【2021年1月の福井・越前大野紀行その1】むしろ豪雪の冬が本番の大野市の風景
冬にしか見れない、冬の景色が見てみたい。
…と いう単純な理由から先日、福井県の越前大野と いう所に行ってきて しまいました。
この2021年1月現在の、大変 恐縮な ご時世では ありますが…。

●雪国・越前大野●
今回は大型連休では なく合間に ちょこっと行ったプチ紀行みたいな感覚では ありますが、【2021年1月の福井・越前大野紀行】と題して今回から いくつか記事にしてネタをお届けしたいと いうわけで ございまして ですね…
とりあえず まず今回は、その越前大野と いう場所の大まかな概要的な事を書いてみたいと思います。

●北陸新幹線「はくたか」●
埼玉県在住の僕は、大宮駅から北陸新幹線に乗って福井のほうへ向かいます。
実は2021年3月頃までの期間限定で新幹線が通常の半額で予約して乗れるというキャンペーンを やっているようでして…僕も今回それを利用しました。
例のGoToなにがしのアレと いうか それに乗っかる感じでJR独自で やってる援護射撃みたいなモノのようで、厳密には政府のやってるキャンペーンとは無関係っぽいんですが…
…ただ いずれに せよ、コレは かなり お得だと思います。

●そんなに混んでない●
ご時世ですね…予想通りと いいますか、空いています。
ただ、意外にも予想以上に長野周辺へスキーやスノボ等へ行くと思われる お客さんの姿もチラホラと見られますね。

●金沢に到着●
将来的には福井のほうにも そのまま新幹線で行けるように なるはずですが、今のところは北陸新幹線は金沢が終点。
ここからは在来線に乗り換えて福井のほうへ向かいます。

●特急サンダーバード●
北陸と京阪神を結ぶ特急。
かつては金沢を越えて富山まで行ってたみたい なんですが新幹線と浸食範囲が逆転されていく感じ なんでしょうかね、やはり…

●サンダーバードの車内●
サンダーバードは比較的需要も高いらしく、混むかなーと予想して指定席に したんですが…
空いてる…
っつーか俺しか いねえ…
…自由席でも よかったですね、これなら…

●福井に到着●
大宮から約3時間半、
福井県の中心地たる福井駅に到着しました。

●ベンチに恐竜の学者が●
近年、福井県では恐竜をアピールポイントと しているようです。
マスク、わざわざ恐竜用を特注したんでしょうか…

●駅前広場の首長竜●
こいつ…動くぞ…!?
こういう像が駅前に あるのは知ってたんですが、まさか動くとは…
予想を超えてきますね…

●越美北線●
福井駅からは いわゆるローカル路線で ある「九頭竜線」こと越美北線に乗って、最終目的地である越前大野と いうところへ向かいます。
「越美北線(えつみほくせん)」と いうのが正式名で、「九頭竜線(くずりゅうせん)」と いうのは愛称のようです。
どちらにしても漢字の読み方に一癖あるところが なんとも渋いですね。

●越前大野駅●
…こうして福井駅から約1時間くらい、
埼玉県の自宅から実に6時間くらい かけて今回の紀行の舞台である「越前大野」に到着と いうわけで ございます、ハイ。

●越前大野駅前●
いやーーーー…
わかっては いたけど雪国ですね、ココは…
今年は特に、1月初旬に このあたりに すごい大雪が降ったりしたらしいので余計に雪が多いのかも しれません。
正確には単純に「福井県 大野市」なんですが「越前大野」と呼ぶほうが なんか しっくり する感じが しますね、個人的には…
そんな雪国・越前大野の見どころと いうと…

●越前おおの結ステーション●
観光の拠点ランドマーク的な場所ですね。
そして、後ろのほうに見えておりますのが…

●越前大野城●
間違いなく この越前大野の中心的存在と いえるのが、このお城でしょう。
この お城の存在が、風景的にも観光客を魅了して やまないモノに なっておりまして…
後々の別の記事で、また詳しく それを取り上げることに なると思います。

●黒い消火栓●
通常、消火栓って赤いイメージだと思うんですが…
雪国ならではの理由が あるんでしょうかね…?

