旧ソ連システムながらも今は独自色で現代的な雰囲気のあるポーランド・ワルシャワの地下鉄
今回は鉄道の話題です。
でも、番外編的な感じです。
当ブログにて
ポーランド紀行を
綴っていたりしていますが…
それから見ても
番外編的な感じです。
てなわけで今回は、
ポーランドの首都・
ワルシャワの地下鉄を
怪しくジロジロと眺めてきましたので、
そのレポートを
お届けしようと思います。
なんにせよ僕は鉄道、
特に地下鉄が専攻的に大好きです。
もしかしたら、
地下鉄の有無で
渡航先を決めてるんじゃねーか?
ってくらい好きかもしれません。
と いうわけで
実用的に必然性が なくても、
無駄に色々と
乗り過ごしたり
してみたいと思います。
自動改札機に
チケットを投入して通ります。
チケットは
~分間有効券とか、
1日券とかが あったりして、
ワルシャワ市内のバス・トラムと
共通で使用可能みたいです。
最初に使用開始時間の打刻が必要なので
改札機を通しますが、
地下鉄駅から出るときは
そのままスルーで出られます。
おそらく、外国人観光客が
もっとも よく使うであろう
CENTRUM駅。
この駅は正直、
見た目的にも
あんまり面白みが ないんですが…
個性的なプラットホームの駅も
きっと あるんじゃないかなー、
と思って いくつか見てきました。
さっきのCENTRUMから
北方面に進んでみました。
ごくごくフツーな感じですが、
比較的新しめな感じがします。
でも、次の写真のホームなんかは
結構こだわってる感じです。
ウィキペディアにも載ってて、
「おお」と思ったので見てきました。
写真栄えがして美麗です。
ちなみに手前に写ってる
青い服の女の子も美麗だったんですけど
ブレてしまったのが残念で なりません。
一方、
CENTRUM駅から
南方面の駅は
一転して地味な感じのホームが
続いてる感じがします。
CENTRUM駅を境に
南側のほうが古くて、
北側のほうが
後から延伸したから新しめ、
と いうこと
なのかもしれません。
…と、
1号線は こんな感じで。
もう1本、
2号線もあります。
さすがに最近できただけあって
デザインが さらにカッコイイです。
駅ごとに基調色が違うのも
またシャレオツで ございます。
ただのエスカレーターなのに、
やけにキラキラしてます。
僕以外にも
思わず写メってた人がいました。
―で、
車両のほうも
もちろん撮ってきました。
数種類走ってるみたいですが、
多分 大方撮れたと思います。
おそらく面子の中では
コレが一番の古株かと。
車体色は違いますが、
実はベラルーシの地下鉄の車両と
同形式っぽいです。
共産時代はソ連の衛星国だったので、
地下鉄もソ連形式が
そのまま導入されたみたいですね。
でも、そんなソ連形式も
ちょっと後年になると
ちょっとマイナーチェンジされたり。
顔は丸くなりましたが、横を見ると
さっきの血筋だと わかります。
でも車内は所々進化してて、
LED案内機も付いてました。
しかし ちょうど混んでる所に
ハマっちゃって、
撮影、気 遣いますね…。
コイツなんかは
もうソ連式じゃないのかな…?
あきらかに それまでとは
血統が違う感じです。
中央にもポールが立ち、
一気に洗練された感じです。
ちなみに車内アナウンスは、
外国人観光客が よく利用するであろう
CENTRUM駅あたりは英語でも言ってくれます。
が、それ以外はオールポーランド語みたいです。
コイツくらいになると
間違いなく西側の車両です。
おそらく、コレが現状の最新型。
ちなみに2号線では
コイツしか見かけなかったです。
液晶の案内機、
バリアフリーにも対応している
まさに今の時代の車両です。
あんまり気にされないように
ササっとさりげなく
シャッターを押して撮ってます。
只でさえ怪しい東洋人ですから…。
…そして ちょっと
“鉄”的な耳寄りポイント。
なんと このワルシャワメトロ、
ホームの案内機に
次に来る車両まで
ご丁寧に表示してくれます。
ていうか この機能、
“鉄”は喜ぶだろうけど
フツーの人に何かメリットあるのか?
と思ったんですが、
新型のほうが
バリアフリーだったり
案内機があったりするから…
わざわざ何本か見送ってでも
新型で安心したい、
みたいな需要が
あるんですかね…?
