【2021年の会津紀行その6】大内宿へ、会津鉄道を途中下車
2021年の秋の紅葉 深まる福島は会津若松を堪能するレポートを前回より お送りして おりますが…

●赤々しいまでの紅葉●
会津鉄道で会津若松へ向かう沿線で、ちょっと途中下車をしましてですね…
今回は この沿線にある有名観光地のひとつ、大内宿という所のレポートをしようかと思います。

●茅葺く駅舎●
そんなわけで降りましたのは、この湯野上温泉駅。
茅葺き屋根の駅舎が画になる、素敵な鉄道風景で ございます。
今回 取り上げます大内宿が まさに こういう茅葺き屋根の風景らしいので、最寄り駅と いうことで その一環みたいな事でしょうかね。

●バスチケット●
ただ最寄りと言っても、駅から実に5キロくらい離れているようで…
駅前から「猿遊号」という観光用の乗合バスみたいなのが運行されているので、往路は これを利用して行くことに します。
とりあえず往路はね…

●大内宿に到着●
と いうことで やってまいりました、大内宿。
山奥の集落の原風景が残されている場所の ひとつと いうことで、人気のある観光スポットと なっているようです。
四季折々で それぞれの季節の画が見られるんだと思いますが、やはり紅葉は いいですねぇ…
ぶっちゃけ、場所が どこであれ適当に山々を撮ったとしても画として成り立っちゃったり しますからね、今回の旅行は…

●屋根の材料はススキ●
やはり特徴的なのが、茅葺き屋根の家。
この茅葺き屋根の家屋がズラズラズラぁ~っ…と並ぶのがポイントですね。

●定番写真●
展望スポットからの定番とされているアングル。
何は なくとも、やはり この画が得られれば満足度は高いものと思われます。
手前の木の葉を あえて入れたほうが、秋の場合は より画が際立つ感じがしますね。

●お地蔵様が似合う風景●
さて…
この日は ここまで何も食べていませんし、せっかくなのでココでは ちょっと体験してみたい食べ物が ありまして…

●ねぎそば●
大内宿と いえばコレ!っていうくらいの名物と なっているやつですね。
もう見た目からしてネタ的に面白いので、どんなモノなのか是非 試してみたいと思いました。

●来たーーー●
説明不要…というのも何か変な感じがしますが、ネギで食えってやつです。
かつ、ネギも食えという話です。
これこそが、ねぎそばを深く味わう醍醐味なのだと…

●ネギが食器●
一見 食べにくそうなイメージも ありますが、意外にもガンガンすくえます。
色んな意味で おそばとは相性が抜群なんですね。
そば食ってネギ食って、そば食ってネギ食っての黄金パターンは確かに味わい深い美味しさなのですが…
ネギがストレートすぎて辛くなってくるんですね、調子こいて黄金パターンを繰り返していくと…
なので終盤はフツーに箸で〆るのが無難かと思われます、ハイ。

●ご丁寧な看板●
さあ そろそろ駅に戻りましょうかね。
バスなんですが、実は往路の時に乗ったのが最終で ございました。14時55分発のだったんですけども。

運転手さん
と、バスの運転手さんにも聞かれましたが…
歩くしか ないでしょう、ええ。

●いざ湯野上温泉駅へ●
と いうわけで駅までの5キロの道のり、気合入れて歩きたいと思います。
まぁ、もともと こうなるのは覚悟の上でしたのでね…

●道のり●
ルート的には単純なんですが、ただ歩道が ないんですね…
徒歩での観光は想定されてないでしょうね、多分…実際、僕以外に徒歩で行くチャレンジャーは見かけませんでしたし…

●LEDヘッドライト●
加えて、ちょうど夕暮れ時に差し掛かる時間でして…
なので、懐中電灯は持ってきました。予め この展開は想定していましたので…
もし、ここを徒歩で行き来する旅程を立てられる稀有な方は参考に していただければと思います。歩道が無い所を暗い中ライト無しで行くのは安全上 好ましくありませんので ですね…

●駅に到着●
大体1時間くらいで着きました。
あたりは もう すっかり暗いです。
しかし、逆に これは これで…

●夕暮れの風景が撮れる●
と、いうわけで若干 駆け足気味では ありましたが…
大内宿の観光、押さえるべきツボは押さえることが できたと個人的には思います。
公共交通で行くには やはり時間の問題がネックに なりますが、絶対 行くに行けないという程でも ないので、是非とも会津鉄道の途中下車の旅程に加えるのも一興では なかろうかと…ハイ。

