銚子電鉄のまずさを観光してきた2020年夏(前編)
2020年は「なんかヤバめのウイルスが出たらしいぞ怖い!」みたいな話が比較的しょっぱなからウワサされ始まったかと思いきや…
気が付いてみたら春頃には かなりの大ごとに なっており、とりあえず怖いから みんな閉じ籠ろう!と、いうご時世だったのが記憶に あるところで ございました。
しかしながら夏頃に なると気候的に風邪系の病気は比較的 抑えられると いうことも ありまして…
埼玉県に住んでいる僕的には、とりあえず同じ首都圏範囲内から様子を見てみようかな?と いうことで ですね…

●銚子行きの切符●
…と いうわけで そんな ご時世下に おける手始めの お出かけに、千葉県は銚子のほうに ちょっと行ってみようでは ないかと…
で、“鉄”的に銚子と いえば現地のローカル私鉄で ある「銚子電鉄」ですね…前々から ちょっと気になっておりまして…
って ことで、今回は2020年の夏に見に行ってきました銚子電鉄のレポートをお届けしようと思います。
もう そろそろ書いちゃわないと1年経っちゃってネタの鮮度的にアレですんでね…ハイ。

●東京駅●
この日は2020年春の全国的な引き籠り期 以来、久々の都心でした。
早朝と いうことも ありますが、やはり心なしか人の流れが物静な感じが しますね…飛沫とかの影響で しゃべるのも良くない、という情報も この頃には すでに出てきていたと思いますし…

●総武快速線乗り場案内●
今回 向かいます千葉県方面へは、総武線の快速電車のホームから乗って行きます。
総武快速線の乗り場は地下のホームですね。

●特急しおさい●
東京から銚子までは この特急「しおさい」で約2時間。
特急で2時間ですからね…首都圏とは いえ、銚子は思ってる以上に遠いんですね…

●しおさいの車内●
事前にネットにて指定席を予約したんですが…
かなりガラガラです。多分 自由席でも余裕だったかと…
ただネットで指定席を予約したほうが通常の40%割引と いう、もはやネットで買わなくて どーすんだ!と言いたくなるような価格設定に なっていますので ですね…
例によって一番後ろの席を予約しまして、忖度無しの堂々リクライニングで銚子まで向かいます。

●途中駅●
地図で いうと銚子は東京から出て東へ ひたすら突っ切った、千葉県の東の最先端部に位置している所でして…
イメージとしては、成田よりも さらに遠いってことに なるんですかね やはり…
成田空港へは いつもケチってスカイライナーには乗らずに通勤型電車で行ってましたが、それでも都心から1時間30分くらいで到着してましたからね…

●銚子駅前ロータリー●
そんな こんなで到着いたしました、銚子駅。
規模としては それほど大きくは ないものの、観光地と いえば観光地ですね、銚子は…

●日本初の修学旅行到達の地●
だ、そうです。
その旅程の最終目的地が、千葉の先端で ある この銚子だったと いうこと ですかね…
そういうカウントをすると いう発想自体が、むしろ画期的だと思いました。

●銚子電鉄への案内●
それでは いよいよ目的で ある銚子電鉄へ…
銚子電鉄の銚子駅は、JR線のホームの端っこに ちょこんと設けられている みたいです。

●銚子電鉄の銚子駅●
それにしても、東京駅から「しおさい」に乗った時は それほどでも なかったはず ですが…
観光客は割と来ていますね…
銚子電鉄は中小私鉄の中でも とにかく運営存続状況がマジで危機的に まずいということが、最近はTV等でも取り上げられているので結構 知られていると思いますが…
そこへ追い打ちを かけるように2020年からの このご時世で…観光客も来なくなったら もう どーんすんだとガチの危機感を感じていたと思われるので、とりあえず この夏の この客入りは ぶっちゃけ ちょっと嬉しい展開だったのでは ないでしょうか…
何気に お盆期間中、ちょっと増発も していたようですし…

