例え兼六園ライトアップが無くとも、ひがし茶屋街や金沢城も十分に映えた金沢ミッドナイト観光
昨年2022年の2月に、石川県は金沢を訪れまして。

●早速な金沢駅前の鼓門●
本当はですね…金沢における代表的な映えスポットである兼六園の冬のライトアップを見てみたかったんですが…
昨年2022年は、ご時世の圧力に耐えられずライトアップが中止に なってしまいまして…
…しかし それは無くとも、そもそも金沢は雅な雰囲気が詰まっている所ですから景観が十二分に楽しめる事には間違いありませんので…
そんなわけで、今回は昼から夜までフォトジェニックを求めて練り歩いた金沢の観光の様子をお届けしたいと思います。

●無骨な犀川(さいがわ)大橋●
金沢の見どころは、大体 駅から歩いて周れる範囲で あろうと…
…そう思っていたんですが、意外に距離あるんですよね…いざ全部 徒歩ってみると…
…まぁ僕が よそ者で道を知らないから、無駄に回り道をしていた可能性も高いですけども…

●北陸鉄道8000系●
ちなみに“鉄”的には、金沢駅から発着しているローカル私鉄「北陸鉄道」も見どころとして押さえておきたい所では あります。
ですが“鉄”じゃない方にとっては王道スポットからは場所的にも離れた観光に なってしまうので…
今回は ごくごくフツーにオーソドックスに、王道スポットを眺める記事を心掛けます。
なにより僕自身も金沢は初めて でしたし…

●赤茶色の木板が映える●
と いうわけで、まずは ひがし茶屋街という所から。
ここは もう、王道中の王道スポットだと思います。
ほんの一画のエリアなんですが、ここだけ こうやって見ると確かに なんかハイカラな時代劇風の画に見えますね。

●金沢城●
そして、お次は金沢城周辺。
この時は少々雪が物足りなかった感も ありました。
我儘な事を言うと、もうちょっと積もってたほうが よかったかもとか…
天気が快晴なのは、なによりでは あるんですけどもねぇ…

●兼六園もキャッシュレス化●
そして金沢城の外郭に あるのが例の兼六園。
日本庭園の中でも特別有名な場所と いうことで…
冒頭でも述べたように夜のライトアップは やりたくても やれないものの、日中は普通に開園しているので まぁココは行かないって事は ないでしょう、ええ。

●特別名勝は伊達じゃない●
なんと言っても冬の風物詩である雪吊が映えますね。
雪国ならでは です。埼玉では まず見られないモノなので…

●水面の反射が素晴らしい●
それにしても、やはり快晴なのは いいことです。非常に映えます。
水鏡に やはり見とれてしまいますね…

●上下が対称すぎる●
これなんかはパッと見、なんじゃこりゃですよね。水鏡が過ぎて…
こういう部分も含めて、僕も日本庭園が わかる年齢に なったんだぁ…と思いました。
若い頃じゃ無理だ…早く帰って娯楽に溺れる事しか、頭に なかったですから…

●ほんのり はんなり明かりが●
さぁ、そして…
そうこう ほっつき歩いているうちに、日が暮れてまいりました。
と、いうより日が暮れるタイミングを見据えて ほっつき歩いていたわけで ございますが…
まずはミッドナイトを狙って、ひがし茶屋街に戻ってきまして…

●うっとりさせる景観●
このくらいの空の頃合いが一番ムーディーだと思います。
当方、100均の小っちゃい三脚しか持っていなかったため どうしても重心の低いアングルでしか会心の写真が狙えないんですが、これは これでアリですね。

●こっちは やってる●
そして兼六園のライトアップは ないものの、ありがたいことに金沢城ではライトアップをやっておりました。
…結局 兼六園を中止したところで、何かが目に見えて変わったのだろうか…?
僕みたいな単細胞シングルコアな人間の目には、全く わかりませんが…
こちらのライトアップは兼六園が有名すぎて影に埋もれているのか、むしろ穴場だったかもしれないです。

●かなり目立って光る鼠多門●
ここまで派手に魅せといて、入れなかったら嘘だろ?って思いますね。
もちろん、城下の民にウェルカム・オープンされております。

●こちらにも庭園がある●
一番の見どころは やはりココでは ないかと…
玉泉院丸庭園。
この年に関しては事実上の兼六園ライトアップの代替?
と いうには さすがに規模が違い過ぎるとは思いますが、しかし十分な幻想さを誇ります。
僕としても、これを見れたのは よかったと思いました。

●橋も無骨にライトアップ●
てなわけで…
金沢の街並みをシンプルに、
昼と夜で それぞれ眺めながら結構ほっつき歩いてまいりましたが…
なかなか撮り甲斐が ありました。
歩き回って損は なかったと思います。

●鼓門もライトアップ●
なお、今年2023年は さすがに当然 兼六園のライトアップも やっているようなので…
昼から夜にかけて、駅から金沢城公園まで、景観を歩き回る観光が楽しめるのでは ないかと思われますね。ハイ

