ポーランドより無事帰国
-その42-
前回からの続きです。
単純往復の航空券なので
帰りも行きと同じ、
ポーランド航空の
成田までの直行便に乗っていきます。
こういう航空券って
往復が基本セットに なってるっぽく、
逆に片道だけとかの買い方だと
高いらしいんですね…
海外旅行うんちく としては
割と当たり前の事ですかね?
押してあるのは いいんですが…
何故わざわざ最終ページに
押してくれちゃったのかが謎です。
(上のは自動ゲート登録のスタンプです)
ちなみにベラルーシの時のビザも
何故か1ページ空けて
2ページ目に貼っ付けてくれちゃってて、
成田空港の係官の人にも
「何で1ページ飛ばしてるんですかね?」
とツッコまれたことが あります。
…基本的には
余白があれば
どこでも いいんでしょうか?
それなら いいけど…
っつーことで
あとは日本まで、
約10時間くらいの
フライトで ございます。
時間は若干遅れましたが、
ほぼ定刻通りの運行です。
多分、どちらかと いうと
ポーランド寄りの
メニューっぽい感じですね。
たしかポークかビーフか
2種類選べたと思いますが、
大差は なかったと思います。
そして、
帰国のフライトでは
1回目の機内食を
食べた後は
必ず お通じが
来ると いうのが…
今のところ、
紀行シリーズにおいての
必然パターンと なっています。
別に狙ってないんですけども…
…でも、この飛行機のトイレは
今まで乗ってきた中では
一番キレイでオシャレな
個室かも、と感じました。
このあとはテキトーに
執筆したり、寝たりと…
実は今回の この便、
ゴールデンウィークの終わりよりも
数日早いフライトだったせいか
比較的 空いておりまして…
隣の席が空いてたので、
割と のびのび
過ごせて快適です。
後ろの人なんかは
1列に完全一人だけだったので
3席分フルに使って
横に なったりと
さらに快適そうでした。
-2016年5月5日-
機内にて
日付が変わりまして…
「チキン or スイチャタ?」
と聞かれたので、
僕はスイチャタを選びました。
ていうかスイチャタって何だ?
僕が無知な だけかな…?
と思って調べてみましたが、
情報が出てこないんですよね…
この卵焼きみたいなのが
「スイチャタ」という
代物なんですかね…?
そんな こんなで無事、
成田空港に到着いたしました。
到着も ほぼ定刻通りですね。
ただ、着地と同時に
ウンコも大腸に着地してしまったようで、
飛行機が滑走路で
余韻の走行に浸っている間にも
トイレに行きたくて
しょうがなかったです。
荷物受け取りよりも、
入国審査よりも、
何よりも まず
排泄手続きが必要でした。
いや、まぁ…
何は ともあれ、
今回も無事 旅程を終えて
何よりです。
でも、
疲労なのか時差ボケなのか
京成線では すっかり寝てしまい、
日暮里を通り越して
京成上野に到着です。
いやぁー…
日本は暑いなぁ、
と…
ポーランドから帰ると
まじまじと思いますね。
一応、この紀行は
東武東上線の駅を
ゴール地点と
定めておりますので…
はい、これで
紀行完了ということで…
どうも、お疲れ様で
ございました。
で、
ポーランドの総評ですが…
よかったです。
想像以上に。
雰囲気いいし、
美人も多いし、
人当たりも優しいし、
治安も いいし、
メシもイケるし、
物価も安いしで…
褒めすぎ ですかね?
でも、間違いなく
オススメできる旅行先です。
日本ではヨーロッパというと
どうしても西欧ばかり
イメージされがちで、
ポーランドに対する観光イメージは
まだまだイマイチな感じがしますが、
個人的には
もっと注目されても
いいんじゃないかと思います。
あぁっ、
でも…
あまり人気が出すぎて
日本人で溢れてしまっても
それは それで…
ちょっとなぁ…
う~ん…
なんとも複雑ですね…。
人には大っぴらに教えたくない
知られざるイチオシ国だ!
という感じで…
暗黙で流行るのが
一番いいのかな?
まぁ、
そんな こんなな
感じなんですが…
多分、
また どっかに
行くと思います。
具体的に決めるのは
まだ先に なりますけども。
とりあえず、
今回のポーランド紀行は
これにて終了で ございます。
長らく ご閲覧お付き合い頂き、
どうも ありがとう ございました。
-おわり-
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