白石-東白石-仙台-羽前千歳…途中下車してみたくなるかもしれない鉄道風景
今回は一般客受けは全く無視した、鉄道ネタとなります。
いや でも例によって 一般の方にも なるべく わかりやすく、楽しく読めるようにお送りしたいなーとは思っては いるんですけどもね…

●山形線719系5000番台●
とりあえず2022年1月に宮城・山形に行ってきた、その旅行の延長線上と いうことで…
仙台駅を基準として、その周辺の鉄道の様子を個人的な観点で軽ーくレポートをしてみたいと思います。

●仙台駅周辺の景観●
東北一のターミナルとして君臨しているのが この仙台駅。
なるほど…これは紛う事無き都会です。
路線バスも沢山行き交っていますね。

●るーぷる仙台●
こんなオシャレな観光バスも走っている大都会・仙台市。
このくらいの規模の街になると、市内交通網の要として地下鉄も走っているわけで ございまして ですね…

●南北線 仙台駅ホーム●
そんなわけで、まずは鉄道の中でも僕が最も好きで専攻と している地下鉄から見て行きたいと思います。
ぶっちゃけ旅程的には、地下鉄に乗る必要性は全くなかったんですが…
僕は地下鉄が好き過ぎるので、乗らないわけには いかなかったのですよ。
仙台に立ち寄って限られた時間の中で、松島を採るか地下鉄を採るかの2択で地下鉄を選ぶ始末ですので…ハイ。

●地下鉄の路線図●
仙台市の地下鉄は仙台駅を中心に2つ路線が あります。
まずは緑色の南北線のほうから、
屋外の撮影スポットを交えて見て行きましょうかね。

●黒松駅の撮影地●
まずは黒松という駅で下車。
駅を降りて すぐの所に こうして見下ろせる場所が あるんですが…
…正直、イマイチ周りの枝とか金網が邪魔すぎまして…
…いや まぁ、それを言ったら僕という存在のほうが社会の邪魔だと言われかねませんので…只でさえ撮り鉄が取り沙汰されている昨今ですし…
…次の、別の撮影地に移動しましょうか…

●高架を走る南北線●
お次は黒松駅から一つ隣の八乙女駅…
…に、乗って行かずに歩いて向かう途中の所ですね。
うん、ここのほうが しっくり来る写真が撮れた気がします。
ちなみに見ての通り、この南北線は4両編成での運行です。

●八乙女駅ホーム●
やろうと思えば6両まで増やせるらしいんですが…
…未だ増やす必要性に至っていないというのは、まぁよくある話では ありますね…
必要に至っていない2両分の だだっ広いスペースが なんとも…

●1000N系車両●
でも この だだっ広いスペースこそが、鉄の間では最適撮影スポットとして有名らしいです。
なにしろ鉄以外の、ノーマルな乗客は このスペースに わざわざ うろつく用事すら ないだろうし…
安全安心に車両の顔と走行風景を拝むことが できますね。

●車内も見学●
せっかく ここまで来たので、終点の泉中央駅まで行って車内も まじまじと見学です。
1000N系の“N”が示すように、元々80年代生まれの車両をリニューアル工事してあるわけですね。
ちなみに長らく この1種類の車両のみだった南北線ですが、2024年度からは完全新型の3000系が導入されるようですよ。

●車端部●
かつては車端部に扉はなく、キノコみたいな形の通路で広々とした感じに なっていたみたいです。
が、防火とか そういう諸々のルール事情で扉を後付け したんですね。
東京の営団地下鉄でも同時代に作られた車両が概ね同じような様相を歩んでいるのを知っているので「ああ、これも そうだったんだ…」と思いました。

●このドアこそが仙台市地下鉄●
そして仙台市地下鉄の最大のチャームポイントと いうべき特徴が、この楕円形の窓のドアかも しれません。
新型車両にも、この窓は継承されるようですよ。