●モダンな街並み●
いかにも城下町と いいますか、“小京都”と称される雰囲気が見られます。
この時は ご時世的にも人が少ないのは 致し方ないところ なんですが、本来で あれば2月の初旬頃にライトアップや花火の大きな催しイベントを やったり しているようで…
まさに冬こそが本番、的な感じが ある街だと思います。

●なかなかなドラえもん●
この消防署の真正面に幼稚園が あるので、おそらく そこの園児画伯が寄贈してくれたのでしょう。
ポケットが もう、四次元を超えてる勢いを感じさせます。

●御清水●
越前大野は水の美味さも また自慢だそうです。
…と、まぁ こんな感じで…
お住いの方には大変 失礼だとは思うんですが、マイナーな所だとは思います。ええ…
しかしながら、マイナーながらも…
いや、マイナーだからこそ?知られざる名物が点在している所で ありまして…
さすが「何故か狙ったダーツがマニアックな個所に刺さる」で お馴染みの僕のチョイスに、狂いは なかったなぁと…のんびり掘り下げたくなる魅力を感じさせる場所だと感じました。
この土地ならではのグルメとかも もちろん ありまして…そういった所も後々の記事で取り上げていきたいと思っている所存で ございます、ハイ。

●夜のライトアップ●
ところで、2021年1月は例のウイルスから大都市圏の地域で こぞって“緊急事態宣言”とやらが発令されまして…
…それにより、本来 敵はウイルスのはず なんですが 感染に神経を遣うあまりに ちょっと外出するだけでも目の敵に してくる人間のほうが怖いっていう…なんとも恐ろ おかしな ご時世に なってしまったものだと…
今回ここで焦点に なるのは、この紀行が「不要不急の外出」か どうかと いう点なんですが…
…う~~~~ん…
…むしろ今年中に何らかの原因で死んじゃうと仮定したら急務なんじゃないかなぁ、と…
別に そのウイルスじゃなくったって、寿命は確実に一刻一刻と減っているわけで ございまして…なんなら明日にでも交通事故でポックリ即死するかも しれませんし…死ぬ前に早めに行動を実行したほうが悔いは ないだろうな、と…
…で、万が一 来年度も なんだかんだ生き延びて しまったら…
…まぁ「生きちゃって申し訳ございませんでした」と…お詫びを するしか、ないでしょうかねぇ…
…と、そういう理屈で通してみることに します。
理屈と しては、あながち間違いでも ないんじゃないですかね?
…と いう単純な理由から先日、福井県の越前大野と いう所に行ってきて しまいました。
この2021年1月現在の、大変 恐縮な ご時世では ありますが…。

●雪国・越前大野●
今回は大型連休では なく合間に ちょこっと行ったプチ紀行みたいな感覚では ありますが、【2021年1月の福井・越前大野紀行】と題して今回から いくつか記事にしてネタをお届けしたいと いうわけで ございまして ですね…
とりあえず まず今回は、その越前大野と いう場所の大まかな概要的な事を書いてみたいと思います。
埼玉からのアクセス

●北陸新幹線「はくたか」●
埼玉県在住の僕は、大宮駅から北陸新幹線に乗って福井のほうへ向かいます。
実は2021年3月頃までの期間限定で新幹線が通常の半額で予約して乗れるというキャンペーンを やっているようでして…僕も今回それを利用しました。
例のGoToなにがしのアレと いうか それに乗っかる感じでJR独自で やってる援護射撃みたいなモノのようで、厳密には政府のやってるキャンペーンとは無関係っぽいんですが…
…ただ いずれに せよ、コレは かなり お得だと思います。

●そんなに混んでない●
ご時世ですね…予想通りと いいますか、空いています。
ただ、意外にも予想以上に長野周辺へスキーやスノボ等へ行くと思われる お客さんの姿もチラホラと見られますね。

●金沢に到着●
将来的には福井のほうにも そのまま新幹線で行けるように なるはずですが、今のところは北陸新幹線は金沢が終点。
ここからは在来線に乗り換えて福井のほうへ向かいます。

●特急サンダーバード●
北陸と京阪神を結ぶ特急。
かつては金沢を越えて富山まで行ってたみたい なんですが新幹線と浸食範囲が逆転されていく感じ なんでしょうかね、やはり…

●サンダーバードの車内●
サンダーバードは比較的需要も高いらしく、混むかなーと予想して指定席に したんですが…
空いてる…
っつーか俺しか いねえ…
…自由席でも よかったですね、これなら…

