漫どころ劇場No.330

No.330「修学冒険」

本日は
誰も知らない、


僕しか知らない、


漫どころ記念日
いう日で ございます。


ただ単に
この漫画の連載を
始めた日だから
そう名乗ることに しただけの
話で ありまして、
今回で16回目を迎えました。



…と、
いうわけで…


今回で
連載16周年
なってしまいました。


ええ、
もう もはや
なんも言うことも ありません
ここまで来てしまったら。


12年を超えた辺りから
誇らしさよりも
恥ずかしさのほうが
確実に上回ってきてます。



例えば、

今年 高校生に
なったばかりの子に、


「オジサンは、
この漫画を
キミ達が産まれた頃から
描き続けているんだよ」



って
言ったところで、

自慢になる気が
毛頭しないですもん!



絶対 今の高校生のほうが
漫画のレヴェルが
高そうですもん!


…と、
こんな感じで…


恥ずかしいんですよね、
ここまで来ちゃうと…


…ただ、
じゃあ もう
やめたいのか?と
言われると…


全然やめたくないんですよね。


描きたいです。

恥ずかしいけど描きたい。
描き続けたい。

すなわち
恥ずかしいことを
続けたい。

変態ですね。


そんなわけで、
16周年を迎えた変態
今後とも どうぞ
宜しくお願い致します。


…うーん、
何が言いたかったんだろう
今回?
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