●国際センター駅●
今度は もう一つの青いほうの地下鉄路線、東西線も見てみます。
こちらの有名かつ最適な撮影地というと、この国際センター駅らしいです。
て いうか、ここくらいしか ないっぽいんですよね…地下鉄で ほぼ閉じ込められてる空間ですし…
駅に是非ご覧くださいと ばかりに展望デッキが ありまして、そこから走行している姿が撮れるみたいです。

●2000系車両●
架線柱の兼ね合いとか、むしろ逆に展望位置が高すぎて車両の顔をしっくり撮るのが微妙に難しかったりしますが…
なんとなく、縦構図のほうが様になる風景な感じが しました。
こちらも南北線と同じ4両編成。
ただし、1両分の大きさは南北線よりも小さめです。

●東西線の車内●
こちらも終点駅で車内を見学。
車両は小さめに作られているはずですが、それほど圧迫感は ないですね。

●ドア窓は勿論 楕円形●
そして南北線同様の楕円形窓を当然 採択。
仙台地下鉄のアイデンティティとして、これは絶対 譲れなかったようです。
アイデンティティを通す気持ちは わかりますね…だからこそ僕も松島観光よりも地下鉄観光を譲れなかったわけですから…ハイ。

●「つばさ」と「やまびこ」●
お次は山形新幹線に ちょっと触れてみようかと…
山形新幹線は東京~福島間は東北新幹線とドッキングして走り、福島で分離して山形へ向かうわけですね。
上の写真は大宮で撮ったもので、先頭に山形新幹線のE3系2000番台が、後ろに東北新幹線のE2系と併結して走ってる姿なんですが…
なんとなく、形が くっきり違うのが わかると思います。

●山形新幹線の車内●
形が違うと いうよりは、実は大きさが違うんですね。
通常 新幹線の座席は1列が3席+2席の どうして奇数になっちゃったんだ的な並びで お馴染みですが、この山形新幹線は2席+2席で少し狭くなっておりまして…
要は在来線と同じサイズの車体幅に なっているみたいです。

●いきなり「東京行き」があるホーム●
つまりは、現地の在来線である奥羽本線に そのまま新幹線車両も走らせちゃうと いう形態に なっているのが最大の特徴と いえます。
車体サイズが小さくなっているので「ミニ新幹線」とも呼ばれているらしいです。
なので新幹線だろうが在来線だろうが、同じホームで待って乗るわけですね。ちなみに沿線には踏切もあります。
新規に新幹線の線路を建設せずに、在来線も生かしつつ新幹線も運行するという…ちょっとトリッキーな一つの方法ですね。

●新幹線と在来線が行き交う●
ただし、線路の幅は新幹線と在来線では異なるので引き直したみたいです。
写真は羽前千歳(うぜんちとせ)駅で撮ったもの。
この駅では在来線の線路のままの仙山線と、新幹線の幅に引き直した奥羽本線が並んで山形方面へと行き交いする光景が見られます。
よ~く見ると、両者の線路の幅が違うのが…わかりますかね?

●仙山線の快速山形行き●
そんなわけで本当に軽~く宮城・山形の鉄道をレポートしましたが…
最後に個人的な、旅行のこぼれ話でもして締め括ろうと思います。
僕は その日、仙台駅から山形行きの仙山線に乗りまして…
羽前千歳駅にて新庄行きの奥羽本線の電車に接続乗り換えをする予定だったんですが…

●無人の羽前千歳駅で立ち尽くす●
なんかトラブルが あったようで…
羽前千歳駅の到着が遅れて接続ができなかったんですね。
次の列車が来るまで予定以上に待たなきゃいけない事態に なってしまいまして…
ヤバイ…
こんな時に限って よりによって銀山温泉行のバスを予約しているのに、間に合わん…
本気でピンチだ、コレは…!