●銚子電鉄の車両●
2000形という形式で、元々は京王線で使われていた車両。
ただし、この銚子電鉄に来る前は愛媛県の伊予鉄道と いう所で使われていたそうです。
そして その伊予鉄道では また次の世代の中古車を京王線から譲ってもらったので玉突き的にコイツが銚子電鉄に やって来た、という経緯だそうで…
地方中小規模の私鉄は運営が大変で大抵の場合 大手の中古車を使う所が多いんですが…
銚子電鉄は さらに それを上回って他の中小私鉄から中古車を中古で買うあたり、運営のヤバさが伺えますね…

●2000形の反対側●
この車両は2両編成なんですが、反対側は顔が違います。
こっち側は元々中間車両だったのを後から運転席を取り付けた結果だそうです。
で、実は この車両 車内の内装も特別 違うようで…

●レトロな車内●
車内が大正ロマン風のレトロ調に なっております。
「金太郎ホーム 大正ロマン電車」と いう車両で、金太郎ホームという千葉県の不動産会社のネーミングライツで改造費用を充てたと いう事だそうです。
ちなみにネーミングライツって いうのは宣伝対価費用負担みたいな事ですかね…費用を負担してもらう代わりに商品名に その会社のフレーズを入れる宣伝効果みたいな感じで…

●レトロな車内●
手すりが真鍮っぽい金色に なっていたり、よく見ると床や つり革も木製感が出ていたり…
あと、なんと いっても窓の この感じ ですよね…
実際、乗っていた女子観光客とかにも なかなか好評の ようでした。

●駅名?●
とりあえず、目ぼしい駅を ちょこちょこ途中下車していって みようと思いまして…
まずは この「パールショップともえ」こと仲ノ町駅を見て行きます。
ちなみに この副駅名っていうか もはや何でもアリのキャッチフレーズみたいなのも、ネーミングライツによるモノだそうです。
パッと見 悪ノリなようで いて、内情は切実なんですね…

●電車と醤油タンク●
この仲ノ町駅の見どころと しては、
と いうことで、留置車両のバックに醤油工場のタンクがそびえ立っております。
醤油づくりが盛ん なのは、千葉県ならでは ですね。

●ヤマサ醤油工場入り口●
で、通常で あれば そのヤマサの醤油工場を見学できたりも するらしいんですが…
2020年の諸事情…もう お察しの通りで ございまして、ハイ…
残念無念ですね…

●趣のある駅舎●
一方の仲ノ町駅ですが、実は ここでは併設の車両基地に入場料を払う事で見学が可能と なっておりまして…

●萌えてる入場券●
堂々と まじまじと車両基地にお邪魔できると いうことで鉄としては ここは当然 見に行く次第で ございましょう、ハイ。

●仲ノ町車庫●
そもそも沿線の規模が小さいので車庫の規模も そりゃ小さいのは当然なんですが、失礼を承知で言うと 経営同様なかなか窮屈に切羽詰まった感じが見受けられますね…
銚子電鉄の在籍車両は この車庫内に居るやつと さっきのレトロ内装改造を施した1本、これで全てのようです。
真ん中の車両は色は違いますが、さっき乗ったやつと同型の2000形ですね。

●1000形車両●
この車両は、元々は営団地下鉄(現 東京メトロ)の銀座線や丸ノ内線で使われていた お古ですね。
現在は引退しており、丸ノ内線時代の色に復刻塗装を施した状態で留置保存されています。

●3000形車両●
こちらは一見さっき紹介した2000形に似ていますが、別形式。車体幅が ちょっと どんぶりみたく広くなって おります。
こちらも元々は京王線なので、顔は似ているわけですね。
なお転籍経緯も2000形と同じく、1回 伊予鉄道を噛ませてからココに やって来たそうです。
それでも銚子電鉄的には、一番若手のホープですね。50歳 超えてますけど…

●デキ3●
そして もう一つ、この黒いやつ…
実は日本在籍の中では一番小さい機関車で、貴重なモノだそうです。
僕は趣味的に あまり機関車には疎いんですが、一応 撮っておいて よかったですね…
やはり撮れるものは撮れるうちに撮っておくべきですよ、ハイ。