●早速な金沢駅前の鼓門●
本当はですね…金沢における代表的な映えスポットである兼六園の冬のライトアップを見てみたかったんですが…
昨年2022年は、ご時世の圧力に耐えられずライトアップが中止に なってしまいまして…
…しかし それは無くとも、そもそも金沢は雅な雰囲気が詰まっている所ですから景観が十二分に楽しめる事には間違いありませんので…
そんなわけで、今回は昼から夜までフォトジェニックを求めて練り歩いた金沢の観光の様子をお届けしたいと思います。
昼の金沢

●無骨な犀川(さいがわ)大橋●
金沢の見どころは、大体 駅から歩いて周れる範囲で あろうと…
…そう思っていたんですが、意外に距離あるんですよね…いざ全部 徒歩ってみると…
…まぁ僕が よそ者で道を知らないから、無駄に回り道をしていた可能性も高いですけども…

●北陸鉄道8000系●
ちなみに“鉄”的には、金沢駅から発着しているローカル私鉄「北陸鉄道」も見どころとして押さえておきたい所では あります。
ですが“鉄”じゃない方にとっては王道スポットからは場所的にも離れた観光に なってしまうので…
今回は ごくごくフツーにオーソドックスに、王道スポットを眺める記事を心掛けます。
なにより僕自身も金沢は初めて でしたし…

●赤茶色の木板が映える●
と いうわけで、まずは ひがし茶屋街という所から。
ここは もう、王道中の王道スポットだと思います。
ほんの一画のエリアなんですが、ここだけ こうやって見ると確かに なんかハイカラな時代劇風の画に見えますね。

●金沢城●
そして、お次は金沢城周辺。
この時は少々雪が物足りなかった感も ありました。
我儘な事を言うと、もうちょっと積もってたほうが よかったかもとか…
天気が快晴なのは、なによりでは あるんですけどもねぇ…

●兼六園もキャッシュレス化●
そして金沢城の外郭に あるのが例の兼六園。
日本庭園の中でも特別有名な場所と いうことで…
冒頭でも述べたように夜のライトアップは やりたくても やれないものの、日中は普通に開園しているので まぁココは行かないって事は ないでしょう、ええ。

●特別名勝は伊達じゃない●
なんと言っても冬の風物詩である雪吊が映えますね。
雪国ならでは です。埼玉では まず見られないモノなので…

●水面の反射が素晴らしい●
それにしても、やはり快晴なのは いいことです。非常に映えます。
水鏡に やはり見とれてしまいますね…

●上下が対称すぎる●
これなんかはパッと見、なんじゃこりゃですよね。水鏡が過ぎて…
こういう部分も含めて、僕も日本庭園が わかる年齢に なったんだぁ…と思いました。
若い頃じゃ無理だ…早く帰って娯楽に溺れる事しか、頭に なかったですから…
夜の金沢

●ほんのり はんなり明かりが●
さぁ、そして…
そうこう ほっつき歩いているうちに、日が暮れてまいりました。
と、いうより日が暮れるタイミングを見据えて ほっつき歩いていたわけで ございますが…
まずはミッドナイトを狙って、ひがし茶屋街に戻ってきまして…

●うっとりさせる景観●
このくらいの空の頃合いが一番ムーディーだと思います。
当方、100均の小っちゃい三脚しか持っていなかったため どうしても重心の低いアングルでしか会心の写真が狙えないんですが、これは これでアリですね。

●こっちは やってる●
そして兼六園のライトアップは ないものの、ありがたいことに金沢城ではライトアップをやっておりました。
…結局 兼六園を中止したところで、何かが目に見えて変わったのだろうか…?
僕みたいな単細胞シングルコアな人間の目には、全く わかりませんが…
こちらのライトアップは兼六園が有名すぎて影に埋もれているのか、むしろ穴場だったかもしれないです。

●かなり目立って光る鼠多門●
ここまで派手に魅せといて、入れなかったら嘘だろ?って思いますね。
もちろん、城下の民にウェルカム・オープンされております。

●こちらにも庭園がある●
一番の見どころは やはりココでは ないかと…
玉泉院丸庭園。
この年に関しては事実上の兼六園ライトアップの代替?
と いうには さすがに規模が違い過ぎるとは思いますが、しかし十分な幻想さを誇ります。
僕としても、これを見れたのは よかったと思いました。

●橋も無骨にライトアップ●
てなわけで…
金沢の街並みをシンプルに、
昼と夜で それぞれ眺めながら結構ほっつき歩いてまいりましたが…
なかなか撮り甲斐が ありました。
歩き回って損は なかったと思います。

●鼓門もライトアップ●
なお、今年2023年は さすがに当然 兼六園のライトアップも やっているようなので…
昼から夜にかけて、駅から金沢城公園まで、景観を歩き回る観光が楽しめるのでは ないかと思われますね。ハイ
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