●ありがてぇ公衆電話●
やむを得ず、ここはタクシーを呼びまして…
思わぬ出費には なりましたが…なんとか次の旅程にギリギリ間に合いました…
…っていうか昨今の この ご時世下で公衆電話を見つけられたのはラッキーでした…
ありがたい事に、駅西口から ちょっと行った所にある お店の前に設置されておりまして…
皆さんも、羽前千歳駅で困った時は西口に公衆電話が あることを是非 覚えておくと便利だと思われます。(ケータイ持ってるっつー話だろうけど)
ちなみに件の予約して行った銀山温泉のレポートはコチラの記事に書いたので、興味があったら読んで頂ければと…

●白石駅●
もう一つは たまたま見つけた映えそうな撮れ高スポットについて。
早朝に白石駅から東北本線に乗って仙台駅に向かう途中の事です。
白石駅の次の駅、東白石という駅の風景を何気なく見ていたんですが…
は、白鳥が…
白鳥がめちゃくちゃ飛来してきているでは ありませんか…!
●東白石駅周辺●
後から知ったんですが この駅のバックにある白石川は絶好の白鳥の飛来地らしく、今回のように寒い時期になると たくさん やってくるそうです。
…僕は後悔しました…
時間を多少 押してでも、この東白石駅に降りてみるべきだったと…!
きっと朝日と水を浴びた白鳥たちと、そのバックに電車が走る風景が撮れただろうに…!!

●E721系仙台行き●
過ぎ去った後も、ワンチャン戻れないか?無理か?ダメか?と引きずっておりましたので…結構 悔しかったですね…
…やっぱり奥が深いですねぇ、鉄道旅って…
白鳥とのコラボ鉄 撮影も、いつか是非 狙ってみたいと思った出来事で ございました。
いや でも例によって 一般の方にも なるべく わかりやすく、楽しく読めるようにお送りしたいなーとは思っては いるんですけどもね…

●山形線719系5000番台●
とりあえず2022年1月に宮城・山形に行ってきた、その旅行の延長線上と いうことで…
仙台駅を基準として、その周辺の鉄道の様子を個人的な観点で軽ーくレポートをしてみたいと思います。

●仙台駅周辺の景観●
東北一のターミナルとして君臨しているのが この仙台駅。
なるほど…これは紛う事無き都会です。
路線バスも沢山行き交っていますね。

●るーぷる仙台●
こんなオシャレな観光バスも走っている大都会・仙台市。
このくらいの規模の街になると、市内交通網の要として地下鉄も走っているわけで ございまして ですね…
仙台市地下鉄 南北線

●南北線 仙台駅ホーム●
そんなわけで、まずは鉄道の中でも僕が最も好きで専攻と している地下鉄から見て行きたいと思います。
ぶっちゃけ旅程的には、地下鉄に乗る必要性は全くなかったんですが…
僕は地下鉄が好き過ぎるので、乗らないわけには いかなかったのですよ。
仙台に立ち寄って限られた時間の中で、松島を採るか地下鉄を採るかの2択で地下鉄を選ぶ始末ですので…ハイ。

●地下鉄の路線図●
仙台市の地下鉄は仙台駅を中心に2つ路線が あります。
まずは緑色の南北線のほうから、
屋外の撮影スポットを交えて見て行きましょうかね。

●黒松駅の撮影地●
まずは黒松という駅で下車。
駅を降りて すぐの所に こうして見下ろせる場所が あるんですが…
…正直、イマイチ周りの枝とか金網が邪魔すぎまして…
…いや まぁ、それを言ったら僕という存在のほうが社会の邪魔だと言われかねませんので…只でさえ撮り鉄が取り沙汰されている昨今ですし…
…次の、別の撮影地に移動しましょうか…

●高架を走る南北線●
お次は黒松駅から一つ隣の八乙女駅…
…に、乗って行かずに歩いて向かう途中の所ですね。
うん、ここのほうが しっくり来る写真が撮れた気がします。
ちなみに見ての通り、この南北線は4両編成での運行です。

