ジョージア発 松屋コラボのシュクメルリのカップめんを食べてみた

今回はカップめんレビュー、

で、取り上げますネタはコチラで ございます。

シュクメルリ鍋風ヌードル
●シュクメルリ鍋風ヌードル●

日清食品の「世界1にんにくをおいしく食べるための料理と話題 シュクメルリ鍋風ヌードル」

長いですがコレが正式名称のようです。コンビニで購入しました。


普段 僕は主にスーパーとかで大量仕入れ値の100円前後のカップめんを買う事が多いんですが、さすがにコレは商品の企画性質上 少なくとも当時は量販店には売られていなかったので…250円くらいでしたかね。


コイツを食べてみた感想、レビュー記事を軽く書いてみようかと思います。



この商品のコンセプト

パッケージにも あるようにコレは牛丼の「松屋」とのコラボ商品だ そうで、
松屋のシュクメルリ鍋
●松屋のシュクメルリ鍋●

鶏肉をチーズと にんにくでギンギンに煮込んだ、濃厚が過ぎるシチュー風の料理。

販売されるや いなや話題と なり、僕も去年 美味しく いただいた わけなんですけども…


元々は僕も行ってきたジョージアと いう国の料理と いうことで ですね…

日本に おいてはマイナー目な国では あるものの僕が自分の好みで行ってきた国なので、その国の料理が こうして話題に なっているのは ちょっと嬉しかったりします。


そして今回その自分の好きなジョージアと いう国の料理が、

これまた自分の好きなカップめんと いう食品のネタに なっちゃったと いうことで、

試さずには いられなかった次第だと…そういうわけで ございますよ、ハイ。

開封

蓋を開ける
●蓋を開ける●

「世界1にんにくをおいしく食べるための料理」の名に違わず、開けた途端に…いや、それも蓋じゃなくてシュリンク フィルムを開けた途端に匂ってきます、にんにくが…


大きさ なんですが、普通の「カップヌードル」よりも一回り大きいカップに なっております。

でも雰囲気は なんとなくカップヌードル風の具材形状ですかね…めんも おそらくカップヌードルのやつと同等のモノなのかも しれません。

作り方も同様で、熱湯3分で 出来上がりです。


ちなみに裏蓋の実店舗用のチーズ増量クーポンは ここ最近は松屋に行く機会自体が あまり無く、使いませんでした。


…そういえば、実店舗と いえば…



まさか、通常で あれば何も しなくても客が沸いて来るような立地の あの店舗が潰れるとは…


今回の この ご時世の衝撃を感じました…実店舗も戦略 練り直しとかで、大変だと思いますね…

実食

出来上がり
●出来上がり●

うん、思い出した…確かに こんな感じの匂い だったような気がします、松屋のも…

今回 自宅にて食べていますが、職場とか公共の場だと「アイツが匂いの発生源」と しばらく後ろ指を指されて しまうかも しれません。


チーズと絡めていることも あり、スープが やはり少しトロみが ありますね。

ヌードル
●ヌードル●

チラホラ見える葉っぱは おそらくパセリ。これも実店舗のシュクメルリ鍋と同様ですね。

ちなみに本場では こういう場合パクチーを使うみたいですが、さすがに それは日本市場ではクセが強すぎると いう判断だったんだと思われます。


日本の めん料理を食っていると いうよりはパスタを食ってる感覚ですかね…


かといって カルボナーラとは全く違う雰囲気で…クリームよりも にんにくを前面に押し出しているのが、イタリアンではなくジョージアンたるモノなんでしょう。
謎肉
●謎肉●

もはや日清自身も公認で名乗っている通称“謎肉”。

これは おそらく、鶏肉の代わりの つもりか…?
原材料表記
●原材料表記●

ああ、多分そうだ、鶏肉ですね。謎の鶏肉。謎鶏肉ってやつですね。いや、正体が分かれば謎じゃないか。


でも豚さんも多少ミックスされているのかな、原材料を見てみると…


やはり謎です。

総評

ジョージアで買ったコースターと
●ジョージアで買ったコースターと●

実はワケあって僕は本場に行ったときは あえてオリジナルのシュクメルリを食べて来なかったので、それとは比較できないんですが…


このヌードルは多分、あくまでも「松屋のシュクメルリ鍋を再現したモノ」なんだと思います。


食べた感触としては同じくボリューミーな満足感は ありますね。ただ、中毒性のある美味感は ちょっと足りないかも しれません…なので味は まずまず、と いった所でしょうか…


このあたりは あくまでも話題性重視のコラボと いうことで…美味さを味わうのであれば、当然 実店舗のほうが いいでしょうね…


でもまぁ限定商品と いうことで、売っているうちに1度は試すのが面白いと思います。


Mr.よっしい
Mr.よっしい
もっと言えば本場のが絶対に超絶濃厚だと思いますので、観光的にも興味が あれば行ってみることをオススメしたい所では あるんですが…

いつ行けるように なるんですかねぇ…
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