【2021年1月の福井・越前大野紀行その3】少し足を延ばして永平寺へ

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に続き、福井県は越前大野で旅行中ですが…


…ぶっちゃけ、越前大野だけだと時間を持て余して しまうので ですね…

雪の中の山寺
●雪の中の山寺●

…そこで越前大野からでも比較的 行きやすい、福井の どメジャー観光地で ある『永平寺』と いう所に ちょっと足を延ばして行ってみることに しました。



永平寺へのアクセス

永平寺に行くには、
  • 福井駅から、えちぜん鉄道に乗って行く
  • 勝山駅から、えちぜん鉄道に乗って行く
以上の二通りが…っていうか、とにかく えちぜん鉄道に乗って行く感じですね。


なお平常時で あれば福井駅から「永平寺ライナー」と いう直通の高速バスが出ているようなのですが、2021年 当時は ご時世的な事情で運休していましたので…

勝山市方面への路線バス
●勝山市方面への路線バス●

と いうわけで僕は越前大野駅から まず路線バスに乗って勝山駅へ向かう事にしました。

鉄道(越美北線)のほうが そもそも1時間に1本あるか ないか ぐらいの本数なので時間帯によって路線バスと やりくりをする、みたいな感じですかね。

えちぜん鉄道
●えちぜん鉄道●

そして、勝山駅からは えちぜん鉄道の勝山永平寺線に乗車です。

ちなみに えちぜん鉄道の詳しい様子については別の鉄記事にて取り上げたので、そちらのほうを是非ご覧いただければ と…
1日フリーきっぷ
●1日フリーきっぷ●

帰りの往復料金とかも計算したところ大体1000円前後っぽかったので、土休日限定の1日フリーきっぷを買っちゃいました。

このほうが乗り降りも楽ですしね。

永平寺口駅
●永平寺口駅●

永平寺への最寄り駅に到着です。

洋風なようで いて、屋根は ちょっと和風ですね。


ちなみに このあたりは住所が もう「永平寺町」だそうで、中学校も「永平寺中学校」だったりスーパーとかも「永平寺店」とかだったりして…ちょっとカッコイイと思いました。

バスの整理券
●バスの整理券●

で、ここから先は また路線バスで…


なんか変な文字が書いてあるなと思ったら、運賃箱に読み取り機が付いてて 降車時に放った時に どこから乗ったかかが わかりやすく表示されるように なっているんですね…

