【イギリス旅行ディナー】中年男性による英国一人旅の食事情レビュー

のっけから失礼ですが、イギリスはメシが不味いと!

そういう噂が よく聞かれます。


不味いと いうかイギリスならでは郷土料理って そういえば何だろうなぁー、と…

あまりピンと来ないと いいますか…
とりあえず英国らしい画
●とりあえず英国らしい画●

と いうわけで今回は僕が2023年8月にイギリスに旅行した時のグルメ事情をですね…


ハゲたオッサンの英国一人旅では一体どんなメシを食うのかと いうのを、参考に なるのか どうかは微妙ですが ご覧いただければと思います。



さて、僕は所謂 夏休みの短期旅行として行ったわけで ございましてですね…


そんでもって日中は 食う間も考えずに めいっぱい観光に時間を割り当ちゃうので、食うのは夜だけと いうスタイルで ありまして…


従って紹介するのは基本的に、いや、必然的に その日の夕食と いうことに なりますね。

1日目、カレドニアンスリーパー

初日は とりあえず夕方前にロンドンに到着、入国しました。


例のウイルス騒ぎも あったことで、僕としては実に4年ぶりの久々の海外旅行で ありまして…


2019年以前は なんとかフリーWiFiだけでネット環境を乗り切ってきたんですが、さすがに今回からは時代の趨勢に乗ってSIMを用意しまして…
入国して早速 接続確認
●入国して早速 接続確認●

情報を漁ってみたところ「Three」というブランドのSIMがコスパが良さそうと いうことで、今回は これをモバイルルーターE5577に入れて運用しておりました。


実際の渡航前に、予め「何日から何日まで使います」と いうのを専用サイトで予約しておきまして…

イギリスに到着して早速 空港でスイッチ入れてみたところ、特に設定をいじる事もなく すぐ繋がりました。


スピードとかは そんなに期待できないのかも しれませんが旅行中に ちょっとネットをするくらいなら充分で、ホテルのWiFiがアレな時とかに結構 有用に使えましたので…


と いうわけでイギリス旅行の際にはコレ、オススメだと思われます。

飛行機の次はすぐ寝台列車
●飛行機の次はすぐ寝台列車●

で、飛行機で入国したばかりでは あるんですが、この日のうちに早速 寝台列車の「カレドニアンスリーパー」に乗車してスコットランドはフォートウィリアムに向かってしまいます。


結構 弾丸っちゃ弾丸なんですが、明日だと ちょうど この列車が運休の日(土曜日)なので もう入国した その日に寝台に乗るというスケジュールしか取り得なかったんですね…
列車で泊まって食える
●列車で泊まって食える●

と、いうわけで この日は このカレドニアンスリーパーの車内で夕食で ございます。

「Club Car」と呼ばれる食堂車が ありますので そこで…


海外旅行で現地に着いて早々、寝台列車の食堂車で夕食…もうワクワクすぎます。
この日のメインディッシュ
●この日のメインディッシュ●

左はイモ、真ん中は多分カボチャかな…?

そして一番右のやつが「ハギス」というスコットランドの名物料理で ございます。
これがハギス
●これがハギス●

「羊の内臓をミンチして蒸したモノ」というイメージ的には正直 食欲は そそられない料理ですが…


…実際 食うと、別に悪くない。イケます。


添えられているソースが なかなかに美味いのです。

ウイスキーソースと いうものだそうで、ソース界的にはウイスキーは結構 通なモノらしいですね。
チーズケーキ…?
●チーズケーキ…?●

そしてデザートに「チーズケーキ」を頼んだんですが…


ええっ…?


