都営フェスタ2018(前)
今回は
鉄道ネタで ございます。
去年2018年の11月17日に開催された、
東京都営地下鉄 三田線
開業50周年の車両基地公開イベントに
行ってまいりまして…
そのレポートで ございます。
…こう言っちゃ なんですが
今回の この三田線という地下鉄、
東京都の地下鉄の中でも
1位2位を争うくらい
地味な路線かと思っております。
しかし、
そんな地味な三田線沿線が
実は僕の生まれ故郷で ございまして…
今回は地下鉄趣味も さることながら、
まったく個人的な
ノスタルジー記事に
なってしまいそうな気も
するんですが…
どうかひとつ我慢して
お付き合い頂ければと思います。
我慢できなくなったら
閉じちゃっても いいんで、
はい。
僕の地元の東武東上線からだと、
とりあえず まずは
この大山駅で降ります。
東京都板橋区にある駅ですね。
ここから商店街を抜けて、
板橋区役所まで
歩いていきます。
大体10数分くらいで到着です。
もう この道のり自体、
小さい頃からの馴染みなので
早くもノスタルジーです。
で、
ここからお目当ての
地下鉄 三田線に乗ります。
板橋区は
東上線沿線と三田線沿線に
大きく二分されてるんですが、
同じ区内なのに
両者を行き来するのが
地味に遠いのが
ちょっと難点です。
多分、
「板橋区あるある」の
ひとつかと思われます。
三田線の車両基地は
ここが最寄り駅です。
んでもって、
ここが僕の
生まれ故郷だったりします。
と、いうわけで
車両基地に行く前に
ちょっと懐かしの団地を
見てこようと思います。
当時 母方の祖父母が
この団地に住んでいて、
その関係でココで産まれたと
いうことみたい なんですよ。
いやぁ…
懐かしいです。
いや、実は
それほど久々でも ないんですが
雰囲気が 懐かしいんです。
この高島平の団地は
高度成長期の頃に
ぶわぁ~っと建てられたせいか、
もう平成も終わろうと している
この ご時世なのに
どこか あの頃の昭和臭を
感じさせる…
そんなノスタルジアさが
あると思います。
…っつーことで
懐かし散歩も
このへんにして、
メインの車両基地のほうに
行ってみましょうかね。
実は この車両基地も、
来たのは初めてでは
なくてですね…
約20年前に、
三田線の初代車両である
6000形が引退する時のイベントでも
ここに入ったことが ありまして…
この時は まだデジカメを
持ってなかったので、
フィルムのカメラで
撮った写真なんですが…
そうか…
あれからも もう
20年とか経っちゃうのか…
そりゃあ僕も
アラフォーに なりますよって
話ですやね。
とりあえずは
やはりメインの
車両撮影から やっちゃおうと
思います。
それにしても、
失礼ながら思ってたより
結構 人来てますねぇ…
ほぼ埼玉県寄りの
板橋区の地味な三田線の車庫とはいえ、
さすがは都区部です。
さすがに東京メトロみたいに
事前抽選とまでは
いかないみたいですが。
なかなか
大胆な仕様です。
現在の三田線の車両は
20年前に先代6000形が引退してからは
この6300形一種類のみ。
この他 東急目黒線の車両が
乗り入れて三田線を走りますが、
今回の展示は6300形オンリーですね。
ただ、同じ車両でも
製造時期によって細部が異なりますね。
右から古い順みたいですが、
とりあえず正面から見たところでは
スカートが違うのが わかります。
さて…
目玉である車両撮影は
しましたが…
ここらへんで一回区切って、
次回へ つづくことにします。
このあとも もうちょっと、
まだ長くなっちゃいそうなんで…
-つづく-
鉄道ネタで ございます。
去年2018年の11月17日に開催された、
東京都営地下鉄 三田線
開業50周年の車両基地公開イベントに
行ってまいりまして…
そのレポートで ございます。
…こう言っちゃ なんですが