●八乙女駅ホーム●
やろうと思えば6両まで増やせるらしいんですが…
…未だ増やす必要性に至っていないというのは、まぁよくある話では ありますね…
必要に至っていない2両分の だだっ広いスペースが なんとも…

●1000N系車両●
でも この だだっ広いスペースこそが、鉄の間では最適撮影スポットとして有名らしいです。
なにしろ鉄以外の、ノーマルな乗客は このスペースに わざわざ うろつく用事すら ないだろうし…
安全安心に車両の顔と走行風景を拝むことが できますね。

●車内も見学●
せっかく ここまで来たので、終点の泉中央駅まで行って車内も まじまじと見学です。
1000N系の“N”が示すように、元々80年代生まれの車両をリニューアル工事してあるわけですね。
ちなみに長らく この1種類の車両のみだった南北線ですが、2024年度からは完全新型の3000系が導入されるようですよ。

●車端部●
かつては車端部に扉はなく、キノコみたいな形の通路で広々とした感じに なっていたみたいです。
が、防火とか そういう諸々のルール事情で扉を後付け したんですね。
東京の営団地下鉄でも同時代に作られた車両が概ね同じような様相を歩んでいるのを知っているので「ああ、これも そうだったんだ…」と思いました。

●このドアこそが仙台市地下鉄●
そして仙台市地下鉄の最大のチャームポイントと いうべき特徴が、この楕円形の窓のドアかも しれません。
新型車両にも、この窓は継承されるようですよ。
仙台市地下鉄 東西線

●国際センター駅●
今度は もう一つの青いほうの地下鉄路線、東西線も見てみます。
こちらの有名かつ最適な撮影地というと、この国際センター駅らしいです。
て いうか、ここくらいしか ないっぽいんですよね…地下鉄で ほぼ閉じ込められてる空間ですし…
駅に是非ご覧くださいと ばかりに展望デッキが ありまして、そこから走行している姿が撮れるみたいです。

●2000系車両●
架線柱の兼ね合いとか、むしろ逆に展望位置が高すぎて車両の顔をしっくり撮るのが微妙に難しかったりしますが…
なんとなく、縦構図のほうが様になる風景な感じが しました。
こちらも南北線と同じ4両編成。
ただし、1両分の大きさは南北線よりも小さめです。

●東西線の車内●
こちらも終点駅で車内を見学。
車両は小さめに作られているはずですが、それほど圧迫感は ないですね。

●ドア窓は勿論 楕円形●
そして南北線同様の楕円形窓を当然 採択。
仙台地下鉄のアイデンティティとして、これは絶対 譲れなかったようです。
アイデンティティを通す気持ちは わかりますね…だからこそ僕も松島観光よりも地下鉄観光を譲れなかったわけですから…ハイ。
在来線と併用して走る山形新幹線

●「つばさ」と「やまびこ」●
お次は山形新幹線に ちょっと触れてみようかと…
山形新幹線は東京~福島間は東北新幹線とドッキングして走り、福島で分離して山形へ向かうわけですね。
上の写真は大宮で撮ったもので、先頭に山形新幹線のE3系2000番台が、後ろに東北新幹線のE2系と併結して走ってる姿なんですが…
なんとなく、形が くっきり違うのが わかると思います。

●山形新幹線の車内●
形が違うと いうよりは、実は大きさが違うんですね。
通常 新幹線の座席は1列が3席+2席の どうして奇数になっちゃったんだ的な並びで お馴染みですが、この山形新幹線は2席+2席で少し狭くなっておりまして…
要は在来線と同じサイズの車体幅に なっているみたいです。

