能で
日本語に してみました。
どこかニュアンスが
ヘンな部分は ありますが、
ピンポイントで何が言いたいのかを
調べるときには便利なので、
ちょいちょい切り替えたりして
使ってます。
で、一応 上記画像に
それぞれ飛ぶ先を
書きましたが、
とりあえず まずは
「時刻表検索」を
見てみましょうか…
40日前から
予約が可能に なるそうで、
検索も40日前になると
表示されるように
なるみたいですね。
僕が乗りたいと思っていた
GWの時は冬季ダイヤのようで、
トビリシからは隔日発、
奇数日に列車が出る
スケジュールらしいです。
月の変わり目が ちょっと要注意で、
使用する編成が1本しかない関係からか
31日とか奇数日終わりの月の場合、
列車はアルメニア側に行ってるから
次の日の1日は運休に なるようで…
逆に30日とか偶数日で終わる場合は
1日も運行される、という事に
なってるっぽいです。
よりによって僕の乗りたい日が
その月の変わり目だったので
ダイヤを注視していたんですが、
この検索で ある程度 事前に
その辺りも確認できるので
ちょっと助かります。
検索の駅名表記は
英語表示が できますが、
検索結果は何故か
ロシア語しか
出ないみたいですね…
一応、解説しておくと
Coach class(車両クラス)は
「Плацкарт」が
3等の開放寝台、
「Купе」が
2等の4人部屋寝台、
「СВ」が
1等の2人部屋寝台で…
Place type(シートのタイプ)は
「Нижние」が
下段(線路に対して横向き)、
「Верхние」が
上段(線路に対して横向き)、
「Боковые нижние」が
下段(進行方向向き)、
「Боковые верхние」が
上段(進行方向向き)
…と いう意味
みたいです。
寝台列車のシートは
1等の2人部屋以外は
上下2段式に なっていて、
一般的には下段のほうが
好まれる傾向が あるので
値段も高いみたいですね。
なお、値段の単位は
アルメニアの「ドラム」での
表記のようです。
寝台列車のレイアウトも
画像で確認できます。
上から
2等車、3等車、1等車の
順と思われますが…
何で この順番なんだろう…?
2等車と3等車の2段式座席の
上下位置は表の通りです。
3等車の
進行方向向き座席に関しては
左右の どちらが上か下かが、
僕自身が買っていないので
ちょっと わからないんですが…
…買う時に、上記の表の
値段とかと比べて
判断するしか ないのかなぁ…
ルールが書いてあるページが
あるので、とりあえず一読…
読んでみると、
ちょいちょい気になる所も
あるんですが、
追々確認しながら
進めてみましょうか…
と、いうわけで
まずはアカウントの作成を
してみます。
入力内容は
それぞれ書いてある通り、
米印の付いてる
必須項目の個所を
埋めればOKですね。
つまづくとしたら、
「Document Series」ですかね…
正直 僕も
よく わかっちゃいないんですが、
とりあえず
「Foreign Document」と
入力しておきました。
一応それで問題は起きてないので
多分それで大丈夫だと思います。
で、「Registration」を
クリックすれば登録完了。
正常に登録できれば
入力したメールアドレス宛てに
登録Welcome的なメールも
多分 届くはずです。
登録後、そのまま
ログイン状態になるかは
覚えてないんですが…
なってなきゃ なってないで、
とりあえずログインを…
で、ログインをしたらば
「Purchase a ticket」から
チケット購入画面に
進むことが できます。
ここでは とりあえず…
2019年5月1日 出発(片道)、
トビリシ中央駅から
エレバン駅まで、
大人1名、
2等寝台、
…と いう条件で
購入すると します。
記録してある
スクリーンショットが
実際に当時 僕が買ったときに
取ったモノなので…
ちなみに
「tbilisi-pass,」と いうのが
トビリシ中央駅の事、
エレバンのほうは
「yerevan」で
いいみたいです。
列車のクラスは、
よく わからないんですが
確か どのみち
「Non-Modernized」しか
選べなかったと思います。
あと、列車クラスなんですが
せっかく上記で
わざわざロシア語表記を
調べたってのに、
ココは英語なのかよ!って
話で…
…申し訳ありませんが、
なんとか表記内容と値段で
それぞれ察しを
つけて もらえればと思います。
僕も うろ覚えなんで…
少なくとも、
「Compartment caggiage」が
2等寝台の意で あった事は、
実際そうだったので
確実で ございますです。
フォームを記入して「search」を押すと
下に条件を満たした座席が表記されます。
座席番号なんですが、
自動で割り振られるみたいで
自分で選ぶことは
できないみたいですね。
実際に再度
選び直してみましたが、
やはり画像と同じ9番に
なるんで…
ただ、割り振られた この9番は
一般的に良かれと されている
下段席ですので…
おそらく、人数によって
下段席から順に埋めていくように
プログラムされているんだと
思われます。
また この選択画面では
カウントは表示されていませんが
時間制限があって、
1分以内とかに選択しないと
タイムアウトに
なるっぽいんですよね…
…僕も1回、
時間切れになりました。
つか、1分は短くない?
