漫どころ劇場No.316
No.316「アンタのせい」
今回は
本編とは全く関係ないものの、
漫画執筆にまつわる話を
しようかと思います。
①は
「ハイパージェル」というペン。
②は
「タプリクリップ」というペン。
いずれもゼブラ製。
僕は主に この2本を使って
漫画原稿を描いています。
①は基本的に主線用ですね。
ジェルインクは
クッキリのりやすくて、
お気に入りの描き心地です。
②は斜線模様とか、
影とか、効果線とか、
なんか こう、
シャッ!シャッ!と
勢いで引く線を描くときに
使っています。
こちらは 特別なペンではなく、
ごくごくフツーの
0.7ミリの油性ボールペンです。
もう15年以上、
これらのペンで
漫画を描いておりまして…
この陣営に
特に不満も ないんですが…
ちょっと気分転換というか、
もしかしたら より良い一品を
発見できるかもしれない という
期待も込めて…
たまーに別の商品を
ちょっと試しに使ってみたり
することも あるんですよ。
と、いうわけで②に関して
試しに ちょっと違うペンを
使ってみることに しました。
新しく仕入れた
ゼブラの「スラリ」というペンを
②に運用に当ててみます。
ちなみに僕は
なんとなく、ゼブラ派ですね。
エマルジョンインクという、
油性と水性の特徴を
併せ持ったインクらしいです。
通常の油性ボールペンよりも
線がクッキリしている感じがします。
わかりにくいかもしれませんが、
頭の髪のほうが
今までの通常の油性ボールペン、
後ろ髪のほうが
新たに試したエマルジョンインクです。
ちなみに今回の本編では
2ページ目から
エマルジョンインクを
使用しております。
ハズです、
たしか。
…スキャン後だと
あまり変化は
わからないですかね…
…でも それなら、
むしろ違和感がなく
実用に使えるということに
なりますね。
なるんですけども…
うーーーーん…
なんかインクのダマが
今までの以上に
溜まりやすい気もするなぁー…
そこを気にしながら描くのは
ちょっとストレスかなぁ…
描き味は悪くないんだけどなー、
うーーん…
で、やっぱり
描き慣れたほうに
戻す方針に なっちゃいました。
まぁ…
こんなもんですよ。
今までも ちょいちょい
試してみたりしたんだけど、
結局 元の2本で描くのが
一番 落ち着くという
結論に なるんですね…
と、いうふうな感じで
テキトーにフラつきながら
描いてるんですよ と。
今回は そんな話でした。
今回、
このためだけに描いた
ドヤ顔です。
今回は
本編とは全く関係ないものの、
漫画執筆にまつわる話を
しようかと思います。
①は
「ハイパージェル」というペン。
②は
「タプリクリップ」というペン。
いずれもゼブラ製。
僕は主に この2本を使って
漫画原稿を描いています。
①は基本的に主線用ですね。
ジェルインクは
クッキリのりやすくて、
お気に入りの描き心地です。
②は斜線模様とか、
影とか、効果線とか、
なんか こう、
シャッ!シャッ!と
勢いで引く線を描くときに
使っています。
こちらは 特別なペンではなく、
ごくごくフツーの
0.7ミリの油性ボールペンです。
もう15年以上、
これらのペンで
漫画を描いておりまして…
この陣営に
特に不満も ないんですが…
ちょっと気分転換というか、
もしかしたら より良い一品を
発見できるかもしれない という
期待も込めて…
たまーに別の商品を
ちょっと試しに使ってみたり
することも あるんですよ。
と、いうわけで②に関して
試しに ちょっと違うペンを
使ってみることに しました。
新しく仕入れた
ゼブラの「スラリ」というペンを
②に運用に当ててみます。
ちなみに僕は
なんとなく、ゼブラ派ですね。
エマルジョンインクという、
油性と水性の特徴を
併せ持ったインクらしいです。
通常の油性ボールペンよりも
線がクッキリしている感じがします。
わかりにくいかもしれませんが、
頭の髪のほうが
今までの通常の油性ボールペン、
後ろ髪のほうが
新たに試したエマルジョンインクです。
ちなみに今回の本編では
2ページ目から
エマルジョンインクを
使用しております。
ハズです、
たしか。
…スキャン後だと
あまり変化は
わからないですかね…
…でも それなら、
むしろ違和感がなく
実用に使えるということに
なりますね。
なるんですけども…
うーーーーん…
なんかインクのダマが
今までの以上に
溜まりやすい気もするなぁー…
そこを気にしながら描くのは
ちょっとストレスかなぁ…
描き味は悪くないんだけどなー、
うーーん…
で、やっぱり
描き慣れたほうに
戻す方針に なっちゃいました。
まぁ…
こんなもんですよ。
今までも ちょいちょい
試してみたりしたんだけど、
結局 元の2本で描くのが
一番 落ち着くという
結論に なるんですね…
と、いうふうな感じで
テキトーにフラつきながら
描いてるんですよ と。
今回は そんな話でした。
今回、
このためだけに描いた
ドヤ顔です。
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