●ボンビー像●
電鉄 違いじゃないか?
て いうかコイツがエリアに居座っているから、この状況なんじゃないか…?とも思ってしまうのですが、頭にサルを乗っけて「貧乏神が去ル」と いうことで逆に ご利益なのだとか…なのか?
以前にゲーム「桃太郎電鉄」とタイアップした時に設置された像のようで、他にも「貧乏神が居ヌ(犬)」「貧乏神を取リ(鳥すなわちキジ)」の象も それぞれ あるそうです。

●別名「金太郎ホーム」●
続きましては、お隣 観音駅へ…
…と電車に乗って行きたいところですが、仲ノ町駅で車庫見学を もってした上でも いかんせん電車の本数が少なくて歩いて行ったほうが早くて ですね…
歩いてきちゃいました。

●飯沼観音●
この駅の観光名所は駅名どおりの観音様。飯沼観音(円福寺)というのが近くに ありまして…
っつーことで お参り観光していきましょうかね…

●銚子大仏●
ご利益的な写真映えとしては まず この本堂前の大仏様と、

●五重塔とのコラボ●
そして、その隣に ある五重塔でしょうか…
これらが同じ画角に入る光景も、なかなか珍しいのでは なかろうかと思われますね。

●1日乗車券の特典●
そういえば今回 僕は銚子電鉄を観光するに あたり「弧廻手形」という1日フリー乗車券(700円)を利用しているのですが、いくつか特典が あるようで…
この飯沼観音でも、何か頂けるみたいですね。

●吉祥縁起守●
そして、これが頂いたモノ。小さく、紙に包まれております。お守り でしょうかね…
1つ1つ、念を込めたモノが中に入っていると いうことだ そうです。
まぁ最初から そんな気は してましたけどね、1回の記事じゃ収まらねえだろうな と…
と いうわけで次回、後編に続かせて いただきたく存じます。
気が付いてみたら春頃には かなりの大ごとに なっており、とりあえず怖いから みんな閉じ籠ろう!と、いうご時世だったのが記憶に あるところで ございました。
しかしながら夏頃に なると気候的に風邪系の病気は比較的 抑えられると いうことも ありまして…
埼玉県に住んでいる僕的には、とりあえず同じ首都圏範囲内から様子を見てみようかな?と いうことで ですね…

●銚子行きの切符●
…と いうわけで そんな ご時世下に おける手始めの お出かけに、千葉県は銚子のほうに ちょっと行ってみようでは ないかと…
で、“鉄”的に銚子と いえば現地のローカル私鉄で ある「銚子電鉄」ですね…前々から ちょっと気になっておりまして…
って ことで、今回は2020年の夏に見に行ってきました銚子電鉄のレポートをお届けしようと思います。
もう そろそろ書いちゃわないと1年経っちゃってネタの鮮度的にアレですんでね…ハイ。
東京駅から銚子へ

●東京駅●
この日は2020年春の全国的な引き籠り期 以来、久々の都心でした。
早朝と いうことも ありますが、やはり心なしか人の流れが物静な感じが しますね…飛沫とかの影響で しゃべるのも良くない、という情報も この頃には すでに出てきていたと思いますし…

●総武快速線乗り場案内●
今回 向かいます千葉県方面へは、総武線の快速電車のホームから乗って行きます。
総武快速線の乗り場は地下のホームですね。

●特急しおさい●
東京から銚子までは この特急「しおさい」で約2時間。
特急で2時間ですからね…首都圏とは いえ、銚子は思ってる以上に遠いんですね…

●しおさいの車内●
事前にネットにて指定席を予約したんですが…
かなりガラガラです。多分 自由席でも余裕だったかと…
ただネットで指定席を予約したほうが通常の40%割引と いう、もはやネットで買わなくて どーすんだ!と言いたくなるような価格設定に なっていますので ですね…
例によって一番後ろの席を予約しまして、忖度無しの堂々リクライニングで銚子まで向かいます。

