2019年の紀行先
おまたせ…
…別に してないかも
しれませんが…
「どこでも描くヒト」の
「どこでも」のほうの
恒例大イベント、
海外紀行のシーズンが
今年も そろそろ
やってまいりました。
さて…
今年は どこに
行ってみようか…
もう、単刀直入に
行先を申し上げますと…
今年は
ジョージア、
そして その隣の
アルメニアに、
ちょっと行ってみようかと…
…おそらく、
どこ それ?と
思われてる方が
大半だと思われます。
僕も こうやって
海外を ほっつき歩くように
なる前までは、
まったくもって
全然 知らない国々でした。
実は前々から
行きたいと思っていた
エリアでは あったんですが、
前述の通り
一般的にはマイナーで
いかんせん情報が少ない
エリアでして…
僕なんかが いきなり行って
大丈夫なのか…?と、
しばらく躊躇っていたのです。
しかし、
一般的にはマイナーですが
海外旅行者的には
実は割と注目されている
エリアらしく、
近年は幾分か
情報が明るくなってきまして…
僕も まがりなりにも
紀行シリーズをやって
もう4、5年…
…もう、
いいんじゃないかな、と…
もう そろそろ、
僕も行っても
いいんじゃねえかな、と
決行することに致しました
次第で ございます。
このあたりのエリアは
「コーカサス」と呼ばれる
地域らしいです。
かつてはロシア等と同じく
ソビエト連邦の一部だった所で、
いわゆる“旧ソ連”と
呼ばれる国々ですね。
…まず、
なにしろ いつもであれば
「地球の歩き方」や
「るるぶ」とか「まっぷる」とか、
そういう攻略本の類を
参考にしたり
するわけなんですが…
無いんですよ、全然。
コーカサスの攻略本、
全くもって
無いみたい なんですよ…
一応、
「地球の歩き方」の「ロシア」編に
旧ソ連の括りと いうことで
後ろのほうに ちょろっとだけ
載ってたりするんですが、
それくらいしか なくて…
…と、いうことで
少しでも資料集めと いうことで
図書館で本を借りてみたりしました。
こういった旅行記的な本も
この場合 貴重な資料になり得ます。
そもそも旅行関係以前に
図書全般的に
コーカサスを取り扱っている本が
少なかったですしね…
航空券も
例によって1年位前から
見張り始めまして…
アエロフロートという航空会社で
良き値段が出てきたので、
それを押さえました。
ロシアの航空会社ですね。
僕の国は
「ド日本」では ないので、
「はい」とは
押せませんでした…
お値段のほうは
諸費用 全込みで
94100円。
ECONOMY CLASSICというのを
購入しました。
ゴールデンウィーク
ド直球ってことを考えれば、
相場的に これがベターでは
なかろうか と…
ちなみに本当は
もう ちょびっと、
3000円程 安い券も
ありますが、
座席を事前に選べたりとかが
できるのを考えると
そこまでケチに徹しなくても
いいかな、と思いました。
ロシアの航空会社と いうことで
モスクワ経由と なりまして…
往路が、
成田
↓
モスクワ
↓
トビリシ(ジョージアの首都)
そして復路が、
エレバン(アルメニアの首都)
↓
モスクワ
↓
成田
と…
航空会社から行先まで、
まさに“旧ソ連への旅行”という
感じですね、
今回は…
途中、
ジョージアからアルメニアへは
陸路で行きます。
陸路の国境越えは初めてなので
これも また ちょっと楽しみです。
なお、
この「コーカサス」エリアを
旅行する人は
もう一つ、近隣にある
アゼルバイジャンという国も
一緒に旅程に組むことが
多いみたい なんですが…
日程や優先度を加味して、
今回 僕はアゼルバイジャンは
旅程には組みませんでした。
そして、
もうひとつ…
これ…
もしかして、
飛行機の時間次第では…
モスクワにも
立ち寄れるんじゃ
なかろうか?と…
…そんなわけで、
飛行機の時間を調整して
帰りにモスクワに立ち寄る算段に
してみました。
ただロシアの場合
パスポートだけでは入国できず、
事前にビザの取得が
必要ですけども…
…と、
いうわけで…
今度の紀行は
ジョージアとアルメニア
(ロシア経由)
で ございまして…
いやー…
元々行きたかったコーカサス方面に
ようやっと行けるのに加えて、
なんだかんだで
ついでに立ち寄るモスクワも
同じくらい楽しみですね…
イメージ的に
ベールに包まれたエリアなので
正直、緊張も
かなり してるんですが
ワクワクも かなり強いです。
じゃあ行くの やめるか?
