成田空港の非公開エリアと東成田駅を飛べない今のうちだからこそ観光してきた
2020年以降、飛び立ちたくても飛び立てなくなってしまった空港…
…それならば逆に、飛行機が あまり いない今のうちに空港の機関部を旅行しちゃえ!って事で「成田空港非公開エリア&リムジンバス車庫に特別潜入!」というツアーに参加したわけで ございましてですね。

●特別潜入するエリア●
前回の記事ではリムジンバスの車庫の見学をレポートしたわけで ございますが…
今回は題にも ある成田空港の非公開エリアの公開と、
それと最後に ちょっと立ち寄ってみた知る人ぞ知る珍スポット?とも いえる東成田駅の様子をレポートしてみようと思います。

●近過ぎちゃってどうしよう●
まずは なんと言ってもターミナルの様子を至近距離で まじまじと見れるのが、このツアーの見どころの一つだと思います。
今回のツアーではサファリパークみたくバス内での見学では ありますが、滑走路をウロつく飛行機達を間近で眺める事ができるわけですね。

●飛行機も車もズラっと並ぶ●
ここに訪れた2021年10月当時は、機体達も仕事を持て余していたのか…
それとも この写真は貨物ターミナルの場所なので元々こんなふうに沢山待機しているのか…

●青いベトナム航空●
そして滑走路の近くも。
バス車窓ごしですが、近いと やはり迫力が あります。
これは成田空港に複数あるうちの「A滑走路」という滑走路で、国内では最長の滑走路らしいですよ。

●整備中の機材●
ちなみに実際に滑走路に降り立てるツアーも、今回と同じグリーンポート・トラベルという会社で開催しているようです。
ただ、さすがに そちらは お値段が張るようで、今回の このツアーの倍か それ以上くらい…
これを高いと捉えるか安いと捉えるか…人によって意見が分かれそうですね…

●この位置でバスから下車●
滑走路の脇の所で一旦 外へ。
今回の我々は滑走路にこそ降り立てませんが、滑走路に程近い この場所で飛行機の離着陸を撮れる いわゆる撮影タイム的な時間ですね。
もともと この近くには誰でも行ける敷地外撮影スポットが あるみたいなので この場所が特別ベストなのか どうかは わかりませんが、位置的に敷地内から撮れるのはレアな事なのかも しれません。

●なんかカッコイイ消防車●
この降り立った場所は そもそも空港消防施設のようで、あきらかに そんじょそこらの街中では見かけないような顔をした消防車が待機しておりました。
滑走路で何か あっても、2分以内に現場まで突っ走れるんだとか…
「OSHKOSH」というロゴが付いてますが、アメリカのメーカー製で「ストライカー」という車種だそうです。
アメリカと聞くとイカつい顔も何故か納得しますね。

●離陸の瞬間●
と、いうわけで僕も この位置から飛行機の離着陸の撮影にチャレンジ。
これまた僕にとっては まったく触れた事のないジャンルの被写体なので、どういうふうに撮るのが正解なのか…
あと、なんで あんなデカイ鉄の塊が どうして あんなふうに飛び立てる事ができるのか…
…見れば見るほど謎ですよね…
実際、未だに原理は完全に解明されてないとも言われているようですし…

●着陸の寸前●
しかし、この時は ちょうど秋でススキが いっぱい生えてましてね…
あえてススキを入れて撮るのが画になるかも、とは思いました。

●我々は ここにいる●
そして このツアーの もう一つのハイライトがコレですね。
ランプセントラルタワーというのに登って その景色を見学できるという やつです。
さすがにランプコントロール室そのものには侵入見学できませんが、その下に研修室が設けられているようで今回は そこでの見学と いう形ですね。

●外にもう1本 塔が見える●
左に見える塔は管制塔。
僕らがいるランプセントラルタワーの行なっている「ランプコントロール」というのは上空の管制ではなく、空港内を走行したり駐機したりする位置を指示する業務のほうで…
成田空港は管制塔とランプセントラルタワーの2本体制で廻していると いうことなんですね。
このランプセントラルタワーは2020年に できたてホヤホヤのタワーでして、以前は写真のクレーン車がいる位置にも もう1本 古い塔が あったらしいんですが それが老朽化したので こっちに新しいのを作ったという事らしいです。
ちなみに古いほうの塔は、2021年に壊したてホヤホヤだとの事です…

