郡上八幡城の天空撮影スポットを徒歩による登山で狙ってみる
今回 取り上げます所は ですね、
岐阜県は郡上八幡という所で ございます。

●文字が削れてるのが惜しい画●
とにかく街の風景が素晴らしい所として知られているんですが…
今回 特に僕が狙っているのが、後ろに見えます郡上八幡城。
城下町を見下ろす郡上八幡城ですが その城を さらに俯瞰して見た景観が それはそれは素晴らしいと いうことで…
今回は その画を狙ってみようかと…
と いうわけで今回は郡上八幡城の画の撮れ高を探りつつ、現地を観光してきたレポートをお送りしたいと思います。

●橋の袂だけでこの画力●
郡上八幡の最大の魅力といえば、やはり街並み。
和風家屋の街並みというのは日本中に ありますが、この郡上八幡の場合は山間と川の調和が織り成す調和というモノなのでしょうか…

●川だけじゃなく山も良い●
一画ではなく、街全体が画になるという感じですかね…これだけでも訪れる価値が十二分にあると思います。
本当に、想定以上に しっとり うっとりする街並みだと感じました。

●郡上八幡博物館●
郡上八幡の名物の一つとして君臨しているのが「郡上踊り」。
踊りが どうとか言うより、とにかく夜通し中も ずっと踊り続けるというのが驚異の夏の風物詩らしいです。

●実演が見れた●
いや寝かせてくれよ!どんな罰ゲームだ!と思っちゃいますが…
「踊らなきゃいけない」という義務ではなく、「踊り続けていい」ですからね。
踊りたければ踊るわけで…
逆に疲れたら、休んでも帰っても全然OKで。踊りたくなったら また踊り舞い戻るのも良しと…
…やっぱり祭りも働き方も、本人のやりたいスタイルで やりたい時に やるのが一番ですね。
「強制」というのが一番ブラックで良くないわけですよ。うん。

●さんぷる工房●
今回 僕は鉄道で訪れたんですが、鉄道駅から街に向かっていく途中にココが あります。
郡上八幡の本筋に入る前の軽いジャブと いうわけでも ないですが、とにかく興味深いので寄って行くもの一興ですね。

●こういうのを扱っている●
「ヘイお待ち!」とコレを出されたら、もはや何から突っ込んでいいか わからなくなるくらいリアルで面白すぎますね。
こういう食品サンプルというのは日本独自のモノらしく、外国の方も このリアルさに大変ビビるようです。

●こういうのが作れるらしい●
そして自分でも ちょっとした食品サンプルの制作体験が できるということで…
ただ このアイスクリームは、リュック一つで来ている僕には ちょっと持って帰り辛いんで ですね…こぼれちゃってますし…

●フルーツタルト(サンプル)作り●
なので今回 僕は比較的コンパクトなフルーツタルトを作ってみることに しました。
作り方は簡単で、タルトの上にフルーツを乗せて、クリームでコーティングするだけです。
もはやフツーにフルーツタルトの作り方と同じですね。

●出来上がり●
これはメモ帳挟みとして使えるらしいです。
実用的なのが またいいですね。
ちなみに さっきの ぶちまけたアイスクリームのほうはスマホ立てらしいです。
そもそも僕は立てるべきスマホ自体を所持していないので、そういう意味でも こちらのチョイスで よかったんだと思います。面白い お土産に なりました。

●桜間見屋(おうまみや)本店●
これも またオススメのお土産の一つに なりますが…
「肉桂」と書いて「にっき」なんですね。
「肉桂玉」…要はニッキ飴の老舗らしいです。

●小っちゃいミラーボールのような●
入り数は色々ありますが このくらいの小さい袋のモノもあるので それほど荷物にも ならず、しかも結構 美味いです。
ニッキが ちょっとピリッとするのが、またアクセント的に張り合いがある感じで…
なかなかオススメできる郡上八幡土産だと思います。

●街のほぼ真ん中にある吉田屋●
今回 郡上八幡での宿泊でお世話に なりましたのが こちらの吉田屋で ございます。
場所柄、あんまりチェーン系のビジネスホテルとかは無さそうな感じですのでね…