…なので、
事前に ある程度
考えを固めてから
挑む必要が あるかと…
…で、
希望する座席を
選択したら(赤くなる)、
「Input date of passengers」を
クリックして進みます。
ここで、
本当にコレで いいかを
最終確認。
いいので あれば、
「INECOBANK」をクリックして
カード入力画面に飛んで
決済と なります。
…なお、ルール表記に
書いてあった通りだとすると、
決済に使えるのは
マスターカードのみ。
何故だ?
VISAじゃダメなのか?
…幸い、僕が
用意していたのは
たまたまマスターカード
だったので、
特に問題なく決済できましたが…
VISAでも使えるのか
どうかは…
…申し訳ない、
わからないです。
試しても いないので…
誰か、試した方が いたら
どうだったか ちょっと
知りたい次第で ございます…
ふぅ…
この画面が出れば
購入完了ですね。
とりあえず、
プリントアウトを
促してるっぽいので
プリントアウトを
しておきましょうか…
…
ぇえっ…
…なんか、他の方々が
現地で買ったチケットだと
もっと色々と大仰に
表記が されてたと
思うんだけど…
本当にコレで
いいのか…?
ちなみにメールのほうにも
同じようにデータが記入された
ドキュメントが来ていますが、
内容は大体一緒ですね…
う~む…
…心配なので、
トビリシに着いたときに
一応 聞いてみました。
そしたら
「問題ない、コレで乗れます」
との事で…
もしかしたら、
乗る前に現地で
本ちゃんのチケットと
引き換えなければ
いけないのか とか
思っていたんですが、
コレで大丈夫なようです。
Eチケット番号が あるので
これでOKなのだと…
よかったー、
これで ひと安心です。
ちなみに現地で
チケットを買う時は、
ココで番号札を取って
呼ばれた窓口に
対応してもらう
システムのようですね。
と、いうわけで
今回購入したEチケットで
無事 乗ることが できました。
実際の列車の様子は
紀行本編のほうで…
日本において、
ネットで この列車のチケットを
買ったという情報が
全然 見つけられなかったので
ちょっと躊躇っていたんですが、
やって やれないことは
なさそうだったので
やってみた次第で ございます。
ただ、早割とかの
割引は ないみたいですね…
むしろ、
WEB発券手数料が かかって
若干 高くなってる気がします。
しかし、
特に夏季になると
トビリシから さらに先の
「バトゥーミ」という
リゾート地の発着となり、
列車も毎日運行と
なるようで…
特に欧米からの観光客に
相当 需要が あるらしく、
「早めに予約したほうが いい」と
英語サイトでは書かれている所も
見かけましたので…
実際、今回も
同室のポーランド人の方々は
僕と同じEチケットで
プリントアウトして来て
ましたし…
スケジュールの安牌と
いう事を考えれば、
事前にネットで予約しても
損は ないかと思います。
手数料っつっても
数百円程度ですので…
ついでなので、
ジョージア鉄道の国内線の
予約に ついても
少し触れておこうかと思います。
「TKT.GE」という
ジョージアの あらゆるチケットを
取り扱っているサイトがあって、
鉄道のチケットもココで
予約が できるようです。
ジョージア鉄道の公式サイトも
あるんですけど、
使おうとした当時
どうにも不安定だったので、
この「TKT.GE」のほうを
使ってみました。
アカウント等は
作らなくても使用可能で、
チケットの買い方も
目的地さえ決めていれば
特に問題なく直感で買える
仕様だと思われます。
少なくとも、さっきまでの
夜行列車の予約の仕様に
比べれば…
カードも
VISAとマスターが使用可能、
決済が完了すると
QRコードがゲットできるので
それを乗車の際に用いれば
多分 乗れるはずです。
…「多分」と いうのは、
実は僕、予約は したんですけど
実際には乗らなかったのです…
…寝坊しちゃって…
お次に、予約じゃなくて
現地で いきなり飛び乗る場合。
上記の寝坊が悔しいので、
同じ経路を飛び込みで
乗ってみたんですが…
駅の係員さんや乗務員さんが
案内してくれて、
手書きのチケットを
発行してくれました。
なお、
パスポートの提示は
求められます。
おそらく
パスポート番号が
必要なんだと思いますが、
コピーで いいのかは
わからないので、
原本を持っているほうが
無難かも しれません。
実際の列車の様子は、
コチラの記事で…
最後に、
トビリシ空港~トビリシ中央駅間の
鉄道に ついても…
コレも予約しようかと
思ったんですが、
検索しても表示されなかったので
予約無しで乗りました。
さっきの列車とは異なり
市内交通的なシステムのようで、
市内交通ICカード「メトロマニー」か
現金0.50ラリを使うようです。
現金は お釣りが出ないので、
ちょうど分を用意しないと
ダメっぽいですね…
実際に乗った様子は
コチラで ございます。
この列車に関しては、
予約なんて する必要がない事が
よく わかりました。
…と いうことで、
当ブログでは非常に珍しい
お役立ち情報でした。
たとえ日本で
一人か二人だけで
あっても、
多少なりとも参考に なれば、
幸いで ございます。
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