●途中駅●
地図で いうと銚子は東京から出て東へ ひたすら突っ切った、千葉県の東の最先端部に位置している所でして…
イメージとしては、成田よりも さらに遠いってことに なるんですかね やはり…
成田空港へは いつもケチってスカイライナーには乗らずに通勤型電車で行ってましたが、それでも都心から1時間30分くらいで到着してましたからね…

●銚子駅前ロータリー●
そんな こんなで到着いたしました、銚子駅。
規模としては それほど大きくは ないものの、観光地と いえば観光地ですね、銚子は…

●日本初の修学旅行到達の地●
だ、そうです。
その旅程の最終目的地が、千葉の先端で ある この銚子だったと いうこと ですかね…
そういうカウントをすると いう発想自体が、むしろ画期的だと思いました。
銚子電鉄に乗車

●銚子電鉄への案内●
それでは いよいよ目的で ある銚子電鉄へ…
銚子電鉄の銚子駅は、JR線のホームの端っこに ちょこんと設けられている みたいです。

●銚子電鉄の銚子駅●
それにしても、東京駅から「しおさい」に乗った時は それほどでも なかったはず ですが…
観光客は割と来ていますね…
銚子電鉄は中小私鉄の中でも とにかく運営存続状況がマジで危機的に まずいということが、最近はTV等でも取り上げられているので結構 知られていると思いますが…
そこへ追い打ちを かけるように2020年からの このご時世で…観光客も来なくなったら もう どーんすんだとガチの危機感を感じていたと思われるので、とりあえず この夏の この客入りは ぶっちゃけ ちょっと嬉しい展開だったのでは ないでしょうか…
何気に お盆期間中、ちょっと増発も していたようですし…

●銚子電鉄の車両●
2000形という形式で、元々は京王線で使われていた車両。
ただし、この銚子電鉄に来る前は愛媛県の伊予鉄道と いう所で使われていたそうです。
そして その伊予鉄道では また次の世代の中古車を京王線から譲ってもらったので玉突き的にコイツが銚子電鉄に やって来た、という経緯だそうで…
地方中小規模の私鉄は運営が大変で大抵の場合 大手の中古車を使う所が多いんですが…
銚子電鉄は さらに それを上回って他の中小私鉄から中古車を中古で買うあたり、運営のヤバさが伺えますね…

●2000形の反対側●
この車両は2両編成なんですが、反対側は顔が違います。
こっち側は元々中間車両だったのを後から運転席を取り付けた結果だそうです。
で、実は この車両 車内の内装も特別 違うようで…

●レトロな車内●
車内が大正ロマン風のレトロ調に なっております。
「金太郎ホーム 大正ロマン電車」と いう車両で、金太郎ホームという千葉県の不動産会社のネーミングライツで改造費用を充てたと いう事だそうです。
ちなみにネーミングライツって いうのは宣伝対価費用負担みたいな事ですかね…費用を負担してもらう代わりに商品名に その会社のフレーズを入れる宣伝効果みたいな感じで…

●レトロな車内●
手すりが真鍮っぽい金色に なっていたり、よく見ると床や つり革も木製感が出ていたり…
あと、なんと いっても窓の この感じ ですよね…
実際、乗っていた女子観光客とかにも なかなか好評の ようでした。
仲ノ町駅

●駅名?●
とりあえず、目ぼしい駅を ちょこちょこ途中下車していって みようと思いまして…
まずは この「パールショップともえ」こと仲ノ町駅を見て行きます。
ちなみに この副駅名っていうか もはや何でもアリのキャッチフレーズみたいなのも、ネーミングライツによるモノだそうです。
パッと見 悪ノリなようで いて、内情は切実なんですね…

●電車と醤油タンク●
この仲ノ町駅の見どころと しては、
- 銚子電鉄の社務所及び車庫が併設
- 近くにヤマサ醤油の工場がある
と いうことで、留置車両のバックに醤油工場のタンクがそびえ立っております。
醤油づくりが盛ん なのは、千葉県ならでは ですね。

