ニャースヴィシュ宮殿をあとに
-その20-
気が付いてみたら この旅行記、
もう20回目を迎えました。
このブログでは いつも僕は
ネタがねぇ、ネタがねぇと
書くことに困っていた様相が
目立っていましたのでね。
このベラルーシネタをもってすれば
半年くらい引っ張れてラクかも?
うへへへへ、と思っていたんですが…。
やや連ちゃんペースでやって正解でした。
この長さを引っ張ってったら
さすがにヤバそうなのは
いくら僕でも わかります。
詳細に書きすぎてるんですかね…。
ここまで長くなるとは思わなかった…
ていうか全何回になるか
僕もまだわかりません。
旅程的には このへんでやっと
折り返しくらいですので、
そう考えるとあと20回~30回くらいか?
うん、だとしたら もし引っ張ってたら
1年経っても終わんなかったね。
まずかったね。
とりあえず、ペース配分は
追々考えながら書いていきます。
とかいって考えるの
忘れるかもしれません。
とにかく前回のつづき、
ニャースヴィシュの宮殿内の途中からどうぞ。
前回の写真と比べて見ると、
ちょっと雰囲気が違うのが わかりますかね?
単純にいうと男ゾーン・女ゾーンとで
雰囲気も違うふうに作られてるみたいです。…と、まぁ…
そんな具合でした。宮殿。
駆け足回りでしたが、どうでしょう。
雰囲気は掴めましたかねぇ。
うん、というか このタイミングで
「そんな具合でした。」とか
言うんだったら前回で宮殿内
終わらせちゃえばいいじゃんと
僕も今書いてて思いました。貴重なトイレチャンス。
ベラルーシのトイレ環境は
心地よく整ってる所が少ないので
こういう施設に行ったときに
用を足すのがベストなのかと。
用を済ませて、宮殿を後にします。…ところでベラルーシは
美女多しと言いましたが…
個人的には
子供がすごい可愛く見えるのが
気になってしょうがない。
ロリコンではないハズなんですが、
何だろう、あの可愛さ。僕みたいなオヂサンが こう言うのは
照れ恥ずかしいんですが、
まるで お人形さんのような可愛さとでも
いうんでしょうか。
ベラルーシで お見かけした
お子さんの7割がたほどは
金髪碧眼をお持ちでございました。
向こうの人にとっては
珍しいことでは ないんだろうけど、
我々日本人から見ると
これが新鮮すぎて たまらないです。さて、宮殿の周辺は
緑豊かな公園になっているということで、
ちょっとブラブラ散歩します。「ニャんだよ?」的に見られてます。こんな感じで森林浴です。ウォータースポーツレジャーも。宮殿周辺で ちょうど結婚式を挙げる人達を
結構見かけました。
この日は金曜日だったんですが、
関係あるんですかね?
ニャースヴィシュの宮殿を舞台に
式を挙げる人も多いらしく、
披露宴の一環なのか
馬車で宮殿に向かう新郎新婦も
見かけたんですよ。
当然、撮ろうとしたんですが…
「電池の残量がなくなりました」
う、うええええ~~~い!?
まだお昼だぞ おーい!
なんだお前、
半日で根をあげるのか
この安カメラめ!
-つづく-
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