●赤々しいまでの紅葉●
会津鉄道で会津若松へ向かう沿線で、ちょっと途中下車をしましてですね…
今回は この沿線にある有名観光地のひとつ、大内宿という所のレポートをしようかと思います。
公共交通機関で大内宿へ

●茅葺く駅舎●
そんなわけで降りましたのは、この湯野上温泉駅。
茅葺き屋根の駅舎が画になる、素敵な鉄道風景で ございます。
今回 取り上げます大内宿が まさに こういう茅葺き屋根の風景らしいので、最寄り駅と いうことで その一環みたいな事でしょうかね。

●バスチケット●
ただ最寄りと言っても、駅から実に5キロくらい離れているようで…
駅前から「猿遊号」という観光用の乗合バスみたいなのが運行されているので、往路は これを利用して行くことに します。
とりあえず往路はね…

●大内宿に到着●
と いうことで やってまいりました、大内宿。
山奥の集落の原風景が残されている場所の ひとつと いうことで、人気のある観光スポットと なっているようです。
四季折々で それぞれの季節の画が見られるんだと思いますが、やはり紅葉は いいですねぇ…
ぶっちゃけ、場所が どこであれ適当に山々を撮ったとしても画として成り立っちゃったり しますからね、今回の旅行は…

●屋根の材料はススキ●
やはり特徴的なのが、茅葺き屋根の家。
この茅葺き屋根の家屋がズラズラズラぁ~っ…と並ぶのがポイントですね。

●定番写真●
展望スポットからの定番とされているアングル。
何は なくとも、やはり この画が得られれば満足度は高いものと思われます。
手前の木の葉を あえて入れたほうが、秋の場合は より画が際立つ感じがしますね。
大内宿グルメ

●お地蔵様が似合う風景●
さて…
この日は ここまで何も食べていませんし、せっかくなのでココでは ちょっと体験してみたい食べ物が ありまして…

●ねぎそば●
大内宿と いえばコレ!っていうくらいの名物と なっているやつですね。
もう見た目からしてネタ的に面白いので、どんなモノなのか是非 試してみたいと思いました。

●来たーーー●
説明不要…というのも何か変な感じがしますが、ネギで食えってやつです。
かつ、ネギも食えという話です。
これこそが、ねぎそばを深く味わう醍醐味なのだと…

●ネギが食器●
一見 食べにくそうなイメージも ありますが、意外にもガンガンすくえます。
色んな意味で おそばとは相性が抜群なんですね。
そば食ってネギ食って、そば食ってネギ食っての黄金パターンは確かに味わい深い美味しさなのですが…
ネギがストレートすぎて辛くなってくるんですね、調子こいて黄金パターンを繰り返していくと…
なので終盤はフツーに箸で〆るのが無難かと思われます、ハイ。
徒歩で駅まで

●ご丁寧な看板●
さあ そろそろ駅に戻りましょうかね。
バスなんですが、実は往路の時に乗ったのが最終で ございました。14時55分発のだったんですけども。

帰り、どうすんだい!?
と、バスの運転手さんにも聞かれましたが…
歩くしか ないでしょう、ええ。

●いざ湯野上温泉駅へ●
と いうわけで駅までの5キロの道のり、気合入れて歩きたいと思います。
まぁ、もともと こうなるのは覚悟の上でしたのでね…

●道のり●
ルート的には単純なんですが、ただ歩道が ないんですね…
徒歩での観光は想定されてないでしょうね、多分…実際、僕以外に徒歩で行くチャレンジャーは見かけませんでしたし…

●LEDヘッドライト●
加えて、ちょうど夕暮れ時に差し掛かる時間でして…
なので、懐中電灯は持ってきました。予め この展開は想定していましたので…
もし、ここを徒歩で行き来する旅程を立てられる稀有な方は参考に していただければと思います。歩道が無い所を暗い中ライト無しで行くのは安全上 好ましくありませんので ですね…

●駅に到着●
大体1時間くらいで着きました。
あたりは もう すっかり暗いです。
しかし、逆に これは これで…

●夕暮れの風景が撮れる●
と、いうわけで若干 駆け足気味では ありましたが…
大内宿の観光、押さえるべきツボは押さえることが できたと個人的には思います。
公共交通で行くには やはり時間の問題がネックに なりますが、絶対 行くに行けないという程でも ないので、是非とも会津鉄道の途中下車の旅程に加えるのも一興では なかろうかと…ハイ。
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