ロカ岬へ行ってみる

ポルトガル紀行'18+ちょっとだけUAE
-その31-




前回からの続きです。



180820_1.jpg
●アスレチックゾーン●


さっきの このゾーン。


僕も物好きな もので、
あの沼地の足場を
渡ってみたいと
思っているんですが…

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●一方通行●


こっちからじゃ
行けないんですよね…

向こうから
出てくるしか
ないんですけど…


その入り口が
どこ なのかが、
しばらく
わからなくって…

180820_3.jpg
●やっと進入路を発見●


そしたら
何のことは ない、

さっきの、
最初に見た洞窟から入って
単純に横道に沿って
行くだけで
行けたんですね。


これを探し回るだけで
小1時間くらい
経ってしまいました…

…おのれ、
なかなか やるな
レガレイラ…!

180820_4.jpg
●宮殿本体へ●


なんだかんだで
アスレチックゾーンを
攻略した後は、
いよいよ宮殿本体を
攻めてみましょうかね。

なんか本当に
ピーチ姫あたりを
助けに行く展開みたいです。

180820_5.jpg
●近くにある石像●


こういう石像は、
どーしても表情が
なんか気になります。

180820_6.jpg
●「人食い壷が現れた!」的な●


こんなの、
なんかドラクエに
いたような気もします。

180820_7.jpg
●城内●


それなりに歴史のある
お城みたいなんですが、
やはり庭園アスレチックの
インパクトがデカいので、
全体的には
地味な印象のお城です。

180820_8.jpg
●城内●


そんなに
広大な造りでも
ないですしね。


やはり、ここは
庭園アスレチックが目玉の
アトラクション施設という
趣だと思います。

僕みたいな
オッサン一人で ほっつき歩いても
まぁ退屈は しないんですが…

どちらかと いうと、
お子さん連れの
ファミリー層向けでしょうかね。

180820_9.jpg
●遠足で来てるっぽい少年達●


後ろの建造物を
撮ろうとしたら、
「フォト フォトー!」っつって
集まってきたので
ノリで撮りました。


意外な交流も
あったところで、
レガレイラ宮殿を
後に しましょう。

180820_10.jpg
●多分「デンジャー」っぽい表示●


警告っぽいのは
わかるんですが、
熊…?


熊が出るんですかね
このあたりは…?

180820_11.jpg
●シントラ・ヴィラに戻ってきた●


また434番のバスに乗り、
シントラ駅のほうに
一旦 戻ります。

180820_12.jpg
●403番のバス停●


そして、
駅でバスの乗り換えです。


さぁ、
お次は いよいよ
シントラの、

ひいては ある種
ポルトガルの
ハイライトの
ひとつでも ある、
ロカ岬と いう場所に
行ってみようと思います。

180820_13.jpg
●乗車し出発進行●


バスは30分おき位で
あるみたいですね。

このバスも
バス1日乗り放題券で
乗車可能です。

180820_14.jpg
●車窓の景色●


ここらへんにも
路面電車が
走っているみたいですね。


50分ほどして、
バスはロカ岬に
到着しました。

180820_15.jpg
●ロカ岬 到着●


カボ・ダ・ロカと いうのが
現地の地名で、
バス停も その名前です。

周りも どー見ても
ロカ岬 以外の
何者でもない風景なので、
降りるバス停を迷う心配は
ないと思います。

180820_16.jpg
●十字架の石碑が見える●


観光客も
沢山 来てますね。


路線バスの乗客は
たまたま なのか、
東アジア人率が高かったです。

多分、
日・中・韓
揃ってたと思います。

180820_17.jpg
●最西端到達証明書●


いわゆる
記念品的なモノ。


地味に11ユーロも するので
どうしようかと思いましたが、
せっかくだから
やはり作ってもらいました。

コレも
たまたま なのか、
作ってもらってた人は
東アジア人率が
高かったような気が…


僕も ですが、
東アジア人って
こういうやつが
好きな性分なんですよ、
きっと。

180820_18.jpg
●名前とか日付を書いてくれる●


…で、
この冊子なんですが
変に大きいです。

軽くA4以上あります。


僕は
どこでも描くための
道具を持ち歩いているため
カバンに入れられますが…

そうじゃないと、
持ち歩くのが
割と うざったくなるかも
しれないですね…



-つづく-
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