●シングルルーム●
とはいえ、この時の宿泊費は素泊まりで7150円。比較的 抑えられたと思われます。
この当時が2022年の3月と いうことで、やはり ご時世的な事情は あったのでは なかろうかと…
…まぁ僕なんかは もはや非国民を通り越して非人類と言われても全然おかまいなし でしたのでね…

●静かな夜の郡上八幡●
実は宿泊した吉田屋には鰻屋が併設されている事で知られているのですが、僕のような非人類には鰻なんて大層なモノは そうそう易々と口にする事が叶いませんので ですね…
街中のどこか ご当地っぽいモノが食べられる お店を探す事にしました。
それにしても夜の街並みも、また良すぎるなぁ…
もう いくらでも撮ってられるんですが、延々と撮っていたら お店が閉まっちゃいますので…

●鉄板料理 泉坂●
そんな中、発見したのがコチラのお店。
鉄板料理ですが、お店の人のほうが調理して出てくるタイプですね。
定食とかも あるので、一人でも全然行ける感じです。

●郡上焼き定食●
「郡上焼き」というのは、ご覧の通り野菜ベースの お好み焼きのようです。
見た目以上に結構食いでが ありますので、味も お腹も満腹に なると思います。
あと、カウンター席に座ったら周りが食材に囲まれてて なんか興味深かったですね。

●街の高台にそびえ立つ天守閣●
それでは いよいよ、今回の撮れ高ターゲットで あります郡上八幡城をですね…
撮影のための下見と称して、観光に行こうと思います。

●車でも歩きでも同じ道のり●
で、アクセスなんですが車だったら天守の近くまで行けるみたいです。
一方で僕のように車という手段を持ってない場合は、車と同じ道のりを自力でシンプルに登るしか ないようで…
お城というのは、見るのも行くのもラクな道のりは ないなぁ…

●天守閣に到着●
コレ、天気が いいからノリとテンションで登り切れるけど…
雨だったら…ちょっとなぁ…っていう気持ちには、なりそうなロケーションで ございます。
ちなみに「日本最古の木造再建城」という触れ込みで言われておりますが、要は現代になって立て直した木造の城としては最古っていう事ですかね…
…うん、まぁそのままですけど…

●郡上の景色とフランクフルト●
しかしまぁ、さすがに ここまで登ると景色は絶景ですよ。
この街は俯瞰しても なお風情が感じられる景色だと思いますね…
近くの売店で売ってた、これまた ご当地メーカーらしい「明宝ハム」のフランクフルトを食べつつ景色を眺めながら、次の日の城の撮影の作戦に思いふけるので ありました。
なにしろ次の日は、周辺に聳え立つ山から さらに このお城を俯瞰してやろうと いうわけですから…

●目指すは このあたり●
と いうわけで明けて次の日、いよいよ郡上八幡城を俯瞰で狙い撃ちしてやろうと思います。
上の写真は城から眺めたモノですが、大体 矢印のあたりの山々から望む事になるわけですね。
条件が揃えば雲海も現れ、天空の城さながらに なるとか…
…ただ まぁ、さすがに そこまでは狙っておりません。とりあえず俯瞰の画が捉えられれば いいかなーと…そんなくらいの感じで ございます。
●お城を望む王道スポットへの道のり●
お城を俯瞰で眺められるスポットが地図で記したあたりに あるらしく、結構 有名らしいんですけどね…
…ただ この場所、思いっきり車道なんですよ…
歩道とかがない、ハナから まさか こんなとこ普通は歩いていこうと しねえだろ、というタイプの作りの道路です。
…まぁ僕なんかは普通じゃないから行っちゃってもいいかなとも思ったんですが、街から結構 距離も あるみたいですしねぇ…
●もうひとつ徒歩向けのスポットを発見●
で、よくよく調べて見ると有名な車道のスポット以外にも登山して行けるスポットが あるらしいという情報を掴みました。
こちらなら車の行き交いを気にすることなく、堂々と行けますね…
と、いうわけで僕は こちらの東殿山という所の展望台を目指してみます。
ちなみに読み方は「とうどやま」らしいです。