「ケーキ」では…ないよな…
3種のチーズがある
●3種のチーズがある●

でも「チーズ」はあるんだよな…


だから無下に「違う」とも言えず…


だってホラ、イギリスだと もしかしたらコレが「チーズケーキ」だって可能性も…

んなわきゃなかった
●んなわきゃなかった●

乗務員さん
乗務員さん
ごめんなさい、
チーズケーキだったわよね。

さすがに違ったか。

こっちは紛うこと無き僕も知ってる万国共通のチーズケーキですね。まぁそうですよねーって感じで…


ちなみにさっきのは恐らく「3種のチーズの盛り合わせ」みたいなやつだと思われますが…


なんだかんだ言って食べちゃったので その分の料金も払う事に なっちゃいました。


色々あえて料金を計算してませんが、多分なかなか お贅沢なディナーに なってしまったかと思われますね…

もともと結構な お値段が したはずですので…

ブレックファースト
●ブレックファースト●

…ただ本来 有料であるはずの翌朝の朝食が、僕も乗務員さんも お互いに支払いを忘れていてタダで頂けたので…


結果としては、差し引きちょっと得したのかも…しれません。

2日目、フォートウィリアム

ジャコバイト号のハイライト風景
●ジャコバイト号のハイライト風景●

次の日は寝台列車で訪れた、スコットランドのフォートウィリアムでの夕食です。


蒸気機関車のジャコバイト号が走る風景が何より有名で人気がある所ですね。
フォートウィリアム市街地
●フォートウィリアム市街地●

市街地には色々レストランとかも ありまして、海沿いという場所柄からシーフードとかも ありそうなんですが…


…いかんせん そういう店には なかなか行き辛いのですよね、中年日本人男性の一人旅では…


そうなると大体 選択肢はファストフードあたりに なってきますけども…

フィッシュ・アンド・チップス
●フィッシュ・アンド・チップス●

まーぁイギリスに来たからには、どこかでは1回は食べようと思っていましたが…


これぞTHEファストフード、フィレオフィッシュの原型のような感じですかね。


まぁ見た目通りのシンプルな美味さで ございます。サクサクです。

で、ボリュームもあるので中年日本人男性の夕食としては充分な量ですね。

3日目、エディンバラ

この明るさで実は21時頃
●この明るさで実は21時頃●

次の日はフォートウィリアムから ちょっと南下しまして、スコットランドの首都であるエディンバラに移動です。


っつっても結構 距離がありまして…着いたのが夜頃と、ちょっと遅かったですのでね…


遅くても とりあえず、やってそうな所は…

この日の夕食はマクドナルド
●この日の夕食はマクドナルド●

個人的に、海外旅行に行った際は あえて1回は その国のマックに行ってみようと思っているところが ありまして…


日本のマックとの比較が できて結構 面白いんですよ。


例えば このセルフレジも最近ようやっと地元のマックにも導入が始まりましたが、海外では もはや普及してないのは日本ぐらいじゃね?ってくらい何年も前から浸透していましたし…
それほど日本と大差はない
●それほど日本と大差はない●

ただイギリスのマックは今まで行った国々の中では一番 無難というか、それほど奇抜なメニューもなく ある意味 日本と品揃えが近いマックだったかもしれません。


マックって基本的に万国共通でレシピが揃えられては いるらしいんですが、細かい所で各国の特色が微妙に あったりするもので…


でも今回のイギリスのマックには特異な部分は見当たらなかった感じで…オーソドックスな品揃えという感じですかね…
見るからに甘そうなドーナツ
●見るからに甘そうなドーナツ●