最近 路線バスには あまり乗っていないので、こういう最新式の整理券は知らなかったです。

路線バスの終点
●路線バスの終点●

バス停を降りた この先に永平寺が あるみたいなので、ここからは徒歩で…


周りにはお土産屋さんが結構 立ち並んでますが、休業中のところも多い印象でした。

そもそも観光客も まばら だったわけですが、平常時で あれば やはり もっと賑わっていたんでしょうかね…

永平寺を観光

永平寺の入り口
●永平寺の入り口●

到着です。ここが永平寺ですね…


観光的には「大本山 永平寺」という名前で案内されておりまして…なにやら たくさんの お坊さんが修行に励んでいる由緒正しい寺院だそうですよ、ハイ。

幻想かつ厳格
●幻想かつ厳格●

なんていうか、幻想的と いうか厳格的な雰囲気も あると いうか…

積雪が余計そういう雰囲気を醸し出している感じも ありますね。

喫煙所
●喫煙所●

なんか、喫煙所まで厳格的に見えますもんね そう考えると…

手水口
●手水口●

手を近づけると自動で水が出てきます。

元から そういうハイテクな仕様なんでしょうけど結果的に ご時世も清めてますね、この龍。

いざ入寺
●いざ入寺●

それでは、いよいよ永平寺の門戸を叩きましょうかね…

入る際にモニター式の体温計スカウターみたいなやつで戦闘力を計られるかの ごとく検温をされた上で中へと入ります。


ちなみに、参観料は500円です。

永平寺の案内地図
●永平寺の案内地図●

まずは 講義室みたいなところで この永平寺について軽く説明を受けます。

この時は僕一人しか いなかったんですが、お坊さんはマイクを使って大勢相手の講義スタイルで説明してくれました。


由緒正しき厳格な修行の場である永平寺ですが こういうあたり、観光向けに しっかり整えてる感じですね。

傘松閣
●傘松閣●

ここからは順路に沿って寺院内を見学します。

順路の最初にして一番インパクトも強い見どころ なのが、この「傘松閣(さんしょうかく)」ですね…
天井に絵が びっしりと
●天井に絵が びっしりと●

なんと言っても天井の絵ですね…圧巻です。

この中にレア絵が数枚あるらしく、

お坊さん
お坊さん
お時間が あれば、是非 探してみてください。

と、さっきの講義僧の方もレクチャーしてくれましたが…


今回の僕は言うほど暇でも ないので、程々にして先を急ぎます。

各建物を結ぶ廊下
●各建物を結ぶ廊下●

と、いうわけで どんどん色々と修行の場を覗いて行きます。


この写真だけ見ると なんか学校の廊下に見えますが…

雲堂
●雲堂●

お坊さんたちの修行の場だそうです。


ロッカーみたいな箱や、木魚を乗せるっぽいクッションが各席に配置されてますが…


…そういえば お坊さん達も、ソーシャル・修行・ディスタンスとか考慮して やっているんでしょうかね?ご時世が ご時世ですし…

法堂への階段
●法堂への階段●

さっきの地図だと平面でしたが法堂は いわば大本山の一番上に位置しているから、廊下の階段も長いですね。
雪を押さえる設計
●雪を押さえる設計●

で、ここ福井は もう冬は絶対 大雪に なるじゃないですか…


多分、あらかじめ考慮して設計されているんだと思います。

浴室
●浴室●

あの建物が いわゆるバスルームと いうわけですね。

どんなん なのか気になるところ ですが、さすがに中は覗けませんので…
東司
●東司●

見ての通りのお手洗い。

ちゃんとバリアフリーにも対応しているみたいです。

山門から見上げた風景
●山門から見上げた風景●

修行僧は この山門という場所から修行に入り、修行を終えたら山門から下山していくそうで…


この風景を見ながら、

修行僧
修行僧
俺…とんでもねえとこ来ちまったなぁぁ…

…とか思いながら、覚悟を決めたり してるんでしょうかねぇ…

永平寺スリッパ
●永平寺スリッパ●

と いうわけで、そろそろ僕も永平寺を後に したいと思います。


おそらく平時で あれば、インバウンド的な客層も多かったんでしょうね。厳かな寺院で ありながらも、所々が結構 観光地向きに考慮された作りに なっている感じなので…


されども維持していくためには そりゃコストが必要なわけで…観光というのは やっぱり文化を残すためにも重要な要素なんだろうなぁ、と感じました。

永平寺のブレイクタイム

さて、帰りのバスが来るまで少し時間が ありますので…
お土産屋の割引券
●お土産屋の割引券●

実は ここに到着した時に、バス停前のお土産屋さんが割引券を くれたのです。

ここは まんまと その商策に ハマりに行きまして、ちょっと ご当地スイーツでも食べてみようかなと思います。

永平寺の ご当地スイーツ
●永平寺の ご当地スイーツ●

永平寺のあたりでは、「ごま豆腐」と いうのが名物なようですね…あちこちのお土産屋さんでも掲げられているのを見かけます。


それと「そば団子」と いうのも ちょっと気になったので…
ごま豆腐
●ごま豆腐●

味噌ダレが かかっていて、味噌田楽に近い感覚ですかね。

味と いうよりは、香りが香ばしいスイーツだと思います。
そば団子
●そば団子●

ここの お店では どちらかと いうと、こちらの そば団子のほうがイチオシっぽいですね。


思いのほか かなり もっちりと していて、ボリュームが あります。

団子自体は当然そば風味の たんぱく目なモノなんですが、やはり きな粉は正義だと思いました。

こういう和菓子には きな粉が黄金比的に よく合います。


どうも、ごちそうさまで ございました。

アトリエ菓修
●アトリエ菓修●

さあ そろそろバス停に…と行こうと したら、

店員さん
店員さん
隣の お店のアップルパイ、すごい評判が いいんですよ!よかったら…

…と、またしても巧みな誘いが…商売が上手いですね…


…そう わかっていながらも、またしても誘いに乗って行ってみることに しました。まぁ折角ですし…


…で、後から調べて知ったんですが実はココのアップルパイかなり人気が あるようで…

永平寺本体よりも むしろ こちらを目的に訪れる人のほうが多いくらいの大人気店だそうです。


ただ僕が訪れた この時は ご時世による不幸中の幸いと言うのも なんですけども、特に並ぶことなく速攻でアップルパイを購入できました。
路線バスに乗りながら
●路線バスに乗りながら●

出来立てアツアツのサクサクです、美味い…


ちなみに、さっき休憩した お店でも食べることが できるようです。

思いのほかスイーツが美味い永平寺でした。想定外に腹が満たされましたね…

永平寺で買った お守り
●永平寺で買った お守り●

と、いうわけで永平寺で割とオーソドックスに観光を してきましたが…


むしろ平常時よりも程よく空いてて、観光に適してるんじゃないかって気もします。おそらく普段は もっと混んでいるものだと思われますので…


厳かな寺院で ありながら観光ウェルカムな様相ですし、この際 修行だと思って単身一人で訪れてみるのも むしろ密回避に繋がって よろしいのかも…しれないですよ?


つづく





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