ポルトの夜景とマック
-その6-
前回からの続きです。
雨で
人が全然いねぇ…
…とは言いましたが、
実は厳密には
少し いまして…
車で直接ここまで来て、
車の中で待機している
地元の人とか…
あとは僕と同じく、
日本か韓国からの
観光客と思われる
女子が何組か…
…でも そのくらいなので、
やはり僕の独壇場なのには
ほぼ変わりは なく…
引き続き、
挙動不審に
夜景を撮影中で
ございます。
やっぱり、
せっかくなので
メトロもセットで
撮りたいですよね。
サンセットの時間あたりから
だんだんと暗くなってきました。
景色を見に
修道院に来ましたが、
実は その修道院自体も
なかなかイイ感じに
映えてますね。
基本的に
カメラも、使ってる人も、
安っすい性能
なんですが…
拙いテクニックと
機能を駆使して、
一応はサマに なるように
撮影を努めたつもり
なんですけども…
…どうかな?
どオートで撮るのは もちろん、
シャッター速度を変えたり、
感度を変えたり、
「手持ち夜景モード」で
撮ってみたりと…
抜かりなく撮りまくっていたら、
結構な枚数に なっておりました。
こうやってブログに載せるのも
どれに しようか、
ちょびっと悩みましたね…
いやぁー…
でも よかった!
満足です。
雨だけど、
頑張って撮りに来た甲斐は
あったと思います。
いや、むしろ
雨で濡れてる事により
光沢具合にキレが出た…
…と、いうことも
あるかも しれませんね。
お腹一杯に
夜景を撮ったところで…
そろそろ
てめえの お腹も
満たしてあげようかと。
と、いうわけで…
マックに行きますかね。
実はココ、
行ってみたかったんですよ。
ご覧の通り、
やたらと重厚感のあるマックとして
有名みたいです。
一応、この鷲が
「M」を見立ててるんでしょうかね?
ステンドグラスに
シャンデリアですよ。
なんつーか…
ファストフードと いうより
会食みたいな空間ですね。
マックなのに。
と、いうわけで
僕も会食をすべく
早速 注文します。
このマスィーンだと
写真で見れるから
注文しやすいですね。
この番号が表示されたら
受け取りに行けば
いいわけですね。
…と思ったら、
まず このレシートを
カウンターに持ってって
精算して、
それから
モノができるまで
番号を待つシステム
みたいですね。
どおりで
いつまで経っても
番号 出てこねえなぁー、と…
ずっと立ちすくんで
しまったでは
ありませんか。
さぁーて
食べますかね、
…って いうか
アレ?
なんか…
コーヒー…
小っちゃくねえ?
これは…
仕様なのか?
むしろ
試用じゃないのか?
そんな、
特に小さいサイズを
頼んだつもりも
ないんだけど…
日本のと同じ
通常のポテトも
あるんですが、
ここはカールタイプの
ポテトを選びました。
ケチャップが無料で
付いてくるんですが…
何故2個も くれるんだろう?
2個も使うと
思ってるんですかね?
まぁ使いましたけど。
名前は とりあえず、
見たまんまの字の読み方で
「ルスティコ」と呼んで
おきましょうか。
ポルトガル マックのサイトを
Google Chromの翻訳機能で
訳してみたところ、
「ポルトガル当地の
特選素材を使用して
作り上げました」
みたいな事が
書いてあったので、
多分ポルトガルの
オリジナル メニューなんだと
思います。
ちなみに
後ろの十六茶は
僕が成田空港で買って
持ってきたやつです。
うん、
フツーに美味いです。
現在 日本で売ってる
グランクラブハウスに
近い感じ でしょうかね…
ただ、パンズが
見た目通り
少し硬いんですが、
それは もう
そういうもん なんだと
思います。
…と いうわけで、
どうも ごちそうさまで
ございました。
じゃあ、そろそろ
宿に戻りますかね…
ちなみに時刻は
夜の10時過ぎ頃。
このくらいなら まだまだ
物騒な雰囲気はないので
全然 大丈夫です。
さて、
シャワーとかネットとか、
やること やって
寝ましょかね。
この部屋だと
飛び起きて
頭を ぶつけないかが
多少 気がかりでは あります。
ふーぅ…
今日は まだ初日ですが、
体力的には
割と疲れたかも…
結構 坂とかが
多かったですしね、
おまけに
雨も降ってたし…
ではでは、
寝ましょう。
-つづく-
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