まずはモスクワへ
-その1-
と、いうわけで
今年2019年も
しつこく やってまいります
紀行シリーズで
ございますけども…
-2019年4月27日-
いつも通り、
東武東上線の駅から
始まって、
↓
成田空港
↓
ロシアの
モスクワ・シェレメチェヴォ空港
↓
ジョージアのトビリシに到着、
ジョージア滞在
↓
アルメニアに移動、
アルメニア滞在
↓
ロシアの
モスクワ・シェレメチェヴォ空港
ついでにモスクワ観光
↓
成田空港
↓
東武東上線の駅で
ゴール。
と いう
流れになっております。
2か国+ついでに1都市ですね。
個人的に前々から
行ってみたかったエリアなので
楽しみな一方、
謎な部分も多いエリアなので
緊張も隠せないわけで…
ちょっとドキドキしながらの
スタートで ございます。
今年は最大10連休の
GWということで
話題に なっていますが、
いつもより人が
多い…のかな?
正直、違いは あまり
感じられませんが…
今回 利用するのは
アエロフロート・ロシア航空。
ロンドン行きというのが違和感ですが、
ロシアの航空会社ですね。
12時15分のフライトで
まずはモスクワに向かいます。
実は本当は事前に家で
オンライン・チェックインが
できるはず なんですが
何故か できなかったので、
このマシーンで航空券を
発券してみました。
ただし、これで発券しようが しまいが
結局 一度は対面の列に
並ばなきゃいけないようです。
ロシアの場合 入国に際して
ビザが必要になるため、
経路によってビザの要不要を
確認するためなんだと思います。
(場合によっては この場で
搭乗拒否とか あるようです)
機内持ち込みをしたい荷物は
コレに収まらなくては
いけないようです。
モスクワ・シェレメチェヴォ空港は
失礼ながら、ロストバゲージや
荷物荒らしなど悪評が高いため
今回ばかりは本当に是が非でも
往路はゴロゴロリュックを
機内持ち込みに
したいところでして…
「少しでも入りきらなかったら
持ち込めませんよ?」
と係の人に脅されながらも
なんとか頑張って押し込んで
クリアさせました。
「頑張って押し込んで」っつーのも
なんか変ですが、とにかく これで
機内へ持ち込めるので安心です。
いつも通りの行動。
最近は
まさに描くために あるかのような
机が設置されているので
最高ですね、ホント。
飛行機は遅れもなく
オンタイムで、
いよいよモスクワに
出発で ございます。
モスクワの空港も
さることながら、
このアエロフロートという
航空会社も
旧ソ連のイメージがあって
色々語り草にされてる所が
あるみたいなんですが…
果たして…?
使用機材は
ボーイング777-300ERと
いう機種みたいです。
たしか、777というのは
去年もエミレーツ航空で
乗ったやつでして…
最後尾の、2人席の所が
少し通路が広くなってて
比較的ストレスが無いと
個人的に思っていたので
そこを事前に選びました。
モニターの
非常誘導説明ビデオには
早速ロシア美女が
登場していて
ちょっとワクワクします。
スリッパとアイマスクが
貰えました。
安さが売りのイメージがある
航空会社ですが
こういう部分、親切ですね。
「ビーフorフィッシュ」で
ビーフを選び、
ちゃんと「B」と
蓋に書かれていたにも関わらず
開けてみたらフィッシュだったという
代物。
サラダに
かっぱ巻きが同居しているのも
ご愛敬です。
味は可もなく不可もなくで、
まぁまぁでした。
…これからモスクワまでは
約10時間のフライト。
後々の旅程も考えて
今回は機内では
ひたすら寝ようと思います。
いや、まぁ
問題なく寝れますけども…
ハイ。
例によって腹具合を考えて
2回目の機内食は
ノーセンキューして、
モスクワまで ひたすら
爆睡します。
-つづく-