って言われたら
それは嫌ですもの、
是非 行きたいですもの、
ええ…
…頑張って、
生還してこようと
思います。
…別に してないかも
しれませんが…
「どこでも描くヒト」の
「どこでも」のほうの
恒例大イベント、
海外紀行のシーズンが
今年も そろそろ
やってまいりました。
さて…
今年は どこに
行ってみようか…
もう、単刀直入に
行先を申し上げますと…
今年は
ジョージア、
そして その隣の
アルメニアに、
ちょっと行ってみようかと…
…おそらく、
どこ それ?と
思われてる方が
大半だと思われます。
僕も こうやって
海外を ほっつき歩くように
なる前までは、
まったくもって
全然 知らない国々でした。
実は前々から
行きたいと思っていた
エリアでは あったんですが、
前述の通り
一般的にはマイナーで
いかんせん情報が少ない
エリアでして…
僕なんかが いきなり行って
大丈夫なのか…?と、
しばらく躊躇っていたのです。
しかし、
一般的にはマイナーですが
海外旅行者的には
実は割と注目されている
エリアらしく、
近年は幾分か
情報が明るくなってきまして…
僕も まがりなりにも
紀行シリーズをやって
もう4、5年…
…もう、
いいんじゃないかな、と…
もう そろそろ、
僕も行っても
いいんじゃねえかな、と
決行することに致しました
次第で ございます。
このあたりのエリアは
「コーカサス」と呼ばれる
地域らしいです。
かつてはロシア等と同じく
ソビエト連邦の一部だった所で、
いわゆる“旧ソ連”と
呼ばれる国々ですね。
…まず、
なにしろ いつもであれば
「地球の歩き方」や
「るるぶ」とか「まっぷる」とか、
そういう攻略本の類を
参考にしたり
するわけなんですが…
無いんですよ、全然。
コーカサスの攻略本、
全くもって
無いみたい なんですよ…
一応、
「地球の歩き方」の「ロシア」編に
旧ソ連の括りと いうことで
後ろのほうに ちょろっとだけ
載ってたりするんですが、
それくらいしか なくて…
…と、いうことで
少しでも資料集めと いうことで
図書館で本を借りてみたりしました。
こういった旅行記的な本も
この場合 貴重な資料になり得ます。
そもそも旅行関係以前に
図書全般的に
コーカサスを取り扱っている本が
少なかったですしね…
航空券も
例によって1年位前から
見張り始めまして…
アエロフロートという航空会社で
良き値段が出てきたので、
それを押さえました。
ロシアの航空会社ですね。
僕の国は
「ド日本」では ないので、
「はい」とは
押せませんでした…
お値段のほうは
諸費用 全込みで
94100円。
ECONOMY CLASSICというのを
購入しました。
ゴールデンウィーク
ド直球ってことを考えれば、
相場的に これがベターでは
なかろうか と…
ちなみに本当は
もう ちょびっと、
3000円程 安い券も
ありますが、
座席を事前に選べたりとかが
できるのを考えると
そこまでケチに徹しなくても
いいかな、と思いました。
ロシアの航空会社と いうことで
モスクワ経由と なりまして…
往路が、
成田
↓
モスクワ
↓
トビリシ(ジョージアの首都)
そして復路が、
エレバン(アルメニアの首都)
↓
モスクワ
↓
成田
と…
航空会社から行先まで、
まさに“旧ソ連への旅行”という
感じですね、
今回は…
途中、
ジョージアからアルメニアへは
陸路で行きます。
陸路の国境越えは初めてなので
これも また ちょっと楽しみです。
なお、
この「コーカサス」エリアを
旅行する人は
もう一つ、近隣にある
アゼルバイジャンという国も
一緒に旅程に組むことが
多いみたい なんですが…
日程や優先度を加味して、
今回 僕はアゼルバイジャンは
旅程には組みませんでした。
そして、
もうひとつ…
これ…
もしかして、
飛行機の時間次第では…
モスクワにも
立ち寄れるんじゃ
なかろうか?と…
…そんなわけで、
飛行機の時間を調整して
帰りにモスクワに立ち寄る算段に
してみました。
ただロシアの場合
パスポートだけでは入国できず、
事前にビザの取得が
必要ですけども…
…と、
いうわけで…
今度の紀行は
ジョージアとアルメニア
(ロシア経由)
で ございまして…
いやー…
元々行きたかったコーカサス方面に
ようやっと行けるのに加えて、
なんだかんだで
ついでに立ち寄るモスクワも
同じくらい楽しみですね…
イメージ的に
ベールに包まれたエリアなので
正直、緊張も
かなり してるんですが
ワクワクも かなり強いです。
じゃあ行くの やめるか?
って言われたら
それは嫌ですもの、
是非 行きたいですもの、
ええ…
…頑張って、
生還してこようと
思います。
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