2023年(令和5年)年賀状『竹取餅語2023』
今年も やってまいりました…
年賀状の季節で ございます。
もはや斜陽産業で あることは否めませんが、まだまだ市場では素材関連のものが大々的に売り出しを行なっているのが見られますのでね…
僕も毎年恒例と いうことで、例年通り勝手に描いて執拗に発表させて頂きたく存じます、ハイ。

●題して『竹取餅語2023』●
…果たして需要は あるのか…?
それは わかりません。
わかりませんが、欲しいと いう方は やはり今年も買って頂く形に なってございましてですね…
…ごめんなさい!(謝るのも おかしいですが)
ウェブポというオンライン総合年賀状サービスにて販売させてもらっております。
今の時代は もはや何でもオンライン。
クラウドでもって年賀状を作って、最終的にはアナログで届くっていう素敵な形ですね。

●文章も入れられたりする●
正直、描くときに文章を入れるスペースを あまり考慮してなかったものでして…って いうか毎年そうなって全く反省も してないんですが…
しかも なるべく絵的に色々な色が重ならないように散りばめようと考えて描いた結果、どの色の文字にしても どっかしらか背景色に溶け込んでしまうと いう…なんて使い辛い年賀状なんだ!
…まぁなんとか左下とか右下に、濃いめの色の文字なら入れられるかなと いう感じですかねぇ…
…よく採用されたもんだ、こんな実用に向いてないイラストが…
干支がウサギさんなので…パッと思いついたのがコレでした。
勿論ただ描くだけでは面白くないので ちゃんと「2023」という文字を絵的に ひねって入れております。わかりますかね?

●斧の技が光る翁●
そういう意味では脇役ながらキーパーソンと なるのが、この お爺さんですね。
イラストでは構図的に なかなか目立ちませんが、非常にアクティブで僕好みのキャラです。
カワイイのは扱いやすいのです。カワイイって得ですね。
ちなみに ですが12年前、2011年度用に描いたイラストは かなり評判が高くてですね…
僕の年賀状イラストの中では未だに最高傑作かも しれません。

●高評価の2011年度●
題材といい、世界観といい、構図といい…周囲からの反応がパーフェクト評価でした。
「宜しく」の「宜」の字を間違えてしまったのが惜しいですが、こんなの なんなら赤ペンで書き足せば いい話なので些細な事です。
残念ながら この年 僕自身は たまたま喪中だったので自分ちでは刷らなかったんですが、刷ったら結構いい感じだったかもなぁ…と思いますね。
今年も こっちがいい!コレを売れ!とか言われてもアレなので、どうか それは言わないように ご勘弁願います。

Mr.よっしい

Mr.よっしい
…っていう方針の勢いで描いている感じです。
ホント、よく販売が通ったものだ…自分的には今回のは いけるか どうか半々くらいだと思っておりました。
…と いうわけで買って頂けると いう方はですね、是非ともコチラから購入くださればと思います。
年賀状の季節で ございます。
もはや斜陽産業で あることは否めませんが、まだまだ市場では素材関連のものが大々的に売り出しを行なっているのが見られますのでね…
僕も毎年恒例と いうことで、例年通り勝手に描いて執拗に発表させて頂きたく存じます、ハイ。

●題して『竹取餅語2023』●
…果たして需要は あるのか…?
それは わかりません。
わかりませんが、欲しいと いう方は やはり今年も買って頂く形に なってございましてですね…
…ごめんなさい!(謝るのも おかしいですが)
購入方法
コチラのページにアクセスして頂くと、そのまま『竹取餅語2023』の販売ページへと飛べますのでね…ウェブポというオンライン総合年賀状サービスにて販売させてもらっております。
今の時代は もはや何でもオンライン。
クラウドでもって年賀状を作って、最終的にはアナログで届くっていう素敵な形ですね。

●文章も入れられたりする●
正直、描くときに文章を入れるスペースを あまり考慮してなかったものでして…って いうか毎年そうなって全く反省も してないんですが…
しかも なるべく絵的に色々な色が重ならないように散りばめようと考えて描いた結果、どの色の文字にしても どっかしらか背景色に溶け込んでしまうと いう…なんて使い辛い年賀状なんだ!
…まぁなんとか左下とか右下に、濃いめの色の文字なら入れられるかなと いう感じですかねぇ…
…よく採用されたもんだ、こんな実用に向いてないイラストが…
制作こぼれ話
今回のテーマは、いわずもがな「竹取物語」です。干支がウサギさんなので…パッと思いついたのがコレでした。
勿論ただ描くだけでは面白くないので ちゃんと「2023」という文字を絵的に ひねって入れております。わかりますかね?

●斧の技が光る翁●
そういう意味では脇役ながらキーパーソンと なるのが、この お爺さんですね。
イラストでは構図的に なかなか目立ちませんが、非常にアクティブで僕好みのキャラです。
12年前の卯年の年賀状を振り返ってみる
本当はウサギさんって題材的には扱いやすいと思います。カワイイのは扱いやすいのです。カワイイって得ですね。
ちなみに ですが12年前、2011年度用に描いたイラストは かなり評判が高くてですね…
僕の年賀状イラストの中では未だに最高傑作かも しれません。

●高評価の2011年度●
題材といい、世界観といい、構図といい…周囲からの反応がパーフェクト評価でした。
「宜しく」の「宜」の字を間違えてしまったのが惜しいですが、こんなの なんなら赤ペンで書き足せば いい話なので些細な事です。
残念ながら この年 僕自身は たまたま喪中だったので自分ちでは刷らなかったんですが、刷ったら結構いい感じだったかもなぁ…と思いますね。
今年も こっちがいい!コレを売れ!とか言われてもアレなので、どうか それは言わないように ご勘弁願います。
てなわけで
もうね…20年以上、十二支も2週目とも なると もはや何でもアリに しないとネタが もたないっていうのも あるんですよね。
一貫性とか〇〇シリーズとかは気にしないで、もう思いついて描きたい構図を描こう!

「あいさつ文を入れるスペースがあったほうがいいです」とかワンポイントアドバイスが あったような気もするけど、描きたい構図を優先で描いちまおう!
…っていう方針の勢いで描いている感じです。
ホント、よく販売が通ったものだ…自分的には今回のは いけるか どうか半々くらいだと思っておりました。
…と いうわけで買って頂けると いう方はですね、是非ともコチラから購入くださればと思います。
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