ジョージアの歓迎ワイン
-その8-
前回からの続きです。
さっきまでの所が
旧市街で、
この自由広場を境に
ここからは新市街。
打って変わって
都会に なりましたね。
日本料理屋のようです。
閉まってますけど…
…風景が都会に
なってきたところで…
そろそろ歩き疲れてきたのと、
そういえば宿のほうも
まだ正式にチェックイン
してなかったので、
ここらへんで一旦 宿方面に
戻ることにしましょうかね…
さっきの「Kalasi」といい…
やっぱり日本語か…?
実は
そんなに日本推しなのか?
ジョージアって…
やっぱり
ギャンブル系ビルディングは
ひと際ド派手ですね…
で、
その近くにあるのが
この橋。
この橋も なかなか
負けず劣らずド派手です。
夜になると、
さらにド派手なことに
なるみたいなんで…
…また夜にでも
行ってみましょうかね。
ふと見たら
見れそうだったんで
40倍ズームで…
さっきは後ろ姿しか
見れませんでしたが、
やっと正面を
しっかり拝められました。
手にもってるモノには
「敵には剣、友にはワイン」
という意味が あるとか…
なんか、造り的には
アフロダイAみたいに
見えなくも ない気がします。
今度はちゃんと
正式にチェックインしました。
ちなみに予約時に、
「宿の対応言語:日本語」
…と あったので
聞いてみたところ、
「以前は
日本語のできる女性が
いたけど、
今は いない」
…との事です。
まぁ別に全然OKです。
ハイ。
結構な螺旋階段を
登っていって…
どちらかと いうと
屋根裏に近い趣ですかね?
屋根にカーテンレールが
付いてるので、
どうしたってカーテンが
閉まっちゃうんですよね
コレが…
しかしながら、
バスルームも清潔だし
特に問題なしの
シングルルームです。
そいでもってお値段が
2泊で102.50ラリ。
日本円にすると
約4300円です。
2泊で。
安いな!
同レベルの
シングルルームとしては、
今まで行ったところでは
一番安いかも…
ジョージア、
やはり噂通り
物価が安いんですね。
しかも こんだけ安いのに
ワインもタダで
さぁ飲め さぁ飲めと
来るもんだから…
…さすがは
ワインの発祥地と
言われるジョージア、
まさに「友にはワイン」とは
こういう事なのかも…
ホントは僕、
酒は飲まないので
要るか?と聞かれたら
断るんですけど、
聞く前に もう
出てきちゃったので
これは さすがに頂きまして…
おそらく、
自家製ワインなんだとは
思うんですが
フツーに美味いと思いました。
僕みたいなモンでも
全然飲みやすいです。
…
ただ…
ワインは
いいんだけど、
ワイファイが
いくねえんだ…
繋がらねえんだ、
なかなか…
…とりあえず、自室で
一定方向の隅っこで
ちまちま やれば、
速度は ともかく
なんとか使用に耐える位には
繋がるように なりました。
ネットをやって
しばらく休んだら、
夕方頃から
また出かけるとしましょう。
-つづく-
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