ニエジツァ城にチェックイン

ポーランド紀行'16
-その31-




前回からの続きです。


宿泊のチェックインをするための
レセプションは どこなんだ?


…と半ば探しながら、
ニェジツァ城を散策中です。

160718_1.jpg
●城内の展示物●


ローマ教皇っぽい人の
写真が ありますが…

何か関連する
遺跡なんですかね?

160718_2.jpg
●城内の井戸●


に出たお化けの伝説と関連して…


この井戸に落ちて死んだ
お姫様の呪いか何かで、
男性の髪が抜け落ちるとかいう
伝説も あるそうなんですが…


僕は すでに
抜け落ち始めてる
んで、
大丈夫ですね。

160718_3.jpg
●展示物のベッド●


これは さすがに
宿泊客用のベッドでは
ないですね。

なるほど
なるほど…


…って
いうか…


結局
レセプションは どこだ!


お城 見終わっちゃったぞ!?

160718_4.jpg
●お城の中広場●


とりあえず、
お城の出入り口の所にある
お土産品売り場の
オッチャンに、
レセプションの場所を
尋ねてみました。



「さあ…

オジサンには
よく わからんなぁ…


…とりあえず、

オジサンに

水でも恵んでくれれば
どうにかして
やらんこともないが…」



アンタ
違うのかよ!



それっぽい場所に
それっぽく居るから、
関係者かと思ったら
無関係者なのかよ!


…完全なる
主観意見なんですが…


初日のチケット売り場のオッチャンといい、

おねだりしてくるオッチャンには
痩せ型が多い気がします。

160718_5.jpg
●ここを入って右に上がるとレセプション●


結局、
入り口のチケット係の
お姉さんに再度聞いてみたら、
ここを入って行くみたいです。


ロープがあるから
入っちゃいけないのかと
思ってましたが、
宿泊客は入っていいんですね。

160718_6.jpg
●宿泊部屋●


そんなこんな でしたが、
無事 部屋に案内されました。


王宮貴族の部屋、
と いうよりは
アンティーク雑貨調の
飾り付けの部屋ですね。

160718_7.jpg
●ティーセット●


飲み物の素が ないけど、
レセプションから
もらえるのかな?


日本の緑茶ティーパックでも
持ってくれば よかったですね。

160718_8.jpg
●アンティークな電話機●


飾りじゃなくて
本当に使う用の電話です。


よく見たら、
ダイヤルに見せかけて
プッシュ式ですね。

160718_9.jpg
●バスルーム●


至って清潔。

足拭きマットの柄が
カワイイくらい わかりやすいです。

160718_16.jpg
●ベッド●


ベッドが なんか
スゴイすね…


なんていうか、
気品のオーラが…

160718_10.jpg
●部屋の鍵●


宿泊代ですが、
シングルで200ズウォティ。
日本円で6000円強くらい。

お城だからっていうほど
高い値段じゃないんですよね。


支払いのほうは
今回 僕は旅行初日に
ATMから下ろしすぎてしまった
ので
現金で支払っちゃいましたが、
カード払いも できるみたいです。


ちなみに予約は、
メールで直接
問い合わせをして
決めました。

160718_11.jpg
●パンフレット類●


お城や この辺り一帯のエリアの
解説本を くれました。


それと お城のチケットも。


これで城内博物館は
タダで見られるみたいです。


もうすでに
見終わってしまったことは
内緒です。


160718_12.jpg
●お城の外の売店コーナー●


さて、
チェックインも済んだので
再び外に出て観光をします。


実は このお城の
川(湖?)を挟んで
向こう側にも もう一つ、
古城が あるみたいで…

160718_13.jpg
●向こう側の景色●


この写真だと わかりづらいんですが…


遊覧船とかが あって、
向こうのほうまで
見に行けるらしいんですよね。

160718_14.jpg
●遊覧船のチケット売り場●


と、いうわけで
ここは是非 乗船して
見に行ってみようと思います。

160718_15.jpg
●遊覧船チケットを購入●


あらかじめ往復分が
セットになってるみたいですね。

料金は12ズウォティです。

160718_17.jpg
●遊覧船が来た●


ちょうどタイミングよく
遊覧船が来ました。


では、対岸に向かって
いざ出港で ございます。



-つづく-
関連記事
ブログランキング・にほんブログ村へ 人気ブログランキング

Comment 0

There are no comments yet.