●第2ターミナル方面●
空港自体を この位置から眺めるというのも、一般的には なかなか できない機会なんだと思いますね。
…と、いうわけでリムジンバス車庫からランチコースを挟み空港のタワーまで盛り盛り沢山のツアーは これで終了で ございます。
天気も晴れてましたし、空港を眺めるには最高のコンディションだったんじゃなかろうかと思いました。
結構なかなか面白かったですね。
最後に ついでに、「東成田」という駅に ちょっと行ってみようと思います。
ちょっと訳アリの駅でして前々から行ってみたいとは思っていたんですが、さすがに旅行の行き帰りに そこまで行く気力は なかったので…
いい機会なので、今回 行ってみましょう。

●東成田へと誘う通路●
成田空港の第2ターミナルに ひっそりと入り口があります。
むしろ通常利用される空港第2ビル駅と間違えて行っちゃわないように、ひっそりと佇んでるほうが正解なのかもしれません。

●短くはない通路●
なにしろ こっち行っちゃうと500メートルくらい歩きますんでね…
「日本一短い鉄道」とあった割には、やけに通路が長ぇなぁ…
…みたいな感じで、途中で こっちは何か違うって気付くとは思いますけども…

●駅に到着●
そんなわけで やってきました東成田駅。
知る人ぞ知る、京成線の旧・成田空港駅です。
今でこそ空港に直接 鉄道駅が乗り入れていますが、昭和時代の頃は空港から少し離れた ここが成田空港のアクセス駅だったわけですね。
なるほど、確かに沢山の人を受け入れられるように広々とは していますけども…

●力作のレリーフ●
さすがに東京の玄関口としては距離的にも色々アレだろってことで、直接 空港に乗り入れた駅が できてからは すっかり「成田空港」駅としての役目を終えてしまって…
しかしながら駅としては現在も「東成田」と名を変えて健在で…
でも さすがに現代風にリノベーションを施すほどじゃないと見えて、色んな意味で取り残された駅なんですね…
このレリーフも当時 気合を入れて作っただろうに…

●当時のままの解説が泣かせる●
まさか上記の理由から、共に取り残されることに なろうとは…

●逆に気になる入り口●
ところどころ塞がっている場所も あるんですが…
気になって隙間から覗いてみると…

●役目を終えた空間●
役割を縮小してからは さすがに ここまでの敷地設備を持っていても しょうがないと見えて、使われなくなった空間が…
暗いのも相成って、廃墟感というか物悲しさと いうか…
…そんなわけで この東成田駅は時が止まった空間の駅として鉄の人も含めた その手の通の人に人気のあるスポットとして知られておりまして、時折イベントで こういう空間も開放したりするそうです。

●地上に出る階段●
一旦外にも出てみましょうかね。
あの上に残ってる広告もマニア的にはマストアイテムだと思います。

●東成田駅・外観●
あそこに見えるタワーは、管制塔ですね。
駅の周りには何も無い…というか、この場所自体 空港の敷地内だそうで…

●さっきの写真で確認●
この写真のほうが わかりやすいでしょうかね、矢印の位置が東成田駅ですね。
そんなわけで現在でも空港職員とかに需要があるので、残されているんじゃないかと思われます。

●電車は40分に1本●
しかし、そこまでの乗降人員は なさそうで…
ちょうど そろそろ帰る時間なので、マニアな僕は勿論この駅から乗車して帰路に 着きますが…
普通の利用者は場合によっては空港第2ビルまで行ったほうが いいでしょうね、多分…
ちなみに「日本一短い鉄道」の芝山鉄道と いうのは、この京成線の東成田駅から さらにもう一駅 奥に伸ばしたほうが地元的には いいよなぁ~、という事で自治体も含めた第三セクター式で開業した区間の事を指します。
東成田~芝山千代田の間で2キロほどの営業路線なので、短さをウリにしているわけですね。

●広大で無機質な遺構空間●
そして このプラットホームもマニアには たまらない遺構を保っておりまして…
そりゃあ成田空港駅としては、2面4線くらいの設備が必要だったんでしょうが…

●奥は使わないから暗い●
東成田駅の今となっては片側の1面2線で充分であり、もう片方のホームは使わないっつーことで照明も消してありますね…

●成田空港駅のまま残ってる●
しかし ここも使わないにしても取り壊されず、リノベーションもされずで 時間に取り残された空間に なっているわけで…
…いや、もう ここまで来たら開き直って あえて残す方向じゃないかと…
ここもイベント時には使える空間ですのでね。

●ちゃんと電車は来る●
と いうことで飛べないからこそ飛び立つ場所を改めて掘り下げてみたわけ なんですが…
成田空港の場合は経緯的にも色々興味深いものが感じられると思います。
…でも、さすがに今度ここを訪れる時は飛行機で飛び立つか着陸するかの用事で来たいかなぁー…
…そんな事も あんな事も、色々と思いを馳せながら成田空港を利用できれば いいんじゃないかなぁと思いますね。
…それならば逆に、飛行機が あまり いない今のうちに空港の機関部を旅行しちゃえ!って事で「成田空港非公開エリア&リムジンバス車庫に特別潜入!」というツアーに参加したわけで ございましてですね。