このドーナツは日本では見かけた事が なかったので、デザートにちょっと購入。


後々調べてみたら、これはミリオネアズ・ドーナツ(Millionaire's Donut)というイギリス限定メニューらしいですね。


おお、俺の目に狂いはなかった…なんか美味そうだと思ったんですよ ひと際…

4日目、エディンバラ

夏のエディンバラの風物詩
●夏のエディンバラの風物詩●

前日に引き続き、この日もエディンバラに連泊して夕食を頂きます。


この日の夜は 何といってもエディンバラの超目玉イベントである「ミリタリータトゥー」を観覧する目的が ありましたので ですね…


そこそこ冷え込む野外で長時間 観覧すると いうことで途中でトイレ退席とかは避けたいという考えも ありまして、まぁ夕食は比較的 軽めで いいかなぁーと…

一見 厳格そうな立派な教会
●一見 厳格そうな立派な教会●

そんな中、立ち寄ったのがエディンバラ城の ちょっと手前あたりにある こちらの教会。


見るからに厳格そうな教会ですが、中に入ると完全に商業施設化していると いう…


で、この敷地内にハンバーガーを売っている屋台が ありまして ですね…
その名もズバリ「ハギスバーガー」
●その名もズバリ「ハギスバーガー」●

チーズとオニオンを添えた牛肉パティにハギスとウイスキーソースという、まさにスコットランドの理想を挟み込んだハンバーガーで ございます。


ハギスwithウイスキーソースは寝台列車の時に続いて2回目ですが、やはり結構イケます。実は結構ハンバーガー向きな食材では なかろうかと…


手軽にスコットランド料理を味わうのにピッタリかもしれません。

個人的には結構オススメしたいですね。屋台メシなので常に どこにでも売ってるのかは定かでは ありませんが…

5日目、スランディドノ

古城が映えるウェールズ
●古城が映えるウェールズ●

次の日はエディンバラから そこそこ南下しまして、今度は一気にウェールズのスランディドノまで やってまいりました。


ちょうど泊まった所が「イン」という、宿泊もパブ的なレストランも楽しめるイギリスならではの非常に都合のいい形態の宿だったので そこでディナーも頂くことに…

ちゃんとスープから
●ちゃんとスープから●

まずは前菜的なスープとパン。

スープはイモか なんかのポタージュですかね…


コップが そこそこ大きいので、前菜の この時点で割と飲み出が ありますが…
メインディッシュ
●メインディッシュ●

「ガモンステーキ」という、豚の塩漬けハムのステーキだそうです。

なんとなく適当に選んだんですが、実はイギリスの こういう お店では定番のメニューらしいと いうことで、図らずも英国ならではの料理を堪能できる機会を得られたと いうことで…


…ただし、ボリュームも あります。予想は していましたが…


食べ切れない場合は、謝って残すのも また勇気ですね。お腹を壊しても いけませんし…


Mr.よっしい
Mr.よっしい
Sorry、食べ切れませんでした…
おなか いっぱいで…


ウェイトレスさん
ウェイトレスさん
No problem、
しかたないわよ。



ウェイトレスさん
ウェイトレスさん
…で、
デザートは何にする?

とどめのデザート
●とどめのデザート●

デザートは別腹扱いってこと なんでしょうかねぇ…


しかも なるべく量が軽そうという理由でアイスクリームをチョイスしたんですが、まさか この盛り合わせで来るとは…

もはや はみ出ちゃってるじゃないすか…!


いやぁ…腹いっぱいです…ホントに…

美味いのは美味かったんですけどね…

6日目、ロンドン

お世話になったホテル
●お世話になったホテル●

初日ぶりにロンドンに戻ってまいりまして…

宿を取ったのは写真の「BELVEDERE HOTEL」という所。

帰国日のフライトが早朝のため、空港アクセスの良いパディントン駅の近くという立地を選びました。
ノーマルなシングルルーム
●ノーマルなシングルルーム●

この条件で1泊93ポンドは比較的リーズナブルだと思います。


微妙に半地下で地下鉄の音が響くときも あるんですが、僕みたいに そこらへんが気にならなければ まさに破格と いうわけで…

今日、ケンタッキーにしない?
●今日、ケンタッキーにしない?●

…で、この日はロンドン到着が遅かった事もありまして…

ホテル近くにケンタッキーがあったので、今度は そこで食べてみようかと…


…と思ったんですが店内閉店時間が早いみたいで、テイクアウトしてホテル自室内で食べる事にしました。

かかってるソースがテリヤキ?
●かかってるソースがテリヤキ?●

ケンタッキーはマックとは打って変わって各国で特にレシピが統一はされていない…のかな…?

チキンとかも ちょっと違う感じがしますね…


テリヤキチキンバーガーみたいなのを頼んでみましたが…


ケンタッキーは多分、日本のほうが美味いかも…

まぁもしかしたら、各国向けに合わせたアレンジをしてるのかも しれないですけどね…

7日目、ロンドン

夜に輝くタワーブリッジ
●夜に輝くタワーブリッジ●

この日もロンドンにて夕食ですが…


ここまで通してみて思ったんですけど…

僕、基本的にファストフードばっか食ってないすか?


