『チキンキエフ』ミニストップが突如として発売したウクライナ・グルメ
タイトルの通りですが、2020年の12月にコンビニのミニストップから突如として発売された…
…って いうか、まぁ大体こういうのは突如が普通ですけども…

●ミニストップの「チキンキエフ」●
中に とろ~りガーリックバターソースが入っていると いう、いわゆるチキンとか唐揚げの1種なんですが…
…コレ、元々はウクライナという国の料理だと いうことで…コレが一部 好事家とかの間で ちょっと話題に なっていたりしまして…
…と いうわけで今回は軽く、その食レポで ございます。
まだ日本語への文章変換に不慣れで おられるのか、リプが機械的翻訳っぽかったり「買ってみます」の声に対して「やれ」と命令口調だったりするのが ご愛敬です。
ウクライナは旧ソビエト連邦の一部だった所で、ソ連崩壊後に独立して国でして…日本での一般的 浸透度合いは まだまだ浅いほうだと思われます。
それが今回のように郷土料理がコンビニの商品に なったりすると、通の人からすれば やはり話題に取り上げずには いられないと…気持ちが高まるんですよね…
…で、僕も元々 旧ソ連エリアを海外旅行のターゲットに していることも あり今回の この「チキンキエフ」は興味深く思っていたので…
試してみないわけには いかないでしょう!と いうことで…

●片手で食べられる●
一口かじった跡で お見苦しいかもしれませんが ご了承を…
骨を柄のようにして持って食べる…フライドチキンみたいな感覚ですね。
でも これは食べやすく改良した結果で あり、本場では骨はなく どちらかと いうとカツみたいなモノのようで…いわゆるカツレツですね。衣もカツみたいな感じです。

●中身●
で、これが とろ~りガーリックバターソースと いうやつでしょう。
チーズみたいな感覚ですが、ガーリックの効いたバターと いうことでチーズとは また違った食欲が そそられる感じだと思います。
でも、決め手は やはりガーリックでしょうかね…コレの持つ食欲への誘いは間違いが なさすぎると思いました。
ちなみに「キエフ」と いうのはウクライナの首都のことですね。
カツレツ自体は お国的に近い所でポーランドとかにも よく あったり しますが、中からバターがジュンジュワ~…なところがキエフ風なのかも しれません。
最近でも永谷園やファミリーマートから この「シュクメルリ」を元にした商品が発売されているようで…こちらも駐日ジョージア大使館の方が歓喜の決めポーズツイートをされていたり します。
っつーか見せ方・演出からして かなりの やり手ですね、ジョージア大使館…
…しかし元から ある程度 知られているロシア料理は別として、ここに来て旧ソ連系グルメが台頭してくるとは…
…旧ソ連自体が今まで日本にとっては未知感が強く あまり知られていなかっただけで、実は非常に魅力的なモノが多いと いうのが段々知られ始めたきたと…そういうこと なのかも しれません。
あと上記までの通り、旧ソ連系大使館の巧みなツイートも また一因かも しれないですね…外交の本気を感じさせます。
…と いうわけで「チキンキエフ」、時期的にクリスマス商品の一環なのかな…なくなり次第終了の限定商品らしいので興味ある方は売ってるうちにお試しを…サイズ的に おやつとか おつまみ みたいな感じでもオススメかと思います。
こうなると本場のも是非とも試して みたいんですが…果たして渡航が許される風潮が来るのは、いつの日に なるのやら…
…って いうか、まぁ大体こういうのは突如が普通ですけども…

