ベラルーシ3日目スタート

26, 2014 04:47
24, 2019 02:33

-その27-

-前回までのあらすじ-

2日目、終了。

この日も比較的早く寝ました。
旅行に行くと生活規則が
正しくなりますねぇ。

僕なんか普段は
時差ボケとか関係ないくらい
寝る時間がダメダメだというのに…。

●起床●

とか言って起きたのは
結局午前11時前。

決して生活規則が
正しいとか言ってる人の
起きる時間ではないですね。

とりあえず、起きてから
早速することといえば…

●執筆●

これに尽きます。

ホントはね、もっとヒマを
持て余す予定でいたんですけど、
予想外に疲れて寝ちゃうもんですから…。

結局昨日も描かずに寝ちゃったので
ここでその分描いちゃいます。

ちなみに見ればわかるかもしれませんが
コレは先日公開したばかりの
No.251「お前だったのか」の4ページ目です。

2014年8月16日（土曜日）。

この日の予定としては
ミンスク市街地観光。

1日目にも少し見ましたが、
もうちょっと細かい所を
今日はめぐってみます。

ガイドさんとは13:00の待ち合わせなので
それで余裕の社長出勤的な
起床時間なんですけども…。

そういえばホテルって
基本的に正午がチェックアウトだから
どうなんだろう…？

一応、まだ宿泊するから
まだニートしててもいいんかな…？

まぁ、ただベッドメイキングの
オバちゃんは来ますね。

●部屋の扉●

よくよく気付いてみたら
チェーンも無ければ覗き穴も無いので
声で判断して開けるしかないすね。

まぁ…予想以上にベラルーシは
物騒では全然なさそうなので
大丈夫っちゃ大丈夫なのかな…

一応、誰なのか尋ねた上で
あ、オバちゃんの声だ、ということで
ベッドメイキングと判断して
扉を開けました。

この人、何してんだろ？みたいな感じで
執筆姿見られてましたかね…。

さて、このまま執筆を続けてもいいんですが、

せっかくベラルーシにいるのに…

このままニートでいいのかい？

と自問自答を思うようになったので
待ち合わせ時間まで軽く散歩に行きます。

●外●

まぁ、そんな遠くには行けませんが、
軽く周りをウロチョロと…。

●ゴミ箱●

街中のいたる所にありますが、
分別は特に無いようです。

清掃の人が後で分別とかするんだろうか？
まぁ、捨てる側としては分別がないほうが
捨てやすいっちゃ捨てやすいですけどね。

●多分、水道屋さんの看板●

多分、セーフだ…

帽子にMって書いてないから
多分別人だ、うん。

ただ、ベラルーシでも
この容姿に似たあのヒトが
元配管工だっていうことは
周知の情報みたいですね。

●カジノ●

現地のベラルーシ人より
むしろロシア人がわざわざ来るそうです。

ロシアではカジノ、ダメらしいんだけど
ベラルーシでは合法だから、という理由らしい。

●ショッピングセンター●

ニャミーガ駅近くにある
ショッピングセンターを見てみます。

ホントはこの近くには聖霊大聖堂があって
フツー、観光客的には
そっちにいくモンなんでしょうが、

●聖霊大聖堂●

結局、僕はそっちには行かなかったです。

前も言ったけど、やっぱり僕は
ショッピングセンターとか
日常の生活観とかのほうが
興味があるっぽいっです。

どうしてもスーパーとかのほうが
興味がそそるんで、
コレはもうしょうがないっす。

●店内●

とりあえず、日用品は
ひと通り揃うスーパーといった感じです。

それにしても土曜だからですかね、
家族連れが多いです。

たくさんの人々が楽しそうに
ショッピングで賑わってる光景は
なんかイイです。平和な感じで。

●コーヒーの自販機●

カップに注がれるタイプ。
ベラルーシに硬貨はないので、
多分、店員さんに言って
コインをもらって買うんじゃなかろうかと。

●まさかのロッテ●

え？あのロッテなの？

あのお口の恋人の？

むしろロッチじゃなくて？
本当にロッテなの？

●この先ちょっと注意●

ショッピングセンターを進んでいくと
マック（先日とは別店舗）があるんですが、
その手前あたりのゾーン。

若干ですが柄が悪いように感じました。

酔っ払い風のオッちゃんが
何か言いながらフラフラしてたんで
エンカウントしたらヤだなーと思って
早歩きでそのゾーンから去って、
写真の位置まで逃げてきました。

他にも柄悪そうなオッちゃんがいたし、
ゴミの溜まり場みたいな所もあったし…。

そういえばその空間だけ
家族連れの人も全然いなかったので
みんなもう知ってるのかも。

そこまで危険かはわかりませんが
ちょっとだけびびった瞬間でした。

さて、そんなこんなで
ブラブラしているうちに
待ち合わせの13:00が
近付いてきたので
ホテルにもどると、
ちょうどガイドさんも歩いてきたので
合流しました。

ガイドさんは昨日と同じ、
セルゲイさんです。

●パジェロTシャツ着用●