東上線3塗色編成

なるべく「ネタがねぇ」と
連呼しない程度に
健全なブログ運営を目指そう!


と、いうことで、


今までは あまりにも
マニアックすぎるであろうが故に
当ブログでは あえて詳しく触れてこなかった
鉄道ネタにも触れることに しようと思います。



本来、ココは
自作連載漫画の変醜(編集)日報なんですが、
もう、もはや何でもやってやれ!
という方針で いこうかな、と。

すでに去年のベラルーシの件
旅行記の趣きも混じっちゃってますしねぇ。



と、いうわけで今回は、
先日2015年1月11日に行われた
東武東上線 3塗色混合編成の
乗車レポートでも しようかと思います。

150112_1.jpg
●車庫にて・運用前●

ファンの方以外は
何のこっちゃ?
だと思うので、簡単に説明すると、


地元路線の主力として
長年活躍してきた旧型車両が
今月で第一線を退くことに。

そこで最後の花道の一環の意も込め、
これまでの歴代塗色を復刻・全連結させて
主要区間を一往復だけ走ると。


そんな感じの、
ファンには たまらない
貴重な特別編成の運転イベントと
いうわけです。


ずらずらと説明も なんだと思うので、
詳しくはコチラの公式アナウンス(PDF)
参照してくださればと思います。


まぁ、そんなわけで
いちファンとしては見逃せないので
乗りに行きました。

そして もちろん、写真も撮りますよ。

150112_2.jpg
●池袋駅ホーム●

僕は東上線の始発駅である
池袋にて撮ることにしました。

が、混んでて結構難しいんですよね…。

まぁ、想定は していたんですが…。
この手のイベントだと、大抵こんな感じで混みます。
そりゃみんな、ファンは撮りたいわけですよ。

150112_3.jpg
●手作り感溢れる案内●

手作り感っていうか
100%手作りでしょうけども。

特別編成イベントをアピール。


東上線って
大手私鉄の一路線で ありながら
こういう部分が手作りな事が多いので
逆に おもしろいです。


東武という大国の中の
東上自治共和国という位置付けで
運営されているみたいなので、
自尊が強いんだと思います。

150112_4.jpg
●主役 登場●

で、撮った写真がコレ。

進入するところを狙ったんですが、
やっぱり難しいですね…。

僕、別に専門テクニックが
あるわけじゃないですし…

そもそもカメラが安物ですしねぇ。

150112_5.jpg
●車内●

特別編成らしく、車内広告は特別仕様。
東上線の車両の写真がズラリです。

150112_6.jpg
●行き先表示●

と、いうわけでコレに乗り、
終点の森林公園まで向かいます。


道中、車内もファンで一杯ですが、
沿線もカメラを構えたファンが大勢。


こういう特別列車が走るときは
確かにカメラを構えたファンが
沿線じゅうに多数 待ち構えているんですが、
今回は いつも以上に
多かったように感じました。

後にネットを漁って、
他のファンの方が
外からの走行姿を撮った写真を
閲覧したんですが、
さすがにカラフルで圧巻です。

多分、いつも以上に
撮る手応えがあったんだと思います。


僕も外で撮ればよかったかなぁ…。


そして、終点の森林公園駅に到着です。

150112_7.jpg
●森林公園駅改札口●

この駅、いつも こんなに
混むこと ないんですが…

150112_8.jpg
●駅前広場●


イベントのときは やっぱり混みますね。


と、いうのも ここまで乗ってくると
特別乗車証が もらえるので、
それ狙いですね。

150112_9.jpg
●整理券●

改札口のところで もらいました。

広場にてコレを乗車証と引き換えます。
人が多いので、こういう整理をしたんでしょうね。

150112_10.jpg
●広場にあった顔出し看板●

コレも駅員さんの手作りだそうです。

こういうところが
情が にじみ出ててイイ感じです。

150112_11.jpg
●記念乗車証●

と、いうわけで もらえました。
硬券みたいな感じですね。

150112_12.jpg
●駅を後に●


この駅には車庫があるので、
ちょっと見に行ってみます。

もしかしたら、さっきのが
もう車庫に いるかもしれないので…。

150112_13.jpg
●車庫にて●

やっぱり いました。

そして、人だかりもスゴイです。


すげー混んでる中ですが、
なんとか撮りました。

天気も快晴でイイ感じです。

150112_14.jpg
●もう一枚●

と、いうわけで、
マニアックな鉄ネタに
触れ込んでみたわけですが…


どうでしょう?

一応、万人にも読めるように
単純なドキュメント風にしたんですが…。


要は、地元沿線で たまーにやる
特別鉄道イベント、
なかなかテンションが上がって
楽しいということが
伝われば幸いです。

いかにも“鉄”分が漂う人だけでなく、
小さなお子様から年配の方まで
結構 幅広くカメラを構えてたので、
電車をマメにチェックするのも
趣味として面白いと思われます。
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