●ミニストップの「チキンキエフ」●
中に とろ~りガーリックバターソースが入っていると いう、いわゆるチキンとか唐揚げの1種なんですが…
…コレ、元々はウクライナという国の料理だと いうことで…コレが一部 好事家とかの間で ちょっと話題に なっていたりしまして…
…と いうわけで今回は軽く、その食レポで ございます。
公的機関が歓喜
駐日ウクライナ特命全権大使を務めているセルギー・コルスンスキーさんがツイッターで このミニストップの「チキンキエフ」を取り上げていまして、それで僕も知りました。12月4日からミニストップでウクライナ料理であるチキンキエフが販売されるようになります。日本人がウクライナの味を楽しめる機会を作ってくださったミニストップに感謝申し上げます。皆様のお陰でウクライナ文化が日本で普及するようになりました。ありがとうございます。https://t.co/Sp63CdWuTT pic.twitter.com/lLHaeFWiKQ
— セルギー・コルスンスキー駐日ウクライナ特命全権大使 (@KorsunskySergiy) December 3, 2020
まだ日本語への文章変換に不慣れで おられるのか、リプが機械的翻訳っぽかったり「買ってみます」の声に対して「やれ」と命令口調だったりするのが ご愛敬です。
ウクライナは旧ソビエト連邦の一部だった所で、ソ連崩壊後に独立して国でして…日本での一般的 浸透度合いは まだまだ浅いほうだと思われます。
それが今回のように郷土料理がコンビニの商品に なったりすると、通の人からすれば やはり話題に取り上げずには いられないと…気持ちが高まるんですよね…
…で、僕も元々 旧ソ連エリアを海外旅行のターゲットに していることも あり今回の この「チキンキエフ」は興味深く思っていたので…
試してみないわけには いかないでしょう!と いうことで…
実食

●片手で食べられる●
一口かじった跡で お見苦しいかもしれませんが ご了承を…
骨を柄のようにして持って食べる…フライドチキンみたいな感覚ですね。
でも これは食べやすく改良した結果で あり、本場では骨はなく どちらかと いうとカツみたいなモノのようで…いわゆるカツレツですね。衣もカツみたいな感じです。

●中身●
で、これが とろ~りガーリックバターソースと いうやつでしょう。
チーズみたいな感覚ですが、ガーリックの効いたバターと いうことでチーズとは また違った食欲が そそられる感じだと思います。
でも、決め手は やはりガーリックでしょうかね…コレの持つ食欲への誘いは間違いが なさすぎると思いました。
ちなみに「キエフ」と いうのはウクライナの首都のことですね。
カツレツ自体は お国的に近い所でポーランドとかにも よく あったり しますが、中からバターがジュンジュワ~…なところがキエフ風なのかも しれません。
てな わけで
そういえば今年2020年の初め頃も、松屋で やはり旧ソ連の国で あるジョージアの郷土料理「シュクメルリ」が発売されて話題に なったりしてましたね…最近でも永谷園やファミリーマートから この「シュクメルリ」を元にした商品が発売されているようで…こちらも駐日ジョージア大使館の方が歓喜の決めポーズツイートをされていたり します。
ファミリーマートへ行けば、今日からそこには「シュクメルリ丼」という小さなジョージアがあります🇬🇪🇯🇵
— ティムラズ・レジャバ駐日ジョージア臨時代理大使 (@TeimurazLezhava) December 1, 2020
※写真はイメージであって、実際は私が配膳を行なっている訳ではありません。
ただ、スマイルならぬ「ジョージアの真心」は全店に送り込みました🇬🇪 pic.twitter.com/8O1q2Qwr9v
っつーか見せ方・演出からして かなりの やり手ですね、ジョージア大使館…
…しかし元から ある程度 知られているロシア料理は別として、ここに来て旧ソ連系グルメが台頭してくるとは…
…旧ソ連自体が今まで日本にとっては未知感が強く あまり知られていなかっただけで、実は非常に魅力的なモノが多いと いうのが段々知られ始めたきたと…そういうこと なのかも しれません。
あと上記までの通り、旧ソ連系大使館の巧みなツイートも また一因かも しれないですね…外交の本気を感じさせます。
…と いうわけで「チキンキエフ」、時期的にクリスマス商品の一環なのかな…なくなり次第終了の限定商品らしいので興味ある方は売ってるうちにお試しを…サイズ的に おやつとか おつまみ みたいな感じでもオススメかと思います。
こうなると本場のも是非とも試して みたいんですが…果たして渡航が許される風潮が来るのは、いつの日に なるのやら…
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