●福井に到着●
大宮から約3時間半、
福井県の中心地たる福井駅に到着しました。

●ベンチに恐竜の学者が●
近年、福井県では恐竜をアピールポイントと しているようです。
マスク、わざわざ恐竜用を特注したんでしょうか…

●駅前広場の首長竜●
こいつ…動くぞ…!?
こういう像が駅前に あるのは知ってたんですが、まさか動くとは…
予想を超えてきますね…

●越美北線●
福井駅からは いわゆるローカル路線で ある「九頭竜線」こと越美北線に乗って、最終目的地である越前大野と いうところへ向かいます。
「越美北線(えつみほくせん)」と いうのが正式名で、「九頭竜線(くずりゅうせん)」と いうのは愛称のようです。
どちらにしても漢字の読み方に一癖あるところが なんとも渋いですね。

●越前大野駅●
…こうして福井駅から約1時間くらい、
埼玉県の自宅から実に6時間くらい かけて今回の紀行の舞台である「越前大野」に到着と いうわけで ございます、ハイ。
越前大野の見どころ

●越前大野駅前●
いやーーーー…
わかっては いたけど雪国ですね、ココは…
今年は特に、1月初旬に このあたりに すごい大雪が降ったりしたらしいので余計に雪が多いのかも しれません。
正確には単純に「福井県 大野市」なんですが「越前大野」と呼ぶほうが なんか しっくり する感じが しますね、個人的には…
そんな雪国・越前大野の見どころと いうと…

●越前おおの結ステーション●
観光の拠点ランドマーク的な場所ですね。
そして、後ろのほうに見えておりますのが…

●越前大野城●
間違いなく この越前大野の中心的存在と いえるのが、このお城でしょう。
この お城の存在が、風景的にも観光客を魅了して やまないモノに なっておりまして…
後々の別の記事で、また詳しく それを取り上げることに なると思います。

●黒い消火栓●
通常、消火栓って赤いイメージだと思うんですが…
雪国ならではの理由が あるんでしょうかね…?

●モダンな街並み●
いかにも城下町と いいますか、“小京都”と称される雰囲気が見られます。
この時は ご時世的にも人が少ないのは 致し方ないところ なんですが、本来で あれば2月の初旬頃にライトアップや花火の大きな催しイベントを やったり しているようで…
まさに冬こそが本番、的な感じが ある街だと思います。

●なかなかなドラえもん●
この消防署の真正面に幼稚園が あるので、おそらく そこの園児画伯が寄贈してくれたのでしょう。
ポケットが もう、四次元を超えてる勢いを感じさせます。

●御清水●
越前大野は水の美味さも また自慢だそうです。
…と、まぁ こんな感じで…
お住いの方には大変 失礼だとは思うんですが、マイナーな所だとは思います。ええ…
しかしながら、マイナーながらも…
いや、マイナーだからこそ?知られざる名物が点在している所で ありまして…
さすが「何故か狙ったダーツがマニアックな個所に刺さる」で お馴染みの僕のチョイスに、狂いは なかったなぁと…のんびり掘り下げたくなる魅力を感じさせる場所だと感じました。
この土地ならではのグルメとかも もちろん ありまして…そういった所も後々の記事で取り上げていきたいと思っている所存で ございます、ハイ。
2021年1月の ご時世事情について

●夜のライトアップ●
ところで、2021年1月は例のウイルスから大都市圏の地域で こぞって“緊急事態宣言”とやらが発令されまして…
…それにより、本来 敵はウイルスのはず なんですが 感染に神経を遣うあまりに ちょっと外出するだけでも目の敵に してくる人間のほうが怖いっていう…なんとも恐ろ おかしな ご時世に なってしまったものだと…
今回ここで焦点に なるのは、この紀行が「不要不急の外出」か どうかと いう点なんですが…
…う~~~~ん…
…むしろ今年中に何らかの原因で死んじゃうと仮定したら急務なんじゃないかなぁ、と…
別に そのウイルスじゃなくったって、寿命は確実に一刻一刻と減っているわけで ございまして…なんなら明日にでも交通事故でポックリ即死するかも しれませんし…死ぬ前に早めに行動を実行したほうが悔いは ないだろうな、と…
…で、万が一 来年度も なんだかんだ生き延びて しまったら…
…まぁ「生きちゃって申し訳ございませんでした」と…お詫びを するしか、ないでしょうかねぇ…
…と、そういう理屈で通してみることに します。
理屈と しては、あながち間違いでも ないんじゃないですかね?
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