漫どころ劇場No.332

No.332「一緒にはしゃぎたいから」

今から
約2年前に公開したやつですが…


No.292「沈黙のひいき」

この中の
とあるシーンですね…

180227_1.gif
●体育を見学していた黒月さん●



今回、
ちゃんと この伏線を
回収できた次第で ございます。



いや、
と いうのも
ですね…


No.292描いてた時は、
たしか こういうふうに回収するって
決めてなかったような気がします。

「体が弱い」っていう設定だけ
ひとまず載せといて、
あとは…


とりあえず…

見学させとくか…



くらいの感じで。


そんな緩い感じで
惰性で描き進めてきたんですが…


そしたら、
ちょうど条件に見合った
いい駅が見当ついたので…


あ、
ここで降ろせば
いっか、



てな具合に
そこに案内することが
できちゃったと…


そんな程度の
製作過程なんですよね。



僕は多分、
どちらかと いうと
練りこんだ設定プロットよりも
勢いで見せる描き方のタイプなんじゃ
ないかな という気がします。


物語よりや設定よりも
先にシーンのほうが
思いついちゃって、

「コレ
どこの駅で
降ろそうか…」

みたいな感じで、
なんとなくで
進めちゃってますね…


でも、実際に
こういうふうに やってる
クリエイターさんも
いるらしいので…


まぁ、結果的に
読めるモノに できれば
いいんじゃないかなぁ、と
気楽に考えております。



…っつーことで、
今回は久々に
ちゃんと漫画の内容に関した
ブログに なりましたね。
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