金沢一人旅におススメ?のグルメ&ホテルレビュー
今回も前回に引き続き、2022年の2月に旅行で行ってきた石川県は金沢のネタで ございます。

●いずれはさらに新幹線が延びる金沢●
ただ僕、結局一泊しかしてないから そんなに語る程の深い引き出しは ないんですけども…
…とは言っても まぁ一泊は しているから当然 何かしらを食って、どこかしらで寝て泊まって過ごしたわけでは ありますので…
そんなわけで今回は単純に、埼玉から初めて金沢に一人旅で訪れたオッサンが食ったモノ、泊まった所を紹介していきたいと思います。

●何はともあれ ひがし茶屋街へ●
まずは定番中の定番、ひがし茶屋街にて。
金沢といえば その名の通りなのか、金箔が有名だったりするそうで…
その金箔を乗せちゃった金のソフトクリームなんかが結構 有名だというのは よく知られていると思います。
でも実は他にも、たこ焼にも金箔を乗せちゃう代物も あるみたいで…
この時ちょうど お昼時という事もあり、オッサン的にも なんとなくソフトクリームよりも たこ焼を推したい気分だったので、こちらを いただいてみることに しました。

●まぶしい たこ焼●
お値段は890円。
たこ焼としては高いかもですが、イメージしているよりは そこまで釣り合わない値段でもなく、割と許容範囲な値段な気がします。
ちなみに、金箔を乗せるところも目の前で これ見よがしに公開してくれまして…

店員さん
…なんて言ってくるもんだから、もう動画で撮ってしまいました。
●今回のゴールデンタイム●
見ていて気持ちいいくらい、きれーぃに乗せてくれますね…

●金箔を海苔のように絡めて●
味はソース、醤油、塩の3種類が ありますが、金箔を際立たせたかったので ここは塩をチョイス。
これが、なかなかイケるんですよ…たこ焼自体も金箔ありきの色物ではなく、しっかり美味しいです。
ちなみに金箔は なんとなく、金属の味?が するような しないような…
と いうわけで この金のたこ焼は、食のイベントとして結構オススメできると思いました。

●ひがしとは打って変わって…●
次に紹介する所は にし茶屋街方面。
そう、ひがし茶屋街が あれば にし茶屋街も あるわけなんですが…
こちらは地味な印象です。
実は地味すぎて どこなんだと しばらく歩き回っていたんですが、歩き回っている まさに そこが多分にし茶屋街だったんでしょうねぇ…
ご時世的に観光客も少なかったのも気付かなかった要因と思われます。

●コークの看板がNYっぽい●
ただ この近くは香林坊という繁華街がありまして、食べるところも いっぱい ありそうな匂いが…
と、いうわけで夕食は このあたりのエリアで食べる事に…

●グリルオーツカ●
実は事前に、ハントンライスという物が名物だという情報を掴んでおりまして ですね…
この洋食屋さんが それで有名らしいので、ここで食べてみる事に しました。

●ハントンライスの解説●
まぁ なにしろ、僕はオムライス的なモノが大好きなオッサンなので…
こんなの、オムライスの正統グレードアップモデルみたいなヤツじゃないですか…!

●大好きな洋食が盛り沢山●
いいですねー。
銀皿で出てくる昔ながらの洋食屋さんのTHEオムライスという感じで…
なおメニューにも書いてありましたが分量も さることながら、ケチャップとタルタルで結構くどくなったりも するので好みに よりけりで少量で頼むとか個人判断をすると いいと思いますね。
たまたまでしょうか、僕がホテルを探した時は あまりリーズナブルな所が見つけられなくて ですね…
金沢の宿泊って、高いのか…?
そんな中、金沢駅に至近距離で比較的 安かったのがコチラで ございまして…

●岡ホテル●
なんとなく、なかなか年季が入っていそうな意匠ですが…
公式サイトのほうは割と最新っぽい意匠なんですけども…
それじゃあ果たして、お部屋のほうはと いうと…

●昭和だった●
令和4年に撮影して この画。
いや…これは逆に貴重ですよ。
最新ホテルでは、この感じは出そうにも出せない。
疑似的に和風には作れても、昭和風には作れない。
この雰囲気は、本物の年季だけが出せる味だと思います。

●旅の楽しみ大きなお風呂●
そして、実は浴場が あるのです。
やっぱりね…個室のトイレと隣り合わせのシャワーよりも広いお風呂に入ったほうが、旅のテンションも上がって いいと思うんですよ。
と いうわけで「浴場付き」のホテルを なるべく選んでいるわけなんですが…

●…お湯は?●

女将さん
なんと、時代の先端を行く まさかのセルフサービス制!
なるほど…最新鋭を通り越して、鋭すぎるシステムだ…
…しかし当時、実は結構 寒かったので…
この寒さを押してまで自分で溜めて入るまでの気力が僕には ありませんでした…
冬だし、今日は いいや…って…うん…

●コンピューター制御の冷蔵庫●
と、いうわけで…
この感じを持続できるのは、逆に凄い…ある意味これはSDGsです。
元々、旅館らしいので…むしろ今も旅館だと思ったほうが違和感は ないかもしれません。
しかし まぁ真面目な話、ロケーションと値段が魅力的なのは確かなので…
僕の泊まった時は一泊4000円でしたから…
…でも、もうちょっと予算出しても よかったかな…?