●神社とかのあたりから登山スタート●
場所としては郡上市役所の敷地内、駐車場とか愛宕山(あたごやま)公園のあたりから登山道が伸びています。
僕は この日もう埼玉へ帰ってしまうので、帰る前に朝から ちょっと軽く登って眺めて行くかぁー、と…
その程度のノリで行ったんですけどね…

●“ちょっと”がこんな事に●
なんという事でしょう…
途中、ロープアクションを駆使する仕掛けがあったり…

●こんなの習ってない●
チェーンアクションを要求される場面が あったりと…
ちょっとのノリで行ったにしては割とガチな登山に なってしまいました…
そして、これらのアスレチックをクリアした暁には…

●展望台の手前で通行止め●
…………
…最初から登れないのではなく、ちょうど上手い具合に手前までは来させといてココで堕とすとは…
こんな事なら車道のほうを行っちまえば よかった…!
展開としては あまりにも面白過ぎる結末ですが、実際 現地では結構ショックでした…
…まぁただ、とはいえ…

●なんとか狙える場所がある●
実は ここに登って来るまでの道のりの途中で、わずかながら木々の合間から郡上八幡城を眺められるスポットを発見していたのです。
もっと堂々とスナイプしたかったものですが、全くの無収穫よりは全然マシかと…

●狙い打ちズーム●
…と、いうわけで雲海も無ければ運も無かったので展望台に辿り着けさえしなかったんですが…
一応こういう画が なんとか撮れたと いうだけでも ここは良しとしましょう、ハイ。

●通を唸らせる景観●
お城を俯瞰で撮るチャレンジはともかく、再三 言うようですが郡上八幡は街並み自体が説明している以上に心打たれるものが ありまして…
僕が外国人観光客だったら、ジャパンのマニアックかつシックな観光地を発見しちまったぞ!と周りに自慢したくなってしまう…そんな感じの所です。
2022年も明けて2023年となった今としては ご時世的に やはり混み出してるかもしれませんが郡上八幡、非常にオススメだと思いました。
岐阜県は郡上八幡という所で ございます。

●文字が削れてるのが惜しい画●
とにかく街の風景が素晴らしい所として知られているんですが…
今回 特に僕が狙っているのが、後ろに見えます郡上八幡城。
城下町を見下ろす郡上八幡城ですが その城を さらに俯瞰して見た景観が それはそれは素晴らしいと いうことで…
今回は その画を狙ってみようかと…
と いうわけで今回は郡上八幡城の画の撮れ高を探りつつ、現地を観光してきたレポートをお送りしたいと思います。

●橋の袂だけでこの画力●
郡上八幡の最大の魅力といえば、やはり街並み。
和風家屋の街並みというのは日本中に ありますが、この郡上八幡の場合は山間と川の調和が織り成す調和というモノなのでしょうか…

●川だけじゃなく山も良い●
一画ではなく、街全体が画になるという感じですかね…これだけでも訪れる価値が十二分にあると思います。
本当に、想定以上に しっとり うっとりする街並みだと感じました。
夜通し踊り続ける郡上踊り

●郡上八幡博物館●
郡上八幡の名物の一つとして君臨しているのが「郡上踊り」。
踊りが どうとか言うより、とにかく夜通し中も ずっと踊り続けるというのが驚異の夏の風物詩らしいです。

●実演が見れた●
いや寝かせてくれよ!どんな罰ゲームだ!と思っちゃいますが…
「踊らなきゃいけない」という義務ではなく、「踊り続けていい」ですからね。
踊りたければ踊るわけで…
逆に疲れたら、休んでも帰っても全然OKで。踊りたくなったら また踊り舞い戻るのも良しと…
…やっぱり祭りも働き方も、本人のやりたいスタイルで やりたい時に やるのが一番ですね。
「強制」というのが一番ブラックで良くないわけですよ。うん。
食品サンプルを作ってみよう
この他 街並み以外では、こういうレクリエーションも あったりしまして…
●さんぷる工房●
今回 僕は鉄道で訪れたんですが、鉄道駅から街に向かっていく途中にココが あります。
郡上八幡の本筋に入る前の軽いジャブと いうわけでも ないですが、とにかく興味深いので寄って行くもの一興ですね。