て いうかイギリス、高級レストランとかを除くとイギリスらしい食事ってファストフードしか選択肢が見当たらないと いうか…


僕の探し方が悪いんですかね…大抵 目につくのはフィッシュかチップスあたり ばかりでして…

現地の方は毎日こういう食事なのか?んなこたぁないと思うけども…

wagamama
●wagamama●

しかし、僕も いいかげん毎日ファストフードは さすがに飽きてしまった感じなので…


しびれを切らして、この際 日本食(っぽい)チェーン店に手を出してみることに しました。


しかも結構 混んでますよ…ちょっと並んで入店です。
メニューを物色
●メニューを物色●

う~ん…

イマイチ ピンと来ないな…


おかしいな…日本食のはずなのに…実は日本食では ないのか…?


…とりあえず、個人的に無難に食えそうなチョイスと いうことで…
カツカレーを注文
●カツカレーを注文●

一応、日本のカレーライスの形態だと思いますが…


カツのほうが下に敷かれていると いうのは初めて見る感覚です。

やはり国によって捉え方が違うと いう事でしょうかね…
小さい豆腐が入った味噌汁
●小さい豆腐が入った味噌汁●

味は…決して食えなくは ない。

食えなくは ないんですが、カレーにしても味噌汁にしても 何かコクが足りないような…


日本人的には、もしかしたら出汁が足りないのかも…そんな感じが しましたね…


そういえば こんなに満席なのに、日本人は おろかアジア人が一人も いないので…


…そういう意味でも何かが足りないと いう事なのかも しれないですね…

8日目、ロンドン

絵に描いたようなロンドン
●絵に描いたようなロンドン●

この日の夕食が、いよいよイギリスでの最後の食事と相成るわけで ございますが…


イギリスのメシ、噂にあるように不味い!

…と いうわけでは決してないと思います。不味いわけでは ない。


ただ…毎日 食ってると選択肢に困ってくるのです。

どうしてもレパートリーがファストフード寄りに なってきてしまいまして…

さすがに今日も明日もフィッシュかチップスとかだと そりゃ飽きてくるよなぁ…という感じで…
外観は教会
●外観は教会●

その代わり、ロンドンには世界中から ありとあらゆる料理の店が集まっているから何でも食えるよ!みたいな…

そう捉える事も できるかもしれません。


と いうわけで僕も開き直って変化球で攻めてみようと やってきたのが、この「メルカードメイフェア」(MERCATO MAYFAIR)という所。

地下鉄Central lineの「Marble Arch」という駅が最寄り ですかね。
中身も教会、だけど食堂
●中身も教会、だけど食堂●

ここは元々本物の教会だったらしいんですが、その建物を そのままフードコートに転用してしまったという代物。


教会の面影が そのままなので、なかなか面白い光景に なっておりまして…


ちなみに冷房も元々無いようなので、夏はちょっと暑いのが難点ですね。


フードコートと いうことで、あらゆる種類の食事が揃っておりまして…

そんな中で僕がチョイスしたのは…
とんこつ醤油ラーメン
●とんこつ醤油ラーメン●

アーメンで お馴染みの教会で、まさかラーメンのほうを頂けるとは…


味は普通にイケます。昨日のwagamamaより味も ちゃんとしてる。


ただ店員さんの さじ加減にも よるんでしょうけど、ちょっとボリュームが足りないかな…


もしかしたらスープパスタの ちょっと汁が増えたヴァージョン…みたいなイメージなのかもしれませんね、その店員さん的には…

と、いうわけで

事前に調べたところ、なんか卵を使った料理が結構 美味しそうだったんですよね…

スコッチエッグとかスクランブルエッグ、エッグベネディクトとか…


で、それを夕食で頼んでみたんですが…

それは朝食だから出せないと。

夜も出せば いいのに!


…と思ってる人は多いようでロンドンには朝食メニューを終日出してるレストランとかも あるらしいんですよね。


試しに そこに行ってみても よかったかなぁ…

もはやコレクターアイテムな現金
●もはやコレクターアイテムな現金●

最後に ちょっと話は外れますが、イギリスでは ほぼほぼ98%くらいカード決済のキャッシュレス社会。


しかも すでにタッチ式が主流のようで、タッチじゃないと珍しがられるくらいで…


逆に現金は、行った中では駅の公衆トイレくらいでしか必須という場面は なかったのです。


現地のお子さん なんかも、プリペイドタイプのVISAカードとかで お小遣いを貰って買い物をしているのかも しれないですね…


と いうわけでイギリスに行く際はクレジットでもデビットでも、タッチのできるカードを持って行くことを強くオススメいたします。
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