【2021年の会津紀行その5】秋の紅葉が映える野岩鉄道と会津鉄道の撮影スポット
時は昨年2021年の秋、11月の事ですね。

●東武線沿線の紅葉情報●
紅葉が見頃と いうことで…これは景色を見に行かない手は無いなと。
で、どこに行こうかなと模索していたんですが…
2021年は東京オリンピックの関係で祝日が意図的に変則的に なっていた年でして、3連休と いうのが あまり なかったんですよね。
そうなると、埼玉から1泊で行ける範囲で考えるしか なくてですね…
…そうだ…会津若松だ、と…!
紅葉のタイミング的にもベストタイミングですし、この際だから同年2月に大地震の影響で苦汁を飲んだリベンジという意義を掲げて再訪するのも悪くないなと思いまして…
そんなわけで前回までの2月の会津若松紀行に引き続き、今度は11月の会津若松リベンジ紀行に、ひとつお付き合い頂ければと思います。
前回 大地震で新幹線が不通になった事から利用した東武線絡みの会津ルートですが、今回はハナから往復共に このルートで行く事に しました。

●ゆったり会津東武フリーパス●
この切符を使うと、
東武鉄道の下今市駅
↓
野岩鉄道
↓
会津鉄道
↓
JR線の喜多方駅
までが乗り降りし放題できます。
スケジュール的に今回 僕は2日間だけで喜多方までは行きませんが、それでも会津若松までの単純往復よりも全然 安くなりますね。
前回このルートを利用したことで、沿線の景観の魅力に ちょっと惹かれてしまいましてですね…
そんなわけで今回は できる限り途中下車も して、途中の沿線風景を楽しむことに しました。

●駅ホーム●
山やトンネルが入り組む この沿線。
この龍王峡駅も近くにハイキングコースがあって、鉄じゃないノーマルな観光客にも人気がある所みたいです。
ちなみに この時は例のウイルスが何故だか知らないけど なんか納まったから皆 今のうちにレジャーしちゃえ!みたいな ご時世だったので、久々に観光地が賑わってた感じでしたね。

●コインロッカー●
どうやら説明によると、「荷物はロッカーを利用した方が便利」だとの こと…
なるほど…そうだったのか…じゃあ利用しよう…!
…って なりますかね?

●撮影スポット●
位置的に上記のホームのトンネル手前あたりの位置です。
東武のポスターにも なった、知ってる人は知ってる、ファンには ちょっと人気のある場所らしいので他にも同業者が何人か いましたね。
光が木漏れ日で限られている中ながら、晴天で紅葉と いうことで ちょっとカラフルに なっているのが なんかイイ感じだと思います。

●駅ホーム●
前回も立ち寄った駅ですが、9か月ぶりの再訪で ございます。
前回は ここには「そうそう行けないだろうから」的に考えて立ち寄ったんですが、まさか結局 同じ年に また訪れることに なろうとは…

●鉄道 兼 道の駅●
しかし今回は紅葉と いうことで、早速 駅の景観からしてカラフルです。
同じ場所ながらも前回とは また違った趣が期待できるかと…

●水陸両用バス●
ダックというか、カッパツアー…?
近くの あの川(実は湖)に行くんでしょうかね。

●例の撮影スポット●
今回は前回とは違う位置からも撮ってみました。
いやぁーーー…
どうでしょうかねぇこの見事な紅葉!
最高の再訪で ございました。

●小さな駅舎●
復路の時に立ち寄ってみた駅なんですが…
ここは あまり注目は されていない駅だと思われます。
降りた時も乗った時も、利用者は僕一人しか いませんでしたし…

●電車を見送る●
とは いえ…
どうでしょう?
なんか味のある風景な感じが…
しませんかね?

●周辺の景色●
何がアレかって、この夕暮れ時!そしてススキ!
これが演出を駆り立てるポイントだと思われますね。

●天界のようなススキ●
ただ、周辺 小っちゃい虫の飛び交いも すごかったです。お土産の袋に…ちびちび入ってきてしまう…
まぁそこは もはや我慢するしか…

●電車とススキと鳥居●
…ただ さすがに日が暮れすぎて、本命と していた写真はイマイチ構図が決まらなかった感じですね…
わかりますかね…見辛いですが、地面中央部に鳥居が ありまして…
沿線風景をGoogleマップのストリートビューで吟味してて発見した この鳥居なんですが、元々これを絡めた画が何か撮れないかなー、という目的で来たんですけども…
ちなみに これは「熊野神社」という神社の鳥居のようです。

●夕暮れの会津の風景●
…と まぁ、こんな感じの沿線風景な わけで ありまして…
どこから会津若松に向かうか にも よりますが…
…これ、個人的には新幹線で ただただ向かうよりも風景が楽しめるので、断然オススメできるんじゃないかと…そう思っております。
後の記事にも書きますが、有名観光地である「大内宿」という所も この沿線ですし…
ただ目的地に早く着けば いいとは限らない…
途中下車の旅が楽しめる好例な沿線かも しれないですね。