今回の この三田線という地下鉄、
東京都の地下鉄の中でも
1位2位を争うくらい
地味な路線かと思っております。
しかし、
そんな地味な三田線沿線が
実は僕の生まれ故郷で ございまして…
今回は地下鉄趣味も さることながら、
まったく個人的な
ノスタルジー記事に
なってしまいそうな気も
するんですが…
どうかひとつ我慢して
お付き合い頂ければと思います。
我慢できなくなったら
閉じちゃっても いいんで、
はい。
僕の地元の東武東上線からだと、
とりあえず まずは
この大山駅で降ります。
東京都板橋区にある駅ですね。
ここから商店街を抜けて、
板橋区役所まで
歩いていきます。
大体10数分くらいで到着です。
もう この道のり自体、
小さい頃からの馴染みなので
早くもノスタルジーです。
で、
ここからお目当ての
地下鉄 三田線に乗ります。
板橋区は
東上線沿線と三田線沿線に
大きく二分されてるんですが、
同じ区内なのに
両者を行き来するのが
地味に遠いのが
ちょっと難点です。
多分、
「板橋区あるある」の
ひとつかと思われます。
三田線の車両基地は
ここが最寄り駅です。
んでもって、
ここが僕の
生まれ故郷だったりします。
と、いうわけで
車両基地に行く前に
ちょっと懐かしの団地を
見てこようと思います。
当時 母方の祖父母が
この団地に住んでいて、
その関係でココで産まれたと
いうことみたい なんですよ。
いやぁ…
懐かしいです。
いや、実は
それほど久々でも ないんですが
雰囲気が 懐かしいんです。
この高島平の団地は
高度成長期の頃に
ぶわぁ~っと建てられたせいか、
もう平成も終わろうと している
この ご時世なのに
どこか あの頃の昭和臭を
感じさせる…
そんなノスタルジアさが
あると思います。
…っつーことで
懐かし散歩も
このへんにして、
メインの車両基地のほうに
行ってみましょうかね。
実は この車両基地も、
来たのは初めてでは
なくてですね…
約20年前に、
三田線の初代車両である
6000形が引退する時のイベントでも
ここに入ったことが ありまして…
この時は まだデジカメを
持ってなかったので、
フィルムのカメラで
撮った写真なんですが…
そうか…
あれからも もう
20年とか経っちゃうのか…
そりゃあ僕も
アラフォーに なりますよって
話ですやね。
とりあえずは
やはりメインの
車両撮影から やっちゃおうと
思います。
それにしても、
失礼ながら思ってたより
結構 人来てますねぇ…
ほぼ埼玉県寄りの
板橋区の地味な三田線の車庫とはいえ、
さすがは都区部です。
さすがに東京メトロみたいに
事前抽選とまでは
いかないみたいですが。
なかなか
大胆な仕様です。
現在の三田線の車両は
20年前に先代6000形が引退してからは
この6300形一種類のみ。
この他 東急目黒線の車両が
乗り入れて三田線を走りますが、
今回の展示は6300形オンリーですね。
ただ、同じ車両でも
製造時期によって細部が異なりますね。
右から古い順みたいですが、
とりあえず正面から見たところでは
スカートが違うのが わかります。
さて…
目玉である車両撮影は
しましたが…
ここらへんで一回区切って、
次回へ つづくことにします。
このあとも もうちょっと、
まだ長くなっちゃいそうなんで…
-つづく-
- 関連記事
-
-
武蔵丘フェスタ’19後編 2019/10/20
-
【埼玉県民の日フリー乗車券の旅2020後編】DRCから大樹まで…東武鉄道巡り 2021/10/06
-
銚子電鉄のまずさを観光してきた2020年夏(後編) 2021/04/01
-
長野電鉄の日帰り乗り撮り小旅行2020年秋(前編) 2021/07/20
-
JR乗車券でガッツリ途中下車の旅 2020/09/25
-
『福井鉄道』&『えちぜん鉄道』の奇奇怪怪な福井駅界隈の乗り入れ 2021/02/18
-