ナイアガラの滝に接近
-その10-
前回からの続きです。
…40ドルの思わぬ出費が
身に しみますが、
気を取り直して今度は
滝の近くに行ってみようと
思います…
約4000円かぁ…
まぁもう
うだうだ言っても
しょうがないけど…
宿泊代1泊に
匹敵するなぁ…
ハァァ…
近くに行くと…
さすがに音が
スゴいですね…
みんな合羽を着ています。
もう濡れる気 満々ですな。
「MAID OF THE MIST」と
書いてありますね。
「霧の乙女」号と
いうそうなんですが…
霧どころの騒ぎじゃ
ないですね、多分…
僕も あそこまでは
しませんけども…
もう少し近くで見るべく
テーブルロックと呼ばれる
至近スポットまで行ってみようと
思うんですが…
近くまで行くと
さすがに しぶきがスゴいです。
しぶきっつーか
ほとんど昨日の雨と
同じくらいですね…
こんなに濡れると
さすがにカメラが…
どうかなぁ…
…と なると…
いよいよコイツの出番が
来たようだ…
持ってきて正解だったかな?
さぁ、コイツにカメラを入れて
至近距離での滝の撮影
開始で ございます!
ダメだ こりゃ!
しぶきが 凄すぎて
レンズに水滴が…
しぶきのほうが
被写体に なってしまう…
-結論-
多分、コレは
水中用だ。
防水っちゃ防水なんですが、
どちらかと いうと
プールとか ちょっと水中に入って
撮影するときに
効果を発揮するモノなのかと…
今、
ハッキリ用途が
理解できました。
うん、まぁ…
今回向けではない と。
そういうこと ですね…
なので観念して、
離れたところから
撮るに徹しました。
でも、画的には
このほうが いいんだと
思います。
このカメラは
ズームも利きますし…
コレもズームの賜物ですよ、うん。
ちなみに
青がアメリカ側の船で、
赤がカナダ側の船なんだと
思います。
コレは結構
面白そうですね…
滝に向かってダイブする感じが
迫力ありそうです。
さて、そろそろ
ここを離れると しますか…
スケジュール的に
あまり のんびりは
できませんし…
-つづく-
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