●いきなり「東京行き」があるホーム●
つまりは、現地の在来線である奥羽本線に そのまま新幹線車両も走らせちゃうと いう形態に なっているのが最大の特徴と いえます。
車体サイズが小さくなっているので「ミニ新幹線」とも呼ばれているらしいです。
なので新幹線だろうが在来線だろうが、同じホームで待って乗るわけですね。ちなみに沿線には踏切もあります。
新規に新幹線の線路を建設せずに、在来線も生かしつつ新幹線も運行するという…ちょっとトリッキーな一つの方法ですね。

●新幹線と在来線が行き交う●
ただし、線路の幅は新幹線と在来線では異なるので引き直したみたいです。
写真は羽前千歳(うぜんちとせ)駅で撮ったもの。
この駅では在来線の線路のままの仙山線と、新幹線の幅に引き直した奥羽本線が並んで山形方面へと行き交いする光景が見られます。
よ~く見ると、両者の線路の幅が違うのが…わかりますかね?
羽前千歳駅でタクシーを呼んだ話

●仙山線の快速山形行き●
そんなわけで本当に軽~く宮城・山形の鉄道をレポートしましたが…
最後に個人的な、旅行のこぼれ話でもして締め括ろうと思います。
僕は その日、仙台駅から山形行きの仙山線に乗りまして…
羽前千歳駅にて新庄行きの奥羽本線の電車に接続乗り換えをする予定だったんですが…

●無人の羽前千歳駅で立ち尽くす●
なんかトラブルが あったようで…
羽前千歳駅の到着が遅れて接続ができなかったんですね。
次の列車が来るまで予定以上に待たなきゃいけない事態に なってしまいまして…
ヤバイ…
こんな時に限って よりによって銀山温泉行のバスを予約しているのに、間に合わん…
本気でピンチだ、コレは…!

●ありがてぇ公衆電話●
やむを得ず、ここはタクシーを呼びまして…
思わぬ出費には なりましたが…なんとか次の旅程にギリギリ間に合いました…
…っていうか昨今の この ご時世下で公衆電話を見つけられたのはラッキーでした…
ありがたい事に、駅西口から ちょっと行った所にある お店の前に設置されておりまして…
皆さんも、羽前千歳駅で困った時は西口に公衆電話が あることを是非 覚えておくと便利だと思われます。(ケータイ持ってるっつー話だろうけど)
ちなみに件の予約して行った銀山温泉のレポートはコチラの記事に書いたので、興味があったら読んで頂ければと…
東白石駅の撮れ高チャンス

●白石駅●
もう一つは たまたま見つけた映えそうな撮れ高スポットについて。
早朝に白石駅から東北本線に乗って仙台駅に向かう途中の事です。
白石駅の次の駅、東白石という駅の風景を何気なく見ていたんですが…
は、白鳥が…
白鳥がめちゃくちゃ飛来してきているでは ありませんか…!
●東白石駅周辺●
後から知ったんですが この駅のバックにある白石川は絶好の白鳥の飛来地らしく、今回のように寒い時期になると たくさん やってくるそうです。
…僕は後悔しました…
時間を多少 押してでも、この東白石駅に降りてみるべきだったと…!
きっと朝日と水を浴びた白鳥たちと、そのバックに電車が走る風景が撮れただろうに…!!

●E721系仙台行き●
過ぎ去った後も、ワンチャン戻れないか?無理か?ダメか?と引きずっておりましたので…結構 悔しかったですね…
…やっぱり奥が深いですねぇ、鉄道旅って…
白鳥とのコラボ鉄 撮影も、いつか是非 狙ってみたいと思った出来事で ございました。
- 関連記事
-
-
『福井鉄道』&『えちぜん鉄道』の奇奇怪怪な福井駅界隈の乗り入れ 2021/02/18
-
長野電鉄の日帰り乗り撮り小旅行2020年秋(後編) 2021/09/06
-
西武横瀬基地’17後編 2018/02/06
-
都営フェスタ2018(後) 2019/03/06
-
踏み切りが敏感 2015/12/20
-
秩父鉄道SLパレオエクスプレス追い撮り散策(後編) 2020/07/20
-