と いうわけで、
ワルシャワのメトロ、
ジロジロ見てきたわけですが…
多分、
“鉄”以外の人にとっては
どーでもいい、
退屈な一部始終
だったかもしれません。
でも、地下鉄って
その地域、その沿線ごとの個性や雰囲気が
至る所に散りばめられていたりするので…
特に必然性がなくても、
ちょっと乗って眺めるだけでも
面白いと思いますよ。
でも、番外編的な感じです。
当ブログにて
ポーランド紀行を
綴っていたりしていますが…
それから見ても
番外編的な感じです。
てなわけで今回は、
ポーランドの首都・
ワルシャワの地下鉄を
怪しくジロジロと眺めてきましたので、
そのレポートを
お届けしようと思います。
なんにせよ僕は鉄道、
特に地下鉄が専攻的に大好きです。
もしかしたら、
地下鉄の有無で
渡航先を決めてるんじゃねーか?
ってくらい好きかもしれません。
と いうわけで
実用的に必然性が なくても、
無駄に色々と
乗り過ごしたり
してみたいと思います。
自動改札機に
チケットを投入して通ります。
チケットは
~分間有効券とか、
1日券とかが あったりして、
ワルシャワ市内のバス・トラムと
共通で使用可能みたいです。
最初に使用開始時間の打刻が必要なので
改札機を通しますが、
地下鉄駅から出るときは
そのままスルーで出られます。
おそらく、外国人観光客が
もっとも よく使うであろう
CENTRUM駅。
この駅は正直、
見た目的にも
あんまり面白みが ないんですが…
個性的なプラットホームの駅も
きっと あるんじゃないかなー、
と思って いくつか見てきました。
さっきのCENTRUMから
北方面に進んでみました。
ごくごくフツーな感じですが、
比較的新しめな感じがします。
でも、次の写真のホームなんかは
結構こだわってる感じです。
ウィキペディアにも載ってて、
「おお」と思ったので見てきました。
写真栄えがして美麗です。
ちなみに手前に写ってる
青い服の女の子も美麗だったんですけど
ブレてしまったのが残念で なりません。
一方、
CENTRUM駅から
南方面の駅は
一転して地味な感じのホームが
続いてる感じがします。
CENTRUM駅を境に
南側のほうが古くて、
北側のほうが
後から延伸したから新しめ、
と いうこと
なのかもしれません。
…と、
1号線は こんな感じで。
もう1本、
2号線もあります。
さすがに最近できただけあって
デザインが さらにカッコイイです。
駅ごとに基調色が違うのも
またシャレオツで ございます。
ただのエスカレーターなのに、
やけにキラキラしてます。
僕以外にも
思わず写メってた人がいました。
―で、
車両のほうも
もちろん撮ってきました。
数種類走ってるみたいですが、
多分 大方撮れたと思います。
おそらく面子の中では
コレが一番の古株かと。
車体色は違いますが、
実はベラルーシの地下鉄の車両と
同形式っぽいです。
共産時代はソ連の衛星国だったので、
地下鉄もソ連形式が
そのまま導入されたみたいですね。
でも、そんなソ連形式も
ちょっと後年になると
ちょっとマイナーチェンジされたり。
顔は丸くなりましたが、横を見ると
さっきの血筋だと わかります。
でも車内は所々進化してて、
LED案内機も付いてました。
しかし ちょうど混んでる所に
ハマっちゃって、
撮影、気 遣いますね…。
コイツなんかは
もうソ連式じゃないのかな…?
あきらかに それまでとは
血統が違う感じです。
中央にもポールが立ち、
一気に洗練された感じです。
ちなみに車内アナウンスは、
外国人観光客が よく利用するであろう
CENTRUM駅あたりは英語でも言ってくれます。
が、それ以外はオールポーランド語みたいです。
コイツくらいになると
間違いなく西側の車両です。
おそらく、コレが現状の最新型。
ちなみに2号線では
コイツしか見かけなかったです。
液晶の案内機、
バリアフリーにも対応している
まさに今の時代の車両です。
あんまり気にされないように
ササっとさりげなく
シャッターを押して撮ってます。
只でさえ怪しい東洋人ですから…。
…そして ちょっと
“鉄”的な耳寄りポイント。
なんと このワルシャワメトロ、
ホームの案内機に
次に来る車両まで
ご丁寧に表示してくれます。
ていうか この機能、
“鉄”は喜ぶだろうけど
フツーの人に何かメリットあるのか?
と思ったんですが、
新型のほうが
バリアフリーだったり
案内機があったりするから…
わざわざ何本か見送ってでも
新型で安心したい、
みたいな需要が
あるんですかね…?
と いうわけで、
ワルシャワのメトロ、
ジロジロ見てきたわけですが…
多分、
“鉄”以外の人にとっては
どーでもいい、
退屈な一部始終
だったかもしれません。
でも、地下鉄って
その地域、その沿線ごとの個性や雰囲気が
至る所に散りばめられていたりするので…
特に必然性がなくても、
ちょっと乗って眺めるだけでも
面白いと思いますよ。
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