ジェロニモス修道院
-その25-
前回からの続きです。
と、いうわけで
ココが今度の目的地。
ポルトガルでもトップクラスの
すごいスケールの建築物だそうで、
世界遺産にも
登録されているみたいですね。
が、
当然ココも予想通り…
並んでいないはずが
ありませんよねぇー…
っつーことで
しばし並びましょう。
リスボンの観光地は
結構 行列が多いです。
実は、
リスボンカードを持っていれば
入場料が無料らしいんですよ。
(通常は10ユーロ)
しかし、
無料だからっつって
列をショートカット
できるわけでは なく、
一緒に並ばなくては
いけないみたいですね…
1時間位 並んだところで、
ようやく窓口の所に
到達しました。
さぁ
いよいよ、
入ってみると
しましょうかね。
例によって ですね、
僕は こういう建築物に
専門的な知識は
ないもので
ありますからして…
ただ ただ単純に、
眺める体での解説で
お送りいたします。
うっかり落として
逃げちゃった、
みたいなふうに
見えちゃうんですが…
マーライオンが
胴長になったみたいな
感じですね…
…詳しいことは
わかりません。
わかりませんが…
装飾が すごい凝ってて、
見応えが あるのは確かです。
柱一つ とっても
模様が懲りすぎ。
こんな背景、
描くのが絶対めんどい。
そのくらい、
装飾に こだわりが
感じられますね。
続いて、隣にある
大聖堂を見てみます。
今回のポルトガル紀行に おいて
いくつか大聖堂を見てきましたが、
やはり ここが一番
大きそうですね。
やはりココも
柱とかの装飾が
凝りまくりです。
空間が とにかく
広すぎますよね。
ヨーロッパで本気出して
大聖堂 作ると
こんなデカいのが
できあがっちゃうんですね…
作者的には、
「実はココも こだわったから
見て欲しい」的な
部分かもしれません。
ふーぅ…
…まぁ、
こんなとこ
でしょうかね…
僕みたいな
知識に詳しくないド素人が見ても
圧巻の装飾だったので、
ただ ただ眺めて歩くだけでも
見応えを感じる所だと思います。
ポルトガルの場合、
お城は眺めるためのスポットで、
装飾絢爛さを求めるのは
修道院の役目なんですかね、
どちらかと いうと…
-つづく-
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