●特別潜入するエリア●
前回の記事ではリムジンバスの車庫の見学をレポートしたわけで ございますが…
今回は題にも ある成田空港の非公開エリアの公開と、
それと最後に ちょっと立ち寄ってみた知る人ぞ知る珍スポット?とも いえる東成田駅の様子をレポートしてみようと思います。
バスに乗ってターミナルへ

●近過ぎちゃってどうしよう●
まずは なんと言ってもターミナルの様子を至近距離で まじまじと見れるのが、このツアーの見どころの一つだと思います。
今回のツアーではサファリパークみたくバス内での見学では ありますが、滑走路をウロつく飛行機達を間近で眺める事ができるわけですね。

●飛行機も車もズラっと並ぶ●
ここに訪れた2021年10月当時は、機体達も仕事を持て余していたのか…
それとも この写真は貨物ターミナルの場所なので元々こんなふうに沢山待機しているのか…

●青いベトナム航空●
そして滑走路の近くも。
バス車窓ごしですが、近いと やはり迫力が あります。
これは成田空港に複数あるうちの「A滑走路」という滑走路で、国内では最長の滑走路らしいですよ。

●整備中の機材●
ちなみに実際に滑走路に降り立てるツアーも、今回と同じグリーンポート・トラベルという会社で開催しているようです。
ただ、さすがに そちらは お値段が張るようで、今回の このツアーの倍か それ以上くらい…
これを高いと捉えるか安いと捉えるか…人によって意見が分かれそうですね…

●この位置でバスから下車●
滑走路の脇の所で一旦 外へ。
今回の我々は滑走路にこそ降り立てませんが、滑走路に程近い この場所で飛行機の離着陸を撮れる いわゆる撮影タイム的な時間ですね。
もともと この近くには誰でも行ける敷地外撮影スポットが あるみたいなので この場所が特別ベストなのか どうかは わかりませんが、位置的に敷地内から撮れるのはレアな事なのかも しれません。

●なんかカッコイイ消防車●
この降り立った場所は そもそも空港消防施設のようで、あきらかに そんじょそこらの街中では見かけないような顔をした消防車が待機しておりました。
滑走路で何か あっても、2分以内に現場まで突っ走れるんだとか…
「OSHKOSH」というロゴが付いてますが、アメリカのメーカー製で「ストライカー」という車種だそうです。
アメリカと聞くとイカつい顔も何故か納得しますね。

●離陸の瞬間●
と、いうわけで僕も この位置から飛行機の離着陸の撮影にチャレンジ。
これまた僕にとっては まったく触れた事のないジャンルの被写体なので、どういうふうに撮るのが正解なのか…
あと、なんで あんなデカイ鉄の塊が どうして あんなふうに飛び立てる事ができるのか…
…見れば見るほど謎ですよね…
実際、未だに原理は完全に解明されてないとも言われているようですし…

●着陸の寸前●
しかし、この時は ちょうど秋でススキが いっぱい生えてましてね…
あえてススキを入れて撮るのが画になるかも、とは思いました。
ランプセントラルタワーに登ってみる

●我々は ここにいる●
そして このツアーの もう一つのハイライトがコレですね。
ランプセントラルタワーというのに登って その景色を見学できるという やつです。
さすがにランプコントロール室そのものには侵入見学できませんが、その下に研修室が設けられているようで今回は そこでの見学と いう形ですね。

●外にもう1本 塔が見える●
左に見える塔は管制塔。
僕らがいるランプセントラルタワーの行なっている「ランプコントロール」というのは上空の管制ではなく、空港内を走行したり駐機したりする位置を指示する業務のほうで…
成田空港は管制塔とランプセントラルタワーの2本体制で廻していると いうことなんですね。
このランプセントラルタワーは2020年に できたてホヤホヤのタワーでして、以前は写真のクレーン車がいる位置にも もう1本 古い塔が あったらしいんですが それが老朽化したので こっちに新しいのを作ったという事らしいです。
ちなみに古いほうの塔は、2021年に壊したてホヤホヤだとの事です…

●第2ターミナル方面●
空港自体を この位置から眺めるというのも、一般的には なかなか できない機会なんだと思いますね。
…と、いうわけでリムジンバス車庫からランチコースを挟み空港のタワーまで盛り盛り沢山のツアーは これで終了で ございます。
天気も晴れてましたし、空港を眺めるには最高のコンディションだったんじゃなかろうかと思いました。
結構なかなか面白かったですね。
ついでに東成田駅へ
さて、ツアーは終わったんですが…最後に ついでに、「東成田」という駅に ちょっと行ってみようと思います。
ちょっと訳アリの駅でして前々から行ってみたいとは思っていたんですが、さすがに旅行の行き帰りに そこまで行く気力は なかったので…
いい機会なので、今回 行ってみましょう。