●いずれはさらに新幹線が延びる金沢●
ただ僕、結局一泊しかしてないから そんなに語る程の深い引き出しは ないんですけども…
…とは言っても まぁ一泊は しているから当然 何かしらを食って、どこかしらで寝て泊まって過ごしたわけでは ありますので…
そんなわけで今回は単純に、埼玉から初めて金沢に一人旅で訪れたオッサンが食ったモノ、泊まった所を紹介していきたいと思います。
金のたこ焼

●何はともあれ ひがし茶屋街へ●
まずは定番中の定番、ひがし茶屋街にて。
金沢といえば その名の通りなのか、金箔が有名だったりするそうで…
その金箔を乗せちゃった金のソフトクリームなんかが結構 有名だというのは よく知られていると思います。
でも実は他にも、たこ焼にも金箔を乗せちゃう代物も あるみたいで…
この時ちょうど お昼時という事もあり、オッサン的にも なんとなくソフトクリームよりも たこ焼を推したい気分だったので、こちらを いただいてみることに しました。

●まぶしい たこ焼●
お値段は890円。
たこ焼としては高いかもですが、イメージしているよりは そこまで釣り合わない値段でもなく、割と許容範囲な値段な気がします。
ちなみに、金箔を乗せるところも目の前で これ見よがしに公開してくれまして…

さーぁカメラの準備は宜しいですかー!?
…なんて言ってくるもんだから、もう動画で撮ってしまいました。
●今回のゴールデンタイム●
見ていて気持ちいいくらい、きれーぃに乗せてくれますね…

●金箔を海苔のように絡めて●
味はソース、醤油、塩の3種類が ありますが、金箔を際立たせたかったので ここは塩をチョイス。
これが、なかなかイケるんですよ…たこ焼自体も金箔ありきの色物ではなく、しっかり美味しいです。
ちなみに金箔は なんとなく、金属の味?が するような しないような…
と いうわけで この金のたこ焼は、食のイベントとして結構オススメできると思いました。
ハントンライス

●ひがしとは打って変わって…●
次に紹介する所は にし茶屋街方面。
そう、ひがし茶屋街が あれば にし茶屋街も あるわけなんですが…
こちらは地味な印象です。
実は地味すぎて どこなんだと しばらく歩き回っていたんですが、歩き回っている まさに そこが多分にし茶屋街だったんでしょうねぇ…
ご時世的に観光客も少なかったのも気付かなかった要因と思われます。

●コークの看板がNYっぽい●
ただ この近くは香林坊という繁華街がありまして、食べるところも いっぱい ありそうな匂いが…
と、いうわけで夕食は このあたりのエリアで食べる事に…

●グリルオーツカ●
実は事前に、ハントンライスという物が名物だという情報を掴んでおりまして ですね…
この洋食屋さんが それで有名らしいので、ここで食べてみる事に しました。

●ハントンライスの解説●
まぁ なにしろ、僕はオムライス的なモノが大好きなオッサンなので…
こんなの、オムライスの正統グレードアップモデルみたいなヤツじゃないですか…!

●大好きな洋食が盛り沢山●
いいですねー。
銀皿で出てくる昔ながらの洋食屋さんのTHEオムライスという感じで…
なおメニューにも書いてありましたが分量も さることながら、ケチャップとタルタルで結構くどくなったりも するので好みに よりけりで少量で頼むとか個人判断をすると いいと思いますね。
岡ホテル
そして、宿泊したホテルの紹介。たまたまでしょうか、僕がホテルを探した時は あまりリーズナブルな所が見つけられなくて ですね…
金沢の宿泊って、高いのか…?
そんな中、金沢駅に至近距離で比較的 安かったのがコチラで ございまして…

●岡ホテル●
なんとなく、なかなか年季が入っていそうな意匠ですが…
公式サイトのほうは割と最新っぽい意匠なんですけども…
それじゃあ果たして、お部屋のほうはと いうと…

●昭和だった●
令和4年に撮影して この画。
いや…これは逆に貴重ですよ。
最新ホテルでは、この感じは出そうにも出せない。
疑似的に和風には作れても、昭和風には作れない。
この雰囲気は、本物の年季だけが出せる味だと思います。

●旅の楽しみ大きなお風呂●
そして、実は浴場が あるのです。
やっぱりね…個室のトイレと隣り合わせのシャワーよりも広いお風呂に入ったほうが、旅のテンションも上がって いいと思うんですよ。
と いうわけで「浴場付き」のホテルを なるべく選んでいるわけなんですが…

●…お湯は?●

お湯は自分で入れて、
使い終わったら流しておいて欲しいんよー。
使い終わったら流しておいて欲しいんよー。
なんと、時代の先端を行く まさかのセルフサービス制!
なるほど…最新鋭を通り越して、鋭すぎるシステムだ…
…しかし当時、実は結構 寒かったので…
この寒さを押してまで自分で溜めて入るまでの気力が僕には ありませんでした…
冬だし、今日は いいや…って…うん…

●コンピューター制御の冷蔵庫●
と、いうわけで…
この感じを持続できるのは、逆に凄い…ある意味これはSDGsです。
元々、旅館らしいので…むしろ今も旅館だと思ったほうが違和感は ないかもしれません。
しかし まぁ真面目な話、ロケーションと値段が魅力的なのは確かなので…
僕の泊まった時は一泊4000円でしたから…
…でも、もうちょっと予算出しても よかったかな…?
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