●東武線沿線の紅葉情報●
紅葉が見頃と いうことで…これは景色を見に行かない手は無いなと。
で、どこに行こうかなと模索していたんですが…
2021年は東京オリンピックの関係で祝日が意図的に変則的に なっていた年でして、3連休と いうのが あまり なかったんですよね。
そうなると、埼玉から1泊で行ける範囲で考えるしか なくてですね…
…そうだ…会津若松だ、と…!
紅葉のタイミング的にもベストタイミングですし、この際だから同年2月に大地震の影響で苦汁を飲んだリベンジという意義を掲げて再訪するのも悪くないなと思いまして…
そんなわけで前回までの2月の会津若松紀行に引き続き、今度は11月の会津若松リベンジ紀行に、ひとつお付き合い頂ければと思います。
前回 大地震で新幹線が不通になった事から利用した東武線絡みの会津ルートですが、今回はハナから往復共に このルートで行く事に しました。

●ゆったり会津東武フリーパス●
この切符を使うと、
東武鉄道の下今市駅
↓
野岩鉄道
↓
会津鉄道
↓
JR線の喜多方駅
までが乗り降りし放題できます。
スケジュール的に今回 僕は2日間だけで喜多方までは行きませんが、それでも会津若松までの単純往復よりも全然 安くなりますね。
前回このルートを利用したことで、沿線の景観の魅力に ちょっと惹かれてしまいましてですね…
そんなわけで今回は できる限り途中下車も して、途中の沿線風景を楽しむことに しました。
龍王峡駅

●駅ホーム●
山やトンネルが入り組む この沿線。
この龍王峡駅も近くにハイキングコースがあって、鉄じゃないノーマルな観光客にも人気がある所みたいです。
ちなみに この時は例のウイルスが何故だか知らないけど なんか納まったから皆 今のうちにレジャーしちゃえ!みたいな ご時世だったので、久々に観光地が賑わってた感じでしたね。

●コインロッカー●
どうやら説明によると、「荷物はロッカーを利用した方が便利」だとの こと…
なるほど…そうだったのか…じゃあ利用しよう…!
…って なりますかね?

●撮影スポット●
位置的に上記のホームのトンネル手前あたりの位置です。
東武のポスターにも なった、知ってる人は知ってる、ファンには ちょっと人気のある場所らしいので他にも同業者が何人か いましたね。
光が木漏れ日で限られている中ながら、晴天で紅葉と いうことで ちょっとカラフルに なっているのが なんかイイ感じだと思います。
湯西川温泉駅

●駅ホーム●
前回も立ち寄った駅ですが、9か月ぶりの再訪で ございます。
前回は ここには「そうそう行けないだろうから」的に考えて立ち寄ったんですが、まさか結局 同じ年に また訪れることに なろうとは…

●鉄道 兼 道の駅●
しかし今回は紅葉と いうことで、早速 駅の景観からしてカラフルです。
同じ場所ながらも前回とは また違った趣が期待できるかと…

●水陸両用バス●
ダックというか、カッパツアー…?
近くの あの川(実は湖)に行くんでしょうかね。

●例の撮影スポット●
今回は前回とは違う位置からも撮ってみました。
いやぁーーー…
どうでしょうかねぇこの見事な紅葉!
最高の再訪で ございました。
ふるさと公園駅

●小さな駅舎●
復路の時に立ち寄ってみた駅なんですが…
ここは あまり注目は されていない駅だと思われます。
降りた時も乗った時も、利用者は僕一人しか いませんでしたし…

●電車を見送る●
とは いえ…
どうでしょう?
なんか味のある風景な感じが…
しませんかね?

●周辺の景色●
何がアレかって、この夕暮れ時!そしてススキ!
これが演出を駆り立てるポイントだと思われますね。

●天界のようなススキ●
ただ、周辺 小っちゃい虫の飛び交いも すごかったです。お土産の袋に…ちびちび入ってきてしまう…
まぁそこは もはや我慢するしか…

●電車とススキと鳥居●
…ただ さすがに日が暮れすぎて、本命と していた写真はイマイチ構図が決まらなかった感じですね…
わかりますかね…見辛いですが、地面中央部に鳥居が ありまして…
沿線風景をGoogleマップのストリートビューで吟味してて発見した この鳥居なんですが、元々これを絡めた画が何か撮れないかなー、という目的で来たんですけども…
ちなみに これは「熊野神社」という神社の鳥居のようです。

●夕暮れの会津の風景●
…と まぁ、こんな感じの沿線風景な わけで ありまして…
どこから会津若松に向かうか にも よりますが…
…これ、個人的には新幹線で ただただ向かうよりも風景が楽しめるので、断然オススメできるんじゃないかと…そう思っております。
後の記事にも書きますが、有名観光地である「大内宿」という所も この沿線ですし…
ただ目的地に早く着けば いいとは限らない…
途中下車の旅が楽しめる好例な沿線かも しれないですね。
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