●こういうのを扱っている●
「ヘイお待ち!」とコレを出されたら、もはや何から突っ込んでいいか わからなくなるくらいリアルで面白すぎますね。
こういう食品サンプルというのは日本独自のモノらしく、外国の方も このリアルさに大変ビビるようです。

●こういうのが作れるらしい●
そして自分でも ちょっとした食品サンプルの制作体験が できるということで…
ただ このアイスクリームは、リュック一つで来ている僕には ちょっと持って帰り辛いんで ですね…こぼれちゃってますし…

●フルーツタルト(サンプル)作り●
なので今回 僕は比較的コンパクトなフルーツタルトを作ってみることに しました。
作り方は簡単で、タルトの上にフルーツを乗せて、クリームでコーティングするだけです。
もはやフツーにフルーツタルトの作り方と同じですね。

●出来上がり●
これはメモ帳挟みとして使えるらしいです。
実用的なのが またいいですね。
ちなみに さっきの ぶちまけたアイスクリームのほうはスマホ立てらしいです。
そもそも僕は立てるべきスマホ自体を所持していないので、そういう意味でも こちらのチョイスで よかったんだと思います。面白い お土産に なりました。
程よい味のニッキ飴

●桜間見屋(おうまみや)本店●
これも またオススメのお土産の一つに なりますが…
「肉桂」と書いて「にっき」なんですね。
「肉桂玉」…要はニッキ飴の老舗らしいです。

●小っちゃいミラーボールのような●
入り数は色々ありますが このくらいの小さい袋のモノもあるので それほど荷物にも ならず、しかも結構 美味いです。
ニッキが ちょっとピリッとするのが、またアクセント的に張り合いがある感じで…
なかなかオススメできる郡上八幡土産だと思います。
宿泊した宿

●街のほぼ真ん中にある吉田屋●
今回 郡上八幡での宿泊でお世話に なりましたのが こちらの吉田屋で ございます。
場所柄、あんまりチェーン系のビジネスホテルとかは無さそうな感じですのでね…

●シングルルーム●
とはいえ、この時の宿泊費は素泊まりで7150円。比較的 抑えられたと思われます。
この当時が2022年の3月と いうことで、やはり ご時世的な事情は あったのでは なかろうかと…
…まぁ僕なんかは もはや非国民を通り越して非人類と言われても全然おかまいなし でしたのでね…
郡上八幡グルメ

●静かな夜の郡上八幡●
実は宿泊した吉田屋には鰻屋が併設されている事で知られているのですが、僕のような非人類には鰻なんて大層なモノは そうそう易々と口にする事が叶いませんので ですね…
街中のどこか ご当地っぽいモノが食べられる お店を探す事にしました。
それにしても夜の街並みも、また良すぎるなぁ…
もう いくらでも撮ってられるんですが、延々と撮っていたら お店が閉まっちゃいますので…

●鉄板料理 泉坂●
そんな中、発見したのがコチラのお店。
鉄板料理ですが、お店の人のほうが調理して出てくるタイプですね。
定食とかも あるので、一人でも全然行ける感じです。

●郡上焼き定食●
「郡上焼き」というのは、ご覧の通り野菜ベースの お好み焼きのようです。
見た目以上に結構食いでが ありますので、味も お腹も満腹に なると思います。
あと、カウンター席に座ったら周りが食材に囲まれてて なんか興味深かったですね。
郡上八幡城へ登閣

●街の高台にそびえ立つ天守閣●
それでは いよいよ、今回の撮れ高ターゲットで あります郡上八幡城をですね…
撮影のための下見と称して、観光に行こうと思います。

●車でも歩きでも同じ道のり●
で、アクセスなんですが車だったら天守の近くまで行けるみたいです。
一方で僕のように車という手段を持ってない場合は、車と同じ道のりを自力でシンプルに登るしか ないようで…
お城というのは、見るのも行くのもラクな道のりは ないなぁ…

●天守閣に到着●
コレ、天気が いいからノリとテンションで登り切れるけど…
雨だったら…ちょっとなぁ…っていう気持ちには、なりそうなロケーションで ございます。
ちなみに「日本最古の木造再建城」という触れ込みで言われておりますが、要は現代になって立て直した木造の城としては最古っていう事ですかね…
…うん、まぁそのままですけど…