●東成田へと誘う通路●
成田空港の第2ターミナルに ひっそりと入り口があります。
むしろ通常利用される空港第2ビル駅と間違えて行っちゃわないように、ひっそりと佇んでるほうが正解なのかもしれません。

●短くはない通路●
なにしろ こっち行っちゃうと500メートルくらい歩きますんでね…
「日本一短い鉄道」とあった割には、やけに通路が長ぇなぁ…
…みたいな感じで、途中で こっちは何か違うって気付くとは思いますけども…

●駅に到着●
そんなわけで やってきました東成田駅。
知る人ぞ知る、京成線の旧・成田空港駅です。
今でこそ空港に直接 鉄道駅が乗り入れていますが、昭和時代の頃は空港から少し離れた ここが成田空港のアクセス駅だったわけですね。
なるほど、確かに沢山の人を受け入れられるように広々とは していますけども…

●力作のレリーフ●
さすがに東京の玄関口としては距離的にも色々アレだろってことで、直接 空港に乗り入れた駅が できてからは すっかり「成田空港」駅としての役目を終えてしまって…
しかしながら駅としては現在も「東成田」と名を変えて健在で…
でも さすがに現代風にリノベーションを施すほどじゃないと見えて、色んな意味で取り残された駅なんですね…
このレリーフも当時 気合を入れて作っただろうに…

●当時のままの解説が泣かせる●
まさか上記の理由から、共に取り残されることに なろうとは…

●逆に気になる入り口●
ところどころ塞がっている場所も あるんですが…
気になって隙間から覗いてみると…

●役目を終えた空間●
役割を縮小してからは さすがに ここまでの敷地設備を持っていても しょうがないと見えて、使われなくなった空間が…
暗いのも相成って、廃墟感というか物悲しさと いうか…
…そんなわけで この東成田駅は時が止まった空間の駅として鉄の人も含めた その手の通の人に人気のあるスポットとして知られておりまして、時折イベントで こういう空間も開放したりするそうです。

●地上に出る階段●
一旦外にも出てみましょうかね。
あの上に残ってる広告もマニア的にはマストアイテムだと思います。

●東成田駅・外観●
あそこに見えるタワーは、管制塔ですね。
駅の周りには何も無い…というか、この場所自体 空港の敷地内だそうで…

●さっきの写真で確認●
この写真のほうが わかりやすいでしょうかね、矢印の位置が東成田駅ですね。
そんなわけで現在でも空港職員とかに需要があるので、残されているんじゃないかと思われます。

●電車は40分に1本●
しかし、そこまでの乗降人員は なさそうで…
ちょうど そろそろ帰る時間なので、マニアな僕は勿論この駅から乗車して帰路に 着きますが…
普通の利用者は場合によっては空港第2ビルまで行ったほうが いいでしょうね、多分…
ちなみに「日本一短い鉄道」の芝山鉄道と いうのは、この京成線の東成田駅から さらにもう一駅 奥に伸ばしたほうが地元的には いいよなぁ~、という事で自治体も含めた第三セクター式で開業した区間の事を指します。
東成田~芝山千代田の間で2キロほどの営業路線なので、短さをウリにしているわけですね。

●広大で無機質な遺構空間●
そして このプラットホームもマニアには たまらない遺構を保っておりまして…
そりゃあ成田空港駅としては、2面4線くらいの設備が必要だったんでしょうが…

●奥は使わないから暗い●
東成田駅の今となっては片側の1面2線で充分であり、もう片方のホームは使わないっつーことで照明も消してありますね…

●成田空港駅のまま残ってる●
しかし ここも使わないにしても取り壊されず、リノベーションもされずで 時間に取り残された空間に なっているわけで…
…いや、もう ここまで来たら開き直って あえて残す方向じゃないかと…
ここもイベント時には使える空間ですのでね。

●ちゃんと電車は来る●
と いうことで飛べないからこそ飛び立つ場所を改めて掘り下げてみたわけ なんですが…
成田空港の場合は経緯的にも色々興味深いものが感じられると思います。
…でも、さすがに今度ここを訪れる時は飛行機で飛び立つか着陸するかの用事で来たいかなぁー…
…そんな事も あんな事も、色々と思いを馳せながら成田空港を利用できれば いいんじゃないかなぁと思いますね。
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