’19年賀イラストを描く1
明けてしまったわけで
ございますが、
どうも おめでとう様で
ございますです。
どうでしょうか
皆様、
年賀状など、
楽しんでおられます
でしょうか?
今回は一応、
年賀状のほうは
販売など させて
もらったんですけども…
今年こそは
自分の年賀状イラスト、
来ちゃうんじゃねぇかなーと
思っていたんですがね…
来ちゃうどころか
ここ昨今は、
「今年で年賀状
辞退させて頂きます」
なんていうスタンスが
流行りだしておりまして…
…まぁ、でも
これは時代の流れで
致し方のない事ですね。
僕だって ぶっちゃけて言うと
めんどいですもの。
ハイ…
…と いう
わけで ですね…
今回から何回かに亘り、
この年賀状イラストの
メイキングを綴っていこうと
思います。
イラストを公開して
年 明けた後に
メイキングを やるのは
初のパターンですね。
相変わらず
下描きはアナログです。
今回の「いのし新幹線」は
以前の記事でも述べたように、
イノシシの顔が
新幹線っぽく見えたのと
ダジャレで決めました。
そういえば
このスキャナー、
多分 今年で20周年です。
スキャナーって
なんか壊れようが ないので、
できれば ずっとコレを
使い続けたいんですがね…
デスクトップPCのほうが
この冬に なってから、
寒いからか
寿命だから なのか
電源が入りづらく
なってきたんですよ…
そろそろ潮時なのかなぁ…
さすがに このPCも
16年目だし…
こういう奥行の構図の絵は
本来は ちゃんと
定規とか使ってやるのが
正攻法だと思うんですけども…
僕も そうやって
やってた事も
あったんですけども…
最近は結局
めんどくさいので目視で
進めちゃっております。
ちょっと魚眼レンズ的に
湾曲しているのも、
別に精密な計算は してなくて…
慣れと いうか
ノリですね、
コレは もはや。
ここからは
「CLIP STUDIO PAINT PRO」と いう
お絵描きソフトを使って
作業します。
パソコンと
ペンタブと
補助コントローラーと
コーヒーと
ドーナツを用意して
作業開始です。
今回は
レイヤー
(セル画みたいなの)が、
結構 多段の構成に
なりました。
奥行とかが
結構ごちゃごちゃ
してますんでね…
奥行ごとにセル画を分けて、
色のコントラストを変えて
区別していく目論見に
しております。
絵のテイスティングは
例年通り、
ちょっとアナログ風な
感じを出すべく
紙質とか鉛筆ツールとかを
そういう設定にして
描いていきます。
基本的に設定等は
去年までと同じですんで
特筆すべき点は
ないっすね…
特筆すべき点は
ないんですけど…
単純に細かすぎて
結構 疲れる絵だと
我ながら感じました…
…ハッキリ言っちゃうと、
背景は好きじゃないです、
ハイ。
次に線画は描かないけど
下描きが ないと
塗るのに困る、
模様の類を塗っていきます。
色は後から変更可能なので、
とりあえず ここでは
テキトーにグレーで
ひたすら塗っていきましょう。
ちなみに ここでは
「不透明水彩」と いう
ツールを使いました。
ここも同様、
下描きがないと
目算が しづらいので
この時点で模様扱いにして
とりあえず描いておきます。
うん…
線画だけ見ると、
かなり ごちゃごちゃ
してますねぇ…
-つづく-
ございますが、
どうも おめでとう様で
ございますです。
どうでしょうか
皆様、
年賀状など、
楽しんでおられます
でしょうか?
今回は一応、
年賀状のほうは
販売など させて
もらったんですけども…
今年こそは
自分の年賀状イラスト、
来ちゃうんじゃねぇかなーと
思っていたんですがね…
来ちゃうどころか
ここ昨今は、
「今年で年賀状
辞退させて頂きます」
なんていうスタンスが
流行りだしておりまして…
…まぁ、でも
これは時代の流れで
致し方のない事ですね。
僕だって ぶっちゃけて言うと
めんどいですもの。
ハイ…
…と いう
わけで ですね…
今回から何回かに亘り、
この年賀状イラストの
メイキングを綴っていこうと
思います。
イラストを公開して
年 明けた後に
メイキングを やるのは
初のパターンですね。
相変わらず
下描きはアナログです。
今回の「いのし新幹線」は
以前の記事でも述べたように、
イノシシの顔が
新幹線っぽく見えたのと
ダジャレで決めました。
そういえば
このスキャナー、
多分 今年で20周年です。
スキャナーって
なんか壊れようが ないので、
できれば ずっとコレを
使い続けたいんですがね…
デスクトップPCのほうが
この冬に なってから、
寒いからか
寿命だから なのか
電源が入りづらく
なってきたんですよ…
そろそろ潮時なのかなぁ…
さすがに このPCも
16年目だし…
こういう奥行の構図の絵は
本来は ちゃんと
定規とか使ってやるのが
正攻法だと思うんですけども…
僕も そうやって
やってた事も
あったんですけども…
最近は結局
めんどくさいので目視で
進めちゃっております。
ちょっと魚眼レンズ的に
湾曲しているのも、
別に精密な計算は してなくて…
慣れと いうか
ノリですね、
コレは もはや。
ここからは
「CLIP STUDIO PAINT PRO」と いう
お絵描きソフトを使って
作業します。
パソコンと
ペンタブと
補助コントローラーと
コーヒーと
ドーナツを用意して
作業開始です。
今回は
レイヤー
(セル画みたいなの)が、
結構 多段の構成に
なりました。
奥行とかが
結構ごちゃごちゃ
してますんでね…
奥行ごとにセル画を分けて、
色のコントラストを変えて
区別していく目論見に
しております。
絵のテイスティングは
例年通り、
ちょっとアナログ風な
感じを出すべく
紙質とか鉛筆ツールとかを
そういう設定にして
描いていきます。
基本的に設定等は
去年までと同じですんで
特筆すべき点は
ないっすね…
特筆すべき点は
ないんですけど…
単純に細かすぎて
結構 疲れる絵だと
我ながら感じました…
…ハッキリ言っちゃうと、
背景は好きじゃないです、
ハイ。
次に線画は描かないけど
下描きが ないと
塗るのに困る、
模様の類を塗っていきます。
色は後から変更可能なので、
とりあえず ここでは
テキトーにグレーで
ひたすら塗っていきましょう。
ちなみに ここでは
「不透明水彩」と いう
ツールを使いました。
ここも同様、
下描きがないと
目算が しづらいので
この時点で模様扱いにして
とりあえず描いておきます。
うん…
線画だけ見ると、
かなり ごちゃごちゃ
してますねぇ…
-つづく-
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