●郡上の景色とフランクフルト●
しかしまぁ、さすがに ここまで登ると景色は絶景ですよ。
この街は俯瞰しても なお風情が感じられる景色だと思いますね…
近くの売店で売ってた、これまた ご当地メーカーらしい「明宝ハム」のフランクフルトを食べつつ景色を眺めながら、次の日の城の撮影の作戦に思いふけるので ありました。
なにしろ次の日は、周辺に聳え立つ山から さらに このお城を俯瞰してやろうと いうわけですから…
いざ東殿山へ登山

●目指すは このあたり●
と いうわけで明けて次の日、いよいよ郡上八幡城を俯瞰で狙い撃ちしてやろうと思います。
上の写真は城から眺めたモノですが、大体 矢印のあたりの山々から望む事になるわけですね。
条件が揃えば雲海も現れ、天空の城さながらに なるとか…
…ただ まぁ、さすがに そこまでは狙っておりません。とりあえず俯瞰の画が捉えられれば いいかなーと…そんなくらいの感じで ございます。
●お城を望む王道スポットへの道のり●
お城を俯瞰で眺められるスポットが地図で記したあたりに あるらしく、結構 有名らしいんですけどね…
…ただ この場所、思いっきり車道なんですよ…
歩道とかがない、ハナから まさか こんなとこ普通は歩いていこうと しねえだろ、というタイプの作りの道路です。
…まぁ僕なんかは普通じゃないから行っちゃってもいいかなとも思ったんですが、街から結構 距離も あるみたいですしねぇ…
●もうひとつ徒歩向けのスポットを発見●
で、よくよく調べて見ると有名な車道のスポット以外にも登山して行けるスポットが あるらしいという情報を掴みました。
こちらなら車の行き交いを気にすることなく、堂々と行けますね…
と、いうわけで僕は こちらの東殿山という所の展望台を目指してみます。
ちなみに読み方は「とうどやま」らしいです。

●神社とかのあたりから登山スタート●
場所としては郡上市役所の敷地内、駐車場とか愛宕山(あたごやま)公園のあたりから登山道が伸びています。
僕は この日もう埼玉へ帰ってしまうので、帰る前に朝から ちょっと軽く登って眺めて行くかぁー、と…
その程度のノリで行ったんですけどね…

●“ちょっと”がこんな事に●
なんという事でしょう…
途中、ロープアクションを駆使する仕掛けがあったり…

●こんなの習ってない●
チェーンアクションを要求される場面が あったりと…
ちょっとのノリで行ったにしては割とガチな登山に なってしまいました…
そして、これらのアスレチックをクリアした暁には…

●展望台の手前で通行止め●
…………
…最初から登れないのではなく、ちょうど上手い具合に手前までは来させといてココで堕とすとは…
こんな事なら車道のほうを行っちまえば よかった…!
展開としては あまりにも面白過ぎる結末ですが、実際 現地では結構ショックでした…
…まぁただ、とはいえ…

●なんとか狙える場所がある●
実は ここに登って来るまでの道のりの途中で、わずかながら木々の合間から郡上八幡城を眺められるスポットを発見していたのです。
もっと堂々とスナイプしたかったものですが、全くの無収穫よりは全然マシかと…

●狙い打ちズーム●
…と、いうわけで雲海も無ければ運も無かったので展望台に辿り着けさえしなかったんですが…
一応こういう画が なんとか撮れたと いうだけでも ここは良しとしましょう、ハイ。
そんなわけで

●通を唸らせる景観●
お城を俯瞰で撮るチャレンジはともかく、再三 言うようですが郡上八幡は街並み自体が説明している以上に心打たれるものが ありまして…
僕が外国人観光客だったら、ジャパンのマニアックかつシックな観光地を発見しちまったぞ!と周りに自慢したくなってしまう…そんな感じの所です。
2022年も明けて2023年となった今としては ご時世的に やはり混み出してるかもしれませんが郡上八幡、非常にオススメだと思いました。
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