●ヤマサ醤油工場入り口●
で、通常で あれば そのヤマサの醤油工場を見学できたりも するらしいんですが…
2020年の諸事情…もう お察しの通りで ございまして、ハイ…
残念無念ですね…

●趣のある駅舎●
一方の仲ノ町駅ですが、実は ここでは併設の車両基地に入場料を払う事で見学が可能と なっておりまして…

●萌えてる入場券●
堂々と まじまじと車両基地にお邪魔できると いうことで鉄としては ここは当然 見に行く次第で ございましょう、ハイ。

●仲ノ町車庫●
そもそも沿線の規模が小さいので車庫の規模も そりゃ小さいのは当然なんですが、失礼を承知で言うと 経営同様なかなか窮屈に切羽詰まった感じが見受けられますね…
銚子電鉄の在籍車両は この車庫内に居るやつと さっきのレトロ内装改造を施した1本、これで全てのようです。
真ん中の車両は色は違いますが、さっき乗ったやつと同型の2000形ですね。

●1000形車両●
この車両は、元々は営団地下鉄(現 東京メトロ)の銀座線や丸ノ内線で使われていた お古ですね。
現在は引退しており、丸ノ内線時代の色に復刻塗装を施した状態で留置保存されています。

●3000形車両●
こちらは一見さっき紹介した2000形に似ていますが、別形式。車体幅が ちょっと どんぶりみたく広くなって おります。
こちらも元々は京王線なので、顔は似ているわけですね。
なお転籍経緯も2000形と同じく、1回 伊予鉄道を噛ませてからココに やって来たそうです。
それでも銚子電鉄的には、一番若手のホープですね。50歳 超えてますけど…

●デキ3●
そして もう一つ、この黒いやつ…
実は日本在籍の中では一番小さい機関車で、貴重なモノだそうです。
僕は趣味的に あまり機関車には疎いんですが、一応 撮っておいて よかったですね…
やはり撮れるものは撮れるうちに撮っておくべきですよ、ハイ。

●ボンビー像●
電鉄 違いじゃないか?
て いうかコイツがエリアに居座っているから、この状況なんじゃないか…?とも思ってしまうのですが、頭にサルを乗っけて「貧乏神が去ル」と いうことで逆に ご利益なのだとか…なのか?
以前にゲーム「桃太郎電鉄」とタイアップした時に設置された像のようで、他にも「貧乏神が居ヌ(犬)」「貧乏神を取リ(鳥すなわちキジ)」の象も それぞれ あるそうです。
観音駅

●別名「金太郎ホーム」●
続きましては、お隣 観音駅へ…
…と電車に乗って行きたいところですが、仲ノ町駅で車庫見学を もってした上でも いかんせん電車の本数が少なくて歩いて行ったほうが早くて ですね…
歩いてきちゃいました。

●飯沼観音●
この駅の観光名所は駅名どおりの観音様。飯沼観音(円福寺)というのが近くに ありまして…
っつーことで お参り観光していきましょうかね…

●銚子大仏●
ご利益的な写真映えとしては まず この本堂前の大仏様と、

●五重塔とのコラボ●
そして、その隣に ある五重塔でしょうか…
これらが同じ画角に入る光景も、なかなか珍しいのでは なかろうかと思われますね。
弧廻手形の特典

●1日乗車券の特典●
そういえば今回 僕は銚子電鉄を観光するに あたり「弧廻手形」という1日フリー乗車券(700円)を利用しているのですが、いくつか特典が あるようで…
この飯沼観音でも、何か頂けるみたいですね。

●吉祥縁起守●
そして、これが頂いたモノ。小さく、紙に包まれております。お守り でしょうかね…
1つ1つ、念を込めたモノが中に入っていると いうことだ そうです。
次の場所へ…
さて…まぁ最初から そんな気は してましたけどね、1回の記事じゃ収まらねえだろうな と…
と いうわけで次回、後編に続かせて いただきたく存じます。
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