クラクフ最終日の晩飯
-その28-
前回からの続きです。
そろそろ晩飯でも
食おうかなー、
と思います。
まだ明るいけど、
時間的には もう
夕飯時なんですよね。
「PEGASUS」ってのは
何なんだろう…?
調べてみても
よく わからなかったん
ですよね…。
やっぱり高級レストランと いうよりは、
素朴なポーランド飯が
食いたいなー、と思います。
そういう感じの店を
探してるんですが…。
と、いうわけで
ココで食べることにしました。
「ミルクバー」というタイプの店で、
安く満腹に食べられる
大衆食堂、
と いった感じでしょうか。
写真は無いけど
英語が併記されているので、
大体の おおよそを見極めて
頼んでみることに します。
トレーを持って並んで、
↓
メニューを頼んで、
↓
最後に会計。
と いう流れですね。
飯を受け取ったら
好きなところに座って、
さぁ食べましょう。
メインはズバリ、
ポークカツレツです。
本当はポーランドだと
ちょっと発音が
違うのかもしれませんが、
「カツレツ」で通じました。
スープは先日も食べた
ジューレックを再びです。
ジューレック、
結構 気に入ってます。
なんつーか、
味噌汁感覚で
飲めるんですよね。
穀物を発酵させて
作るという点が
共通しているからかも
しれません。
そして、
お値段のほうは
全部で20.9ズウォティ。
こーいう感じのを食いたかったし、
値段も そこそこなので
大変 満足で ございます。
どうも ごちそうさまで ございました。
もう、
されたい放題ですね。
まだまだウロチョロしたいですが…
トイレ休憩とかも兼ねて、
一旦 宿に戻って
仕切りなおしますかね。
…
似てるなぁ…
意識してるのかなぁ、
コレ…。
休憩ついでに執筆です。
いやぁー、描けた描けた。
ちなみにコレは
No.292「沈黙のひいき」の
4ページ目で ございます。
暗くなりましたが、
また散策に出かけます。
ちなみに時間は
夜の9時とか10時とかですが、
観光客の賑わいは絶えず
物騒な感じは ないですね。
馬車は「車両」です。
スピードが遅いのも、
固形物の排泄も、
許容するのが
ポーランドの交通ルール
なんですかね。
しかもトラムも
軌道上だし。
デザートがてら、
ココでワッフルを
食べてみようと思います。
が、
コレが
何とも言えない感じで…
とりあえず…
もうちょっと食器類が
食いやすいほうが
よかったなぁ、と…。
多分、丸かじりが
正攻法だと思うんですが…
食い方が下手な僕だと
色々と汚しちゃいそう
なんですよね。
口の周りも、
テーブル周りも…
なので、
ちまちまと
じっくり丁寧に
いただきました。
と まぁ…
なには ともあれ、
こんな感じで
クラクフでの最後の夜を
満喫しました。
さぁ、明日は…
ある種、今回の
山場と